May 13, 2008

力はウォッカのようだが ヴィクトリアマイル

今週は牝馬のJpnⅠ戦、ヴィクトリアマイルである。
JRA発表のプレレーティングによると、今年のものでは、
ウオッカ113 M(ドバイデューティーフリー4着)
ニシノマナムスメ107 M(マイラーズC2着)
エイジアンウインズ106 M(阪神牝馬S1着)
ブルーメンブラット105 M(阪神牝馬S2着)
キストゥヘヴン104 M(中山牝馬S3着) 
ザレマ103 M(京都牝馬S2着)
ヤマニンメルベイユ103 M(福島牝馬S4着)
ローブデコルテ102 M(阪急杯3着)
マイネカンナ101 M(福島牝馬S1着)
の順となっており、ドバイ帰りのウオッカが断トツである。しかし、去年のダービー以降勝ち星に恵まれていない。そのダービーの舞台でまた輝きを見せてくれるのだろうか? 
今年のレーティングはないものの、去年110 M(安田記念3着)を出しているジョリーダンスに期待してみたい。今年も芸能人馬券ということで・・・。

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May 11, 2008

絞ったあとは NHKマイルカップ

東京11R 第13回 NHKマイルカップ(JpnⅠ)
絞った8頭の取捨を考えるに際し、いろいろ過去のレースのVTRを眺めてみた。まず、前に行く公算が高い18ダンツキッスイだが、いつも終いはタレる。要はゴール前までにどのくらい粘ることができるかが順位に繋がっているようだ。アーリントンでは上手くいき、NZTでは失敗したということだろう。今回トラックバイアスの影響を受け、後ろからくる組が少し遅れる公算が高く、粘りきれると考えた。勿論、大外から前に行くのは厳しいこともあり、中心視は難しい。(▲)
人気の15ファリダットであるが、外を回して差し勝負に出ることは間違いない。直線で突き抜けるシーンが見られる公算は高い。(◎)
NZT勝ちはラッキー視される1サトノプログレスであるが、競馬上手であることは間違いない。最内が仇になる可能性はあるものの、上手く立ち回れば馬券になるだろう。(○)
勝ちはないだろうが、連下はありそうな16エーシンフォワード(△)、マイル適性はあると思われる7ドリームシグナル(△)も残しておきたい。
枠連1-7、1-8、4-7、4-8。三連複1-15-18。ワイド7-15、15-16。
13セッカチセージは狙いすぎ、8サダムイダテンは今後ダートに活路を見出してほしい。掲示板の下の方はありそうな4レッツゴーキリシマをキルトクール指名。

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May 10, 2008

まずは、全頭チェック NHKマイルカップ

中国の胡錦濤主席が日本訪問を終え、帰国した。最大の成果はパンダということなんだろうが、借り入れに年間1億円の経費がかかるそうで、実際どうなるのか曲折が予想される。早速石原都知事は「いらん」と言っているようだ。

