« October 2004 | Main | December 2004 »

November 28, 2004

JC展望

東京11R ジャパンカップ
今年の日本勢は小粒な印象。ということで外国馬に期待したい。◎は15パワーズコート。BCターフ3着の実績はここでは上位だろう。相手も人気薄のようだが、フォワ賞勝ちを評価して同じサドラーズウェルズ産駒の○1ポリシーメーカー。3番手も母父がサドラーズウェルズの▲8エルノヴァ。こういう予想をするのもマグナーテンがゆったり逃げるというSSペースでなく、コスモバルクが行ってしまうことが前提。馬券的には枠連で1-8、4-8、5-8。

| | Comments (0) | TrackBack (2)

November 27, 2004

JCダート展望

3連単が登場してこれを馬券の中心にしている人が多いようである。確かに、万馬券続出の魅力は捨てがたい。しかし、マルチやフォーメーションで30点も買って万馬券を当てたとしてもせいぜい5倍程度の利益率ということになり、どうかなぁという気になってしまう。ここで注目すべきは「3連単のウラ目は3連複で取れる」というあたりまえの事実である。3連単は勝負目中心に買い目を絞り、あとは3連複やワイドを組み合わせて勝負した方が良いと思うのだが・・・・
では予想に。
東京10R JCダート
今回も1頭づつみていくこととしよう。
1 ナイキアディライト 帝王賞ハナ差2着は力のある証拠なんだろうが、前走の様子では、単騎で逃げないとモロいようである。今回前に行きそうな馬がいるので連対はちょっと無理では。
2 クーリンガー 着実に力をつけているのは事実だろうが、GⅠでは荷が重いだろう。
3 スナークレイアース 9歳馬か~。馬場掃除にならなければよいが・・・
4 ジンクライシス 一番意外性を秘める馬かもしれない。でも2100mはちと長いだろう。
5 ユートピア これも単騎で行かないとモロそうだし、二千百は長い。マイルCSに出てもらいたかった。
6 イーグルカフェ ここが引退戦。田中カッチーでは一昨年の再現は厳しいだろう。
7 オミクロン 初ダートの馬がなんでジャパンカップに出てくるんだ・・・
8 シロキタゴッドラン 売りは「昨年の6着馬」かぁ。今年は5着目標か(^^)。
9 ハードクリスタル 「相手なり」に走りそうな馬。好位につけて末脚を伸ばせれば3着はありそう。鞍上が追えなくなっているのが不安だが(^^;;)。
10 アドマイヤドン まだこのタイトルだけは縁がない。今年のメンバーなら悲願達成か。言い換えれば、「最高でも金、最低でも金。」。ただ、ドバイを目指すなら8馬身以上離して勝ってほしい。
11 トータルインパクト アメリカの馬券は買ったことがあるが、生の競馬は見たことがないので良くわからんが、ダートコースというのはかなりトリッキーだと聞いている。そういう中での実績を引っさげてくるんだから、ドンの対抗馬の一番手だろう。
12 ヴォルテクス 欧州のダート実績を誇るようだが、JRAの資料を見ると「全天候型コース」と書いてあり、ダートコースとは書いてないのが気になる。しかも今回が初GⅠならなおさら消し。
13 トップオブワールド 3歳馬では荷が重いだろう。
14 タイムパラドックス 勝てないまでも安定感はあるだろうが、裏返せば配当が低いということで。
15 ホーマンベルウィン いくらペリエ様でも厳しいでしょう。
16 ローエングリン 半弟のブレーヴハートがダートでなかなか強い競馬をしたし、自身も1回勝っている。前々に行ければ善戦しそう。
 以上総括すると、◎10アドマイヤドン、○11トータルインパクト、▲16ローエングリン、△9ハードクリスタル。馬券では枠連5-6。3連複9-10-11、10-11-16。3連単10→11→16、10→11→9。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

