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September 26, 2004

京都かつくら 六本木ヒルズ店


 京都のとんかつの名店の支店。最近関東に大量進出しているらしいが、そもそもこの店を知ったのは、伊丹空港で唯一のまともな店であったことから。
 ヒルズにあると知って行ってみることとした。食したのはランチの京野菜巻きかつ膳。お膳は、京漬物の他、お代わり自由の麦ごはん、みそ汁、キャベツが付く。注文すると最初にかつにつけるゴマが出され、「ご存知ですか。」と聞かれる。知らないふりをすると、ゴマをすって壷の中のソースとまぜろとかキャベツは別の壷のドレッシングをかけろとか薀蓄を聞かされる。メインの京野菜巻きかつはその名の通り、京野菜に衣をつけてかつにしたもので、肉は入っていないのが珍しい。カツにかけるソースも甘ったるくなく、さっぱりとした感じである(赤ワイン、りんご、なつめやしが入っているらしい。)。みそ汁は伊丹の店は山椒がきつい感じがしたが、こちらはそうでなく、食べやすかった。他に湯葉のコロッケなどもあり、ちょっと変わったカツを食べたい向きには(勿論正統派のカツもあるのであるが)、おすすめかもしれない。

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September 25, 2004

日曜3場メイン展望(9/26)

 札幌11R HTB賞
ここは◎5セフティーエンペラが4連勝を飾るのでは。相手は大外で発馬スムーズにいきそうな○13アルカネット、叩き2戦目▲4ロックカーニバルも鞍上期待で。

 中山11R オールカマー
少頭数の割には意外と難解なレースになるのでは。3歳人気2頭もそれほど強いという感じはしない上に古馬もGⅢクラス。その中で主役に指名したいのは、日経賞を勝った◎3ウインジェネラーレ。朝のオッズでは単勝2番人気となっており、やはりファンは良く知っているといったところか。あとは古馬GⅢクラスと3歳トップクラスの比較で3歳上位と見て、○7ダイワメジャー、▲9ハイアーゲーム。ウインから3歳2頭への馬単で10倍以上つけば美味しいか。3→7、3→9中心に。

 阪神11R 神戸新聞杯
普通なら◎7キングカメハメハ、○8ハーツクライの2頭の競馬で決まり。単純に枠連7-8で1倍台の配当を楽しむ人もいるんでしょうが、波乱があるとすれば前残り。このメンバーで前に行きそうなのはマグナーテンの下▲5マイネルマグナートか。5の単勝と三連複5-7-8、3連単はフォーメーションで7、8→7、8→5。


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September 20, 2004

ニッポンを斬る2 郵政民営化の落としどころ

郵政民営化の基本方針が閣議決定され、次期通常国会に関係法案が提出される予定となっている。これに対し、自民党の一部が徹底抗戦の構えをみせているようである。
しかしながら、政府と与党がバトルを繰り広げ、政府提出法案が否決されるという事態は起こりえない。では、自民党は郵政民営化に賛成するのか?
ここで、ウルトラCが登場する。政府提出法案に修正を行うのだ。それも基本的な修正は1条だけである。それは、附則の施行期日である。通常は「この法律は、公布後○月を経過した日から施行する。」とか、「政令で定める日から施行する。」ということになるのであるが、それを「この法律は、別に法律で定める日から施行する。」に変えるのである。
要は、実質的な民営化の先送りであるが、こうした立法例は都市計画法などでもあり、立法技術的に可能である上に、郵政民営化に伴う技術的な問題が多く、かつ国民の権利義務に関わる重要な事項を含むので政令委任せず、法律で行うべきという建前も通用する。
さらに言えば、総理に対しては、曲がりなりにも民営化法案が成立することで、「郵政民営化の道筋をつけた。」という花道になるし、党側には結果的に民営化を先送りすることで、「民営化の拙速な実施は阻止した。」という勲章ができる。また、民営化に慎重な労組を支持団体に抱える民主党も本音では受け入れ可能となる。
落としどころはこんなところになるのではないだろうか。

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September 18, 2004

ニッポンを斬る1 プロ野球ストに思う

 プロ野球選手会がストに突入した。国民の反応は7割がストを支持しているようである。まあ良い数字ではないかと思う。今回、ストを支持する人が多いのは、選手会の主張が「年俸を上げろ」ということではなく、「12球団を維持しろ」というところにあるからだと思う。即ち、国民は選手会の方に「大義」を見出しているのだ。
12球団の経営に携わる人は親会社で人事・労務に長けた人が就任しているのだろう。球団側の文書からそうした匂いがプンプンする。しかしながら、彼らには今回の交渉に不可欠な「決定権」が与えられていない。そうした中で行われる交渉はとにかく時間をかけるしかない。なぜなら、少しでも歩み寄りができそうな事項についても、いちいち決定権のあるお歴々に伺いをたてないと決められないからである。しかも、おそらく労務屋の立場では球団は合併しても選手の「雇用は守る」と言っているので解決済みという認識がある。しかしながら、プロ野球は普通の会社と違う。普通の会社は合併しても社員の雇用を守ればそれで良いのであるが、プロ野球は各チームに大勢のファンがついている。しかも、試合をしてナンボであるから、複数のチームがないと存立しえないのである。さらに言えば、後を引き受けたいという企業すら存在している(尤も、お歴々のお眼鏡にはかなっていないようだが)。こうした状況の中で選手会の言う、12球団維持が不可能な状況とは思えず、また、審査に時間がかかって来季は無理との主張も、協約には30日以内に行う旨書いてあるようで意味をなさない。
 今回の事態は「プロ野球」という企業体を「普通の会社」と同じように対応している労務屋の悲劇といえるのではないだろうか。そこに、国民は「それは違うだろう」と言っているのである。

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