東京11R 第13回 NHKマイルカップ(JpnⅠ)
日曜は他にめぼしいレースがないのでここに集中するという方法もあるか。とりあえず、GⅠ恒例の全頭チェックを(JRA発表のレーティングも込みで)して残す馬をセレクトしてみたい。
1 (1) サトノプログレス 横山典(2歳なし、3歳105 MNZT1着):トライアルではなかなか競馬上手なところを見せた。「力をつけてきている。前走は強い勝ち方をしてくれた」ということだし、タイキシャトル産駒はウインクリューガーが勝っているから対象に。(残)
1 (2) アンダーカウンター 小林淳(2歳なし、3歳96 MマーガレットS3着):レーティングが低すぎるか。(切)
2 (3) スプリングソング 池 添(2歳なし、3歳 100 S橘S1着):無傷の3連勝というのは売りだが、バクシンオー産駒だから平坦千二向きでは。ここでは厳しいだろう。(切)
2 (4) レッツゴーキリシマ  幸(2歳107朝日杯FS2着、3歳107 I皐月賞5着):前に行ければしぶといことはわかっているし、2回のGIで掲示板という勝負強さは捨てがたい。(残)
3 (5) ブラックシェル 後 藤(2歳100ホープフルS2着、3歳107 I弥生賞2着・皐月賞6着):「完歩の大きい馬で東京のマイルは魅力」ということだが、クロフネ産駒はここぞという時の信頼感に欠けるので。(切)
3 (6) エイムアットビップ 松 岡(2歳106阪神JF3着、3歳なし):牝馬というだけで穴人気しているみたいだが、今年に入って冴えないからなぁ。(切)
4 (7) ドリームシグナル 吉田隼(2歳104朝日杯FS4着、3歳 105 Mシンザン記念1着):「早く入るとボンヤリする」ということだが、出遅れて勝ったシンザン記念の再現もかすかには期待でき。(残)
4 (8) サダムイダテン 岩 田(2歳105ラジオNIKKEI杯2歳S2着、3歳なし):「道悪になれば、さらに有利」という御誂え向きの馬場になりそう。(残)
5 (9) ディープスカイ 四 位(2歳なし、3歳 105 M毎日杯1着):毎日杯から直行。「強引なレースをしても、押し切れる」と自信満々だが、馬場状態がどうか。(切)
5 (10) アポロフェニックス(2歳なし、3歳 95 MクロッカスS4着):これもレーティングが低い。(切)
6 (11) ゴスホークケン 内 田 (2歳112朝日杯FS1着、3歳なし):最優秀2歳牡馬ではあるが、前走落鉄があったにしても負けすぎの感。「湿った馬場も不得意」いうことでは厳しいか。(切)
6 (12) リーガルスキーム 安藤勝(2歳なし、3歳なし):馬場は合うだろうが、バクシンオー産駒では厳しいだろう。(切)
7 (13) セッカチセージ 田中勝(2歳なし、3歳 95 M・DヒヤシンスS3着)アッミラーレ×ラムタラとは渋いなぁ。こういう馬が大波乱を演出するかも。(残)
7 (14) ダノンゴーゴー 藤岡佑(2歳なし、3歳 104 SファルコンS1着):「雨だとスピードが殺される。ダメだよ」とギブアップ宣言。(切)
7 (15) ファリダット 武 豊(2歳なし、3歳 104 MマーガレットS1着):「すごい瞬発力を持っていますよ。短い距離が合うようだし、雨が降ったら余計に外が良くなる」ということなので、終い弾けるか。(残)
8 (16) エーシンフォワード 福 永(2歳なし、3歳 103 MNZT2着):NZTは恵まれた印象。しかし、相手なりの強みはあるので、鞍上込みで3着はあるかも。(残)
8 (17) アポロドルチェ 勝 浦(2歳105京王杯2歳S1着、3歳なし):千六は明らかに長そうで。(切)
8 (18) ダンツキッスイ 藤 田(2歳100萩S2着、3歳105 MアーリントンC1着)逃げるだろうから、一応は押さえておく必要はありそう。(残)

ということで、残ったのはサトノプログレス、レッツゴーキリシマ、ドリームシグナル、サダムイダテン、セッカチセージ、ファリダット、エーシンフォワード、ダンツキッスイ。この中からもう少し絞りたい。

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明日への手がかり 京都新聞杯&プリンシパルS回顧

京都新聞杯では、4◎マイネルローゼンが逃げて、最後5ロードアリエスも来てゴール手前は興奮しちゃったよ。しかし、最後にキルトクールのメイショウクオリアが突っ込んできて貫禄を見せたというところか。
メイショウクオリアはダービーの権利は取ったということだが、展開に左右されそうで、どうかなぁ。ロードアリエスは白百合Sに回るんだろうが、期待はできそう。
悩ましいのはマイネルローゼン。自己条件に出てきたら間違いなく人気になるんで買い辛い。

プリンシパルSは勝った15ベンチャーナインは強いところと戦ってきたしぶとさが生きたということだろうし、2着に粘った4アグネススターチはラチ沿いをうまく走った。マーク屋福スケが3着かぁ。このレースは、府中の馬場が相当悪くなっているということが窺えるレースだったと言えるだろうが、最内に一本グリーンベルトがあって、あとは真ん中から外に出さないと伸びないということか。明日のNHKでも逃げ馬と外から差してくる馬に要注意ということになるんだろう。(15→18→1の3連単1点勝負???)
2◎テラノファントムは行けなかったのが敗因だろう。明日は、ガンガンくるかもしれない。

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混戦ダービーに輪 京都新聞杯ほか

なんとなく過ごしてしまったが、5月3日は憲法記念日だった。それにしても60年もconstitutionを変えない国も珍しいらしいが、実は変えないのではなく、解釈改憲で凌いできている訳で、正当な手続きを踏まずにいつまでも法匪に委ねるのは如何なもんだろうか。