京阪杯ほか展望

京都11R 京阪杯
ハンデ戦かと思ったら別定だったのね(^^;)。オークス馬ダイワエルシエーロ登場。しかし秋口以降順調さを欠いているしここではちょっと厳しそう。人気の盲点になりそうな13◎エイシンチャンプから入る。休み明け3戦すべて6着だが、大負けしている訳ではなく、早熟馬だったと決め付けるのは早計。デムーロの豪腕で一変期待。相手はここに出てくれば期待できた兄貴の分まで頑張ってほしい10○カンパニー。更に連勝で軌道に乗った14▲エリモマキシム。この当たりが向いてそうな2△グレートジャーニー。

京都9R 京都2歳S
 実績から言えばディープサマーだが、久々と二千という距離の克服がカギ。ということで、華麗なる薔薇一族の3◎ローゼンクロイツから入りたい。一族はG1には足りず、平坦向きという特徴があるようなので、京都のオープン特別なら要件に該当か。相手は二千の持ち時計と鞍上の魅力で8○エキゾーストノート、デビュー戦で上がり33秒台、オープンでも2着の10▲ヴァーミリアンを三番手に。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

November 26, 2004

日産の操業停止に思う

日産が原料の鋼材不足により操業停止にに追い込まれたそうである。
その詳細を承知していないので推測にすぎないが、リバイバルプランなどで華麗なる復活を遂げた背景には、調達先絞りこみや在庫減少によるコスト縮減があるのではないか。
それがなんらかの理由で綻びた結果が今回の操業停止ではないだろうか。

こうしたことを防ぐには、一見無駄なようでもセーフティネットを構築しておくことが肝心である。
もっとも、そうした経費よりも休業した方がコストが安いという計算があったのかもしれないが、顧客不安を喚起するなどのコスト計算しにくいマイナスイメージを考えるとその選択枝は妥当とはいえないと思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「チン」を考える

標題を見て小生のハンドルを音読みしてしまっている人などは、あらぬ事を考えてしまうかもしれない。

なんのことはなく、電子レンジを使うことをいつから「チン」あるいは「チンする」と言うようになったかふと疑問が沸いただけのことである。
電子レンジが加熱終了時にだす音がレンジで加熱する行為自体をさすようになったのだろうが、これほど使われている言葉は少ないのかもしれない。
機会があったら調べてみやうと思ふ。

ちなみに我が家のレンジは、「チン」ではなく「ピーピーピー」である。

* 調べてみるといろいろあるようである。例えば、http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ktb002.htmとか、
http://www.page.sannet.ne.jp/verb/syu/syu033.htmlに書かれている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 23, 2004

マイルCS回顧&両JC出馬確定前展望

マイルCS回顧
用事があって、本番を生で見ることができなかったので、後でVTRで見たが、ギャラントアローがゆったり逃げるSS向き展開となり、デュランダルの勝ちは想定通り。ダンスインザムードは『一番取捨に困る馬』と書いた通り、しぶとかったか、どうも切りきれなかったので、ウインズでは枠の4-8は買い足しておいたよ(^^;;)。テレグノシスはデュランダルにはかなわないものの、それなりの末脚を持っており、ある意味で「着を拾う競馬」をしたのかもしれない。マイネルソロモンはそういう作戦だったようだが、いくらなんでも後ろ過ぎたんじゃないか? メイショウボーラーはもう少し粘れるかと思ったが・・・。ラクティは出遅れた時点で終了。
JC確定前展望
ナリタセンチュリーに期待したかったが、善臣に乗り替わった時点で出遅れそうで終了か(^^)。ゼンノロブロイは天皇賞のようなSSペースになるかどうかがカギだろう。すべてはコスモバルクがどう出るかにかかっている。オーナーサイドは後ろから溜める競馬をしてもらいたいようで、ハミも変え、ヤネもルメールに変えたんだろうが、リングハミに変えても馬が言う事を聞いてくれるかどうか? 厳しい流れになると踏んで、重いサドラーズウェルズ系に期待することとしたい。ということで、◎はパワーズコート。○もポリシーメーカーというカク外ワンツーになるのではないか。三番手も当然▲エルノヴァと△コスモバルクの前残り。
JCD確定前展望
何だかんだ言っても◎アドマイヤドンには逆らえない。相手も○トータルインパクトで決まりか。むしろ三番手に人気薄を持って来たい。上がり馬*ハードクリスタルかダートに新天地を求めた*ローエングリンあたりはどうだろうか。

| | Comments (2) | TrackBack (2)

November 21, 2004

マイルCS展望

円高が進んでいるようである。4年ぶりに1ドル102円台になったとのこと。一時的なものなのかもしれないが、日本経済の回復基調の一つであるとすれば慶賀すべきことなのだろう。年末までもってくれれば、海外旅行は有利ということになる。
では予想に。
京都11R マイルCS
今回は1頭づつみていくこととしよう。
1 ギャラントアロー 逃げるのはこれだろうが、千六を逃げ切るのは難しい気がする。かといって、途中で息を抜けば勝ちきれない。ペースメーカーとしてどれだけやってくれるかで馬券の対象にはちと。
2 フォルクローレ 条件戦連勝のあと、重賞で掲示板。上がり馬には違いないが、GⅠで馬券になるには力不足だろう。
3 ラクティ 華麗なる実績をひっさげての登場。千六の持ち時計が遅いのが気がかりだが、競馬場の状況も違うし香港カップの実績から考えれば日本でも通用しそう。馬券の対象には考慮したい。陣営の本命は次の香港かもしれないが(^^)。
4 マイネルソロモン あまり人気していないが、重賞で3、3、2着の実績は侮り難い。鞍上も終い追える小牧に変わり要注意。
5 ファインモーション 前走で牡馬相手でも大丈夫であることを再確認させた訳ではあるが、今回が引退戦。流石の武も無理しない可能性があり、一応馬券の対象とするが・・・。
6 マイソールサウンド 意外性のある馬ということなんだろうが、休み明け2戦が悪すぎる。見送り。
7 デュランダル GⅠで1、1、2、2着というのは実力。ばらける京都外回りなら前が壁になることもないだろうし、前走のように前に速い馬がいそうな感じもしない。3角で絶望的な位置にいれば話は別だが、頭はこれだろう。
8 テレグノシス 後ろから行けばデュランダルにかなわないだろう。かといって前にはいかないだろうし・・・。2着はあるかもしれないが。
9 バランスオブゲーム 速い脚に欠けるので前々に行かないと勝機はないのに、今回は「構える競馬」をさせるらしい。良くて去年並みか。
10 プリサイスマシーン なんとなく不気味な馬だが、この枠なら最後外を回してくるだろう。藤田は外を回した時点でアウトなので消し。
11 メイショウボーラー 前々で好位につけて競馬しそう。叩き2戦目で状態も良さそうなので、デュランダルを下すならこの馬かもしれないが、前走マイネルソロモンに負けているのが弱点。
12 アドマイヤマックス これも好位につけて競馬ができそう。終いの甘さを鞍上がどうコントロールできるかが課題だが、連下にはきそう。
13 マイネルモルゲン 広いコースよりも小回りの方が向いていそう。
14 ナイトフライヤー 鞍上ともどもここはお勉強の場だろう。
15 ダンスインザムード 一番取捨に困る馬。距離はマイルくらいの方が向いてるみたいだし、間隔詰めて使った方が良さそう。しかし、大外から好位につけるのは難しそうだし、案外人気しているので、そういう時の藤沢厩舎は見送った方が無難。
16 ロードフラッグ 相手なりに走る馬だが、ここでは厳しいだろう。
 以上総括すると、◎7デュランダル、○3ラクティ、△12アドマイヤマックス、×5ファインモーション、★4マイネルソロモン、☆11メイショウボーラー。馬券では枠連で2-4、3-4、4-6。馬連4-7、7-12、単勝11、4。

| | Comments (0) | TrackBack (3)

November 19, 2004

土曜競馬展望(11/20)