京都11R 第56回 京都新聞杯(JpnⅡ)
「東上最終便」というわけだが、特に強そうな馬もおらず、混戦模様。「1番人気は散々」というデータがあるようだが、結果的に押し出されて人気になる馬が多いからじゃないだろうか。11メイショウクオリアが人気になりそうだが、陣営が「中1週がどう出るかだが、見た目に疲れはない」と如何にもレース後に『目に見えない疲れがあったかも』というエクスキューズを出しそうなコメント。ここはキルトクール指名。
クオリアから降ろされた藤岡兄が乗る4◎マイネルローゼンに期待してみたい。相手も捻って鮫島騎乗の5ロードアリエス。
枠連の2-3持って「見るレース」か。


キルトクールはメイショウクオリア。

東京11R プリンシパルS
ダービーのトライアル。東京二千mだから、外枠は不利。ここは、いい枠を得た弥生賞5着馬2◎テラノファントムで大丈夫だろう。相手は、穴狙って3○ミヤビベガ。勝ちきれないもののこのところ連続して掲示板は確保しており、気楽に乗れば波乱の要素も。さらに、丁度うまくマークしながら競馬ができる位置にいそうな10ヤマニンキングリー。
2の単複、3の複勝、枠連1-2、1-5。三連複2-3-10。

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May 09, 2008

軽ハンデで 新潟大賞典

道路特定財源の10年延長法案が参議院で否決され、衆議院で再可決し成立の運びとなった。総理の言明通り、延長は1年限りと閣議決定されるということで、野党はその矛盾を突いているが、それなら法案を参議院で否決せずに、修正すればよかった。修正しない限り、衆議院では再可決しか方法がないのである。参議院が「良識の府」たり得ないのであれば、そんな院は不要だ。

新潟11R 第30回 新潟大賞典(JpnⅢ)
 ローカルの重賞ということで、Gがつかない。レースレベルが低いということなんだろうか。ハンデ戦らしく57キロ以上の重ハンデ組は苦戦しているということで、ここは、54キロで出られる8◎メトロシュタインに期待してみたい。スエヒロコマンダー産駒ということで、平坦コースは向くだろう。相手も53キロの1○トウショウヴォイス。今年は不運に付き纏われているオーナーさんだけに、明るい話題がほしいところだろう。
8の単複、枠連1-4。


キルトクールは16スウィフトカレント。鉄砲も効くようだし、横典がわざわざ乗りに行くんだから勝負がかりかもしれないが、「仕上がり八分」ということで、狙いは金鯱賞か。

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May 05, 2008

2頭軸か NHKマイルC

今週は、NHKマイルCである。登録が多いので、どの馬が出てくるか未確定の要素もあるようだが、注目してみたいのが、ますNZTを制したサトノプログレス。JRAの映像でNZTのレースの模様 をみてみると、かなり強い競馬をした印象。本番に繋がらないレースとはいえ、この競馬をすれば本番でも十分勝機はあろう。一方、2~6着馬はゴチャゴチャと入ってきた感じで展開一つでどうにでも変わりそう。もう1頭注目したいのは、マーガレットSを制したファリダット。こちらもJRAのHPでレースの模様 を見ることができるが、抜け出してからの強さは流石の良血馬。
皐月賞、桜花賞組も出ているが、骨折馬が出ているくらい激しいレース。ここでGⅠを使うには消耗が激しいだろう。この2頭を軸に組み立てたら良いのではないだろうか。

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ウインズ小郡行ってきました&天皇賞・春回顧

GW旅行は家内の意向で今年は国内にしようということだったので、ウインズのある場所を無理やり選び、ウインズ小郡に行ってきました。
ウインズ小郡は、小郡工業団地の一角にあり、新しい施設ということもあり、結構綺麗な外観。
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ただ、建物はなんとなく仮設風。家族連れでピクニック気分で出かけられるように、子供の遊び道具もある。
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場所が場所だけに公共バスも1日数本出ているようだが、「車で来場する」ことを前提とした設定。なんと、場内でアルコール類の販売はない! 「旅打ち」の際は、駅前のコンビニで酒を買い込んでバスに乗ると良いのでは。ちなみに、GⅠ当日は新山口駅などから無料バスが運行されている。天皇賞のときは、佐世保バーガーの屋台が出ていた。
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場内も結構広く、椅子席・分煙体制もきちんとしている。
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そこでみた天皇賞であるが、ホクトスルタンが自分のペース緩急をつけて逃げたが、流石に最後は止まった。しかし、応援馬券は紙クズになったものの、最後まで夢を見させてくれたし、4着と掲示版は確保した訳で、今後更に力を付けて親子四代制覇の夢をなんとかかなえてほしい。
勝ったアドマイヤジュピタだが、阪神大賞典の際に見せた終いの頑張りをここでも見せたということか、こういう展開になると強い。
メイショウサムソンは「巻き返し」に成功したという印象。
アサクサキングスは大阪杯と同じような競馬か。
結果的に、大賞典の勝ち馬と大阪杯組で決まった。日経賞組はちょっとレベルが低かったということだろうか。