今年も、ボジョレーヌーボーの季節がやってきた。早速解禁日にいくつか賞味したのであるが、結構フルーティーで飲みやすいものが多かった。しかし、ちょっと高めのヴィラージュが多いのは気のせいだろうか?
では予想に。
京都11R トパーズS
ダート千八とあらば、ティンバーカントリー産駒の得意とするところ。鞍上に不安はあるものの◎2ヒシアトラスが主役か。相手は休み明けも前走オープン勝ちの○11イサオヒート。前走の時計が良かった4エンシェントヒルにも注目。

京都12R 3上1000万下
8シュテルンプレストが久しぶりに登場。1年以上休んでたのか。力は一番上だと思うが、やはり久々はちょっと厳しいか。応援馬券を単複で。馬券取りにいくなら4-12か。

東京8R 3上1000万下
ここも、2カサロスが出ているので応援したいところ。今回は減量起用で逃げるとのこと。ここも馬券的には3-9だろうが。

東京9R 深秋特別
府中ダート千六は、スタートが芝なので芝の長い外側からダッシュ良く行きそうな馬から狙いたい。そういう意味で昇級も勢いで突き抜けそうな◎15ダブルブラザーから入る。相手は芝・ダート不問の○13ウインレガートで。枠連7-8。

東京11R 東スポ杯2歳S
10エアサバスが楽勝しそうな気もするが、新馬勝ったばかりの馬が人気するのも不安材料。ということで、きんもくせい特別を逃げ粘った◎3カネサマンゲツから入りたい。


| | Comments (0) | TrackBack (2)

November 18, 2004

面白いスパムメール

面白いスパムメールが来た。一つは、「末承諾広告※」という標題のメールである。添付ファイル付だったので読まずに削除したが、これはどうみても法に触れるのではないか?と思って調べてみたら「特定商取引に関する法律」*という法律に行き当たった。
その中で、11条2項に「販売業者又は役務提供事業者は、通信販売をする場合の指定商品について電磁的方法により広告をするときは、経済産業省令で定めるところにより、当該広告に、その相手方が当該広告に係る販売業者又は役務提供事業者から電磁的方法による広告の提供を受けることを希望しない旨の意思を表示するための方法を表示しなければならない。」と規定があり、具体的な規定は施行規則9条2項に「販売業者又は役務提供事業者は、前項第九号に掲げる事項について、その広告の用に供される電磁的記録の表題部の最前部に、本文で用いられるものと同一の文字コードを用いて符号化することにより「未承諾広告※」と表示しなければならない。」とあり、これ以外の表示はやはり違法となる。しかし、違反に対しては指示や業務停止(最後には罰金刑もあるようだが)ということで、やはり民事不介入というか経済活動の自由ってのはかなり保障されているという印象を受ける。

 もう一つは、カナダからの手紙(らしいが)。内容は裁判の賠償金を買い取るというものであるが、その一節が面白い。直訳すると「幸い、今年の夜は暖かかった。そのため、彼は、一晩中旅をすれば、今まで決して訪れたことがなかったある場所に、次の朝までは着くだろうと考えた。キューバは彼に常に興味を感じさせていた。彼はその地がボストンから南東の方角にあるものと決めてかかっていた。そして、彼は方向指示器をその方角にセットし、南東の方へ速やかに滑り始めた。」この文章だけではどうみても裁判の賠償金とは関係なさそうだが、ことによったら人口に膾炙した小説の一節か何かで、これを読んだ人は裁判を思い出すんだろうか?
と思って調べたところ、Frank L. Baum という人の書いた“The Master Key”という小説の一部分らしい。この作家は「オズの魔法使い」を書いた人なのでわが国でも有名(っていうか小説の題は知っていたが作者は知らなかった)だが、残念ながらこの小説の翻訳は出ていないようである。(http://www.asahi-net.or.jp/~UE4K-NGT/bnavi/baum.html参照)
いずれにせよ、スパムにも小説を取り入れるところは天晴れである。

*同じように、電話勧誘に悩まされている人も多いかと思う。
電話勧誘についてもこの法律に次のような規定がある。
第十六条
 販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売をしようとするときは、その相手方に対し、販売業者又は役務提供事業者の氏名又は名称及びその勧誘を行う者の氏名並びに商品若しくは権利又は役務の種類並びにその電話が売買契約又は役務提供契約の締結について勧誘をするためのものであることを告げなければならない。

第十七条
 販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売に係る売買契約又は役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該売買契約又は当該役務提供契約の締結について勧誘をしてはならない。

従って、勧誘電話がかかってきたときは、まずは「特定商取引に関する法律17条に基づく意思表示をします。」と言っておくことが大事ではないかと思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

鬱陶しい朝には・・・ ハワイアンが

鬱陶しい朝である。
天気予報は、間違いなく帰宅時は雨、しかし出勤時は、降ってはいない。
こんな日は、朝からハワイアンを聞くとすっきりするような気がする。最近(といっても随分前からだが)、ローカル局でハワイアンの番組をやっている。それを見ていて分かったのだが、フラダンスは、一種のボディランゲージであり、もともとは、神との対話らしい。そういう意味
でハワイアンには、一種の癒しの効果があるのかもしれない。
また、フラを踊る人の笑顔を思い出すのもよい。以前ある女優がハワイ在住の男性と離婚する際に、「向上心がない」ことを理由にしていたが、征服されて向上心すら奪われた人たちの諦念があの笑顔の根底にあるような気がするのである。
それが鬱陶しい朝のムードと合致するというのは言い過ぎだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 17, 2004

マイルCS確定前展望

ユートピア回避かぁ。メイショウボーラーも回避濃厚。前に行くのはバランスオブゲームとギャラントアロー。ギャラントは持たないし、バランスオブゲームのペースなら終い勝負のSS産駒の餌食。ということで◎デュランダルの優位は動かないだろう。さらに、○ダンスインザムードも前走の2着で陣営が褒め称えれば気分を良くして頑張るだろう。この2頭を軸に、気分が乗れば突っ込んできそうな▲ファインモーション、幸四郎がどこまで叩き続けられるかによるが末は甘いが粘れればの△アドマイヤマックス、小牧なら終いなんとかなりそうな△マイネルソロモン。×バランスオブゲームも3着ならあるかも。

| | Comments (0) | TrackBack (4)

November 15, 2004

皇室の慶事に思う

内親王様のご婚約が内定したらしい。
しかし、新潟中越地震の被災者に配慮されて正式発表は未定とのこと。
未定記事をリークした新聞社も新聞社だが、こうした慶事の報は、むしろ被災者の心を和ませるのではないだろうか。
正式発表は、12月24日の線が強いんだろうが、国民を明るくする話題は歓迎したいものである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 13, 2004

エ女王杯ほか展望

先日の領海侵犯であるが、中国の原潜と断定したことにより、中国政府に厳重抗議するとともに、謝罪と再発防止を求めたとのことであり、大変結構なことであると思う。これに対する中国側の対応は「現在調査中であり、現時点では謝罪はできない。」とのことであり、これがプライド(だけは)高い彼らの精一杯の謝罪表現なのであろう。言う事をきちんと言っておけば、あとは「China is the 48th prefecture in Japan」くらいのつもりで鷹揚に構えていればよい。

では予想に。
京都11R エリザベス女王杯
◎7スイープトウショウに期待したい。秋華賞で魅せてくれた末脚は終いバラける外回りとなるこのレースでも再現できそうだし、斬れるSS勢にも見劣りしないだろう。むしろ展開面からは前に行く組が残る公算を考えておきたい。そこで、府中牝馬1、2着コンビの○4オースミハルカ、▲10メイショウバトラーが相手か。さらに、天皇賞で内を上手く使って上位にきた両ジョッキーに敬意を表して△16ウォートルベリー、△12アドマイヤグルーヴまで。
馬券的には、枠連で2-4、4-5、4-6、4-8。馬単で7→4、7→10。あと、全く人気はないが、京都外回りを内に切れ込む技術では武と双璧の四位が乗る11シンコールビーの複勝も。