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May 01, 2008

「休みたいなら辞めろ」発言? 雲國齊世録(99)

発言は捏造?
日本電産の永守重信社長が、「休みたいなら辞めろ」と発言したとされる問題について、ネット上でも波紋が広がっているそうだ。しかし、肝心のご本人が「そうした発言はしていない」と発言自体を否定しており、会社のHPにもその旨記載されている。記事の出元は、朝日新聞のようで、当事者の主張が正しいとすると発言そのものが「捏造」だったということにはならないか。ただ、会社も弁明するだけでなく、実際にワークライフバランスや社員の福利厚生にこんなに力を注いでいるという事実もきちんとPRしとかないと、「発言は否定したけど、やっぱり体質はそうなんだ」ってことになりはしないか。

そうは言っても有休は権利
しかし、実際にそのような発言をしていなくとも、休みが取りにくい環境の会社はいくらでもある訳で、そういう労働者の権利を損ねるような態度を当然とするような社風には問題があるだろう。要は、ホワイトカラーの生産性を労働時間でしか測らないから問題があるのであって、別の視点からきちんとした評価をすれば、むしろ長時間だらだら働くだけで成果を出さない奴は「無能」ってことになる。当然ながら、有休は権利であり、使用者には「時期変更権」はあるものの、有休自体を止めることはできない。

「無いところから議論噴出」も面白い
しかし、当の本人が発言を否定している中で、その件に関して本人を非難したり、逆に擁護したりといった議論が噴出するのも面白い。ネットで十分検索できるんだから、そうした趣旨を十分みた上で意見を表明する方が良いと思うが、如何なもんだろうか。特に「識者」と呼ばれる方々には、そうした慎重な対応を望みたい。

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April 30, 2008

敢えて民主党批判 雲國齊世録(98)

ねじれ国会 どう舵を取るか
山口の補選で民主党が勝利したことから、残された国会会期における民主党の対応が注目されている。政局が流動している中、「政局屋」小沢党首がどう出るか、なかなか読み辛い。ここでは、敢えて、民主党批判を展開してみたい。

日銀総裁人事をめぐる??
日銀総裁人事に関して、小沢党首は「財務省の天下りはいけない」ということで、財務省OBの任用に一貫して反対した。山口の民主党候補が財務省出身というのも皮肉ではあるが、それはさておき、反対の方法論にちと疑問がある。
人事案が提示されてから、候補者の所信をきちんと国会として聞いているのである。「財務省は一貫して財政・金融の一体論であり、党の方針と異なる。候補者の所信を聞いてもその懸念は払拭されなかった。」とでも説明すれば(現に、大蔵OBの民主党議員はその旨発言している)所信を聞いた上での判断ということになるだろう。「財務省の天下り」ということは、資料を見さえすれば、別に所信を聞かなくたってわかる事実なんだから、そんな説明では、候補者の所信を「理解できなかった」という判断をされても反論はできまい。党首が、教条主義しか主張しない組合上がりの議員のようなことを言っているのでは、宰相の器とは言えない。

党首は公共事業派ではなかったの?
ガソリン税暫定分の廃止は民主党として主張しているようだが、小沢党首は元々公共事業の関係で仕事をしていたのではなかったんだろうか?しかし、今の主張は、ガソリン税を下げるだけで、他は特に何もしないというイメージである。「道路に毎年6兆円も支出するのに、画期的な成果であるiPS細胞の研究プロジェクトは30億円であるのはおかしい。」という主張があったが、とにかく、わが国は公共事業にカネを使いすぎている。その分を医療・年金といった公共福祉のために投じていくことが必要ではないだろうか。そういう主張をしない背景に党首が元々公共事業派だったからという疑念が出てもおかしくはない。
民主党が、政権を取りに行くとするならば、例えば、日本を「公共事業国家」から「公共福祉国家」に変えていくというようなビジョンを明確に打ち出していくことが必要だろう。単に「ガソリン値下げ隊」では万年野党だろう。

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