東京11R オーロC
府中は内側を前に行った馬が残っている印象。となれば、逃げる◎7マイティスピードの逃げ残りも。相手は、人気の○4シャイニンルビーが好位につければ。馬連4-7。


福島11R 福島記念
コイントスあたりが人気しているとあらば、◎11ミスキャストにもチャンスがありそう。相手は、平坦で最終日の荒れ馬場ならば今年の羽田盃の覇者○15トキノコジローがなんとかしてくれるのでは。更に内枠に入った中舘騎乗の▲2アサカディフィート。枠連1-6、6-8。ワイドで2、11、15のBOX。


福島9R 3上500万下
平坦は走る◎7ロゼノアールが休み明けでも。相手も○8エドノドリームで。馬連7-8。


| | Comments (0) | TrackBack (5)

November 12, 2004

京王杯ほか展望

中国の原潜が領海侵犯をしたらしい。今回どうも解せないのは、中国との友好関係に配慮してなかなか相手側に抗議しなかったとされる点である。日中友好と領海侵犯は関係がない。友好に配慮して卑屈になるのではなく、相手の非は非としてきちんと分別をつけた方がかえって相手に尊敬されるのではと思うのであるが・・・

では予想に。
東京11R 京王杯
マイネルレコルト、レキシントンブルー、キングストレイルの3強ムード。出走馬の中に3強を上回るパフォーマンスを示せそうな馬も見当たらないので、素直に6-8-13の3連複一点勝負で。

京都9R 京都ハイジャンプ
一番堅そうなレースか。中心は重賞で連勝している◎6ロードプリヴェイル。この勢いで苦手の京都も克服するのでは。相手は普通ならオープン3連勝中の4オレンジボウルだが、鞍上が落馬王。一抹の不安があり、△まで。そこで、未勝利を勝ったばかりではあるが、リデル騎乗の○3サンライズブルーを対抗指名。
馬券的には枠連3-6、4-6、3連複3-4-6。


福島9R 3上500万下
最内に逃げたい1トーセンレーサーが入ったので、今度こその期待を込めて◎に。相手は前走2着コンビの○6シロキタファルコンと▲7タマモゴーオン。3連複1-6-7。馬連1、6、7のBOX。

| | Comments (0) | TrackBack (2)

November 07, 2004

アルゼンチン共和国杯回顧 


ダイタクバートラムは4着だったが、直線で2回も前が壁になったのが痛かった。後ろから行くと往々にしてこういうこともあるんでしょうがない。あれがなければもっと際どかっただろう。次走京阪杯に出てくれば文句なしに買いだろう(^^)。
勝ったレニングラードはこれで重賞でも十分通用する器であることを証明したようだ。ただ、G1で勝ちきるほどの力はどうかと思うので、こちらも京阪杯か。
テンジンムサシは軽ハンデを活かして突っ込んできた印象で、これでオープン入りとなるんだろうが、準オープンを使えなくなってしまったのが逆に「誤算」かもしれない。長い距離を使っても大丈夫そうなので、ステイヤーズSで。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ア共和国杯ほか展望

「オレオレ詐欺」が隆盛をきわめているらしい。特に警官を装って示談金を持ちかける類の内容が増えているようだ。しかし警察が民事に介入することは基本的にないし、交通事故の場合、民事で示談しても刑事責任が免責されることはない(情状酌量は司法が判断することなので警察マターではない)ので、警察官が「示談金」の話をすることはないということに留意する必要がある。
でもなかなかそういうことは思いつかないので、ある大阪のおばちゃんの撃退法が参考になるかもしれない。
詐欺「相手の方は、示談金として300万円振り込んでもらえば、問題にしないとおっしゃってるんですが。」
おばちゃん「うち、そんなお金あらへんわ~。警察はお金に困った人に立て替えてくれるんでしょ。ちょっと立て替えといて。」
詐欺「立て替えることはできません。」
おばちゃん「何言うてんの。困った時に助けてくれるのが警察でしょ。なんで助けてくれへんの。」
詐欺「(捨て科白を言って、電話を切る)」

閑話休題予想に入りましょう。

東京11R アルゼンチン共和国杯
土曜のブラジルカップに続く南米シリーズ第2弾。賞の出元はアルゼンチン共和国社会福祉省とのこと。かの国では競馬は社会福祉省所管なんですかねぇ? 過去のデータをみるといろいろな事が言われているようで、それを受けてオッズもかなり割れている印象。アルゼンチンだから、タンゴとサッカーみたいなベタな予想も良いかもしれないが、こんな時は、贔屓の馬を中心に据えることが肝要。
ということで、◎3ダイタクバートラムから入ってみたい。重賞実績は出走馬随一であり、そのことからトップハンデを課せられているが、叩き2戦目で上昇も期待できるし、前走のような戦法もとらず、好位で競馬ができそうな強みもある。意外と人気薄なのも魅力。相手は、前走2着はレースのレベルに若干の疑問符が付くも前々で自分のペースで競馬ができそうな○14スーパージーン。あとは、3年前の2着馬12ハッピールック、昨年の3着馬1エリモシャルマン、この秋の注目馬2レニングラードのトニービン産駒3頭をからめて。結局ベタな予想になってしまったなぁ~(^^;;;)。
馬券的には枠連3-8。3連複3、14を固定し1、2、12へ。


京都11R ファンタジーS
前走デイリー杯で牡馬に混じって善戦した8ライラプスが人気の中心。その割りに一本かぶりでもなく、また、特に逆らう理由も見当たらないので素直に◎。相手は千四の持ちタイムが一番良い○4リヴァプール。さらに、完成度が高そうな▲13エイシンハッピー、上がり最速の△3ラインクラフトまで。馬連4-8、8-13、3-8。


福島8R 3上500万下
実質4頭立てくらいの印象。このメンバーなら◎8エイシンランタナが落とせない。相手は未勝利も素質馬の○13アイリッシュホーク。前走特別戦で健闘した▲7ロングディスタンス。枠連5-5、5-8。

| | Comments (0) | TrackBack (3)

November 06, 2004

土曜競馬展望(11/6)

東京11R ブラジルカップ
ここは、11ジンクライシスが中心となるだろうが、問題は前走の出遅れ。久々の分と考えたいが、鞍上は時々人気馬で出遅れをやってのける常習犯。少々不安ありとみたい。よって○まで。そこで本命に推したいのがクラス実績豊富な◎3リンガスローレル。鞍上もダートなら安心してよい。さらに、クラスの壁に当たっている印象もあるが、ペリエ様の豪腕でなんとかなりそうな▲6モンテタイウンまで。
馬券的には馬連3-10、3-6。馬単の3→10。3連複3-6-10。

福島7R 3上500万下
未勝利やら障害帰りやらで、実質3頭立てくらいの印象。このメンバーなら◎9サクラプリファーの軸不動。相手も○11マイネルナターレで。馬連9-11。

東京12R 3上500万下
フローレスが取り消したとあらば、◎3レディアンスシチーで大丈夫でしょう。相手は中間フォームを矯正した○9ケイアイウンリューと休み明けもクラス実績豊富な▲8オルフェーオ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 04, 2004

ニッポンを斬る10 安易な混合診療の解禁は危険

規制改革・民間開放推進会議がいわゆる「混合診療」の解禁を強く打ち出している。言うまでもなく、混合診療とは保険診療と保険外診療を併用する医療のことで、現在の医療保険制度のもとでは原則的には禁止されている。しかしながら、「特定療養費」の制度の下で併用が認められている行為もあり、その代表例として、「高度先進医療」や患者の意思によって利用される病院の「差額ベッド」等がある。
小生はこうした一定のルールに基づく「混合診療」の拡大を進めていくことは確かに患者の利になるが、安易な解禁は危険であると考える。
規制改革・民間開放推進会議は、まず、こう主張する。『そもそも医療とは患者と医師の自由な契約に基づき提供されるものであり、その提供される医療の範囲と、保険給付の対象とされる医療の範囲とは別次元・独立の問題として捉えられるべきである。』この指摘はある面において正しい。従って、保険診療においては通常の医師・医療機関ではなく、「保険医」、「保険医療機関」によって実施されており、診療の記録も保険診療とそれ以外の診療を区別して記録しなければならないこととされている。問題は、次の記載である。
『医療保険は社会保険制度であり、国民の支払う保険料を財源として給付範囲を決定するものであり、限られた予算制約下において、すべての医療を保険給付の対象とすることは合理的でなく、また、どの範囲の医療を公的に負担するかについては、それ自体として独立して決すれば足りるのであって、このことといわゆる混合診療の是非とは関係がない。』
ここで言う、『すべての医療を保険給付の対象とすること』が合理的でないのは、医療行為というものの中には、医療界一般の通念上妥当性を欠くものも含まれることから、そうしたものを排除することが必要であるからであって、決して「予算制約」のためではない筈である。
百歩譲って、予算の制約があって国民に必要な(=医療界の通念上妥当な)医療給付に制限を加える必要があるとしても、それは医療自体の給付を制限するのではなく、給付率の調整によって行われるのが通常の手法ではないだろうか。それとも規制改革・民間開放推進会議の面々は国民にとって必要な医療が「予算制約」によって受けられないことを国民が是認していると認識しているのであろうか。あるいは、「予算の制約」を至上命題としているグループにマインドコントロールされているのであろうか?(行為に制約を課することが不適当としているにもかかわらず、予算の制約は安易に認めている姿勢は笑止千万である。)
従って、混合診療の是非と保険給付の対象については、密接不可分な関連があるものであり、このことを切り離して論じることはできない。
さらに言えば、『当会議としては、適切な情報開示の下で、一連の診療行為において保険診療と保険外診療の併用を患者自らの自由で確定的な意志に基づき選択する場合には、それを可能とすることが「患者本位の医療」の実現に不可欠であると考えている。』との主張も少々問題がある。
この指摘をそのまま読めば、例えば睡眠剤の投与を受けている患者が患者本人の確定的な意思によって致死量の睡眠剤の処方を選択した場合それを可能とすることさえ読める記述であり、こうした記述が到底受け入れられないことは自明である。従って、『適切な情報開示の下で』だけではなく、『一定の制約の下で』行う必要があるわけである。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

November 03, 2004

天皇賞・秋 回顧 & JBC展望

  天皇賞は、結局のところ、『SS産駒の中では重そうな×13ゼンノロブロイと×4ダンスインザムード』のワンツーか。山城守さんを始めいろいろな人が回顧しているので、小生は小生なりのボヤキを書いてみたい。
まず、ローエングリンが先行したのは予想通りであるが、道中せいぜい2~3馬身の差で逃げていた感じがした。この程度の差では後続に脚を使わせる展開にはならず、SS産駒が十分追いつける展開となってしまった。しかし、鞍上は精一杯やったようなコメントを出していることから、もうこの馬はG1では荷が重いということになろう。陣営もよく判っているようで、今後はダートに新境地を開拓するようである。
次にリンカーンであるが、殆ど見せ場がなかった。この馬も、既に見切ってしまったバランスオブゲーム同様、G1には足りないと判断してよさそうである。
 さて、勝ったゼンノロブロイであるが、今までもSS産駒に向かない展開であっても、しぶとく馬券に絡んだりしていたので、『斬れ』で勝負するタイプじゃなさそうである。従って『重い』と表現した訳だが、今後もこういう競馬で勝ったり負けたりしそうな感じである。2着のダンスインザムードは鞍上の好判断もあったのだろうが、少し使った方が良い馬なのかもしれない。これで陣営が馬を喜ばせて、競馬の楽しみを覚えさせれば来年は怖い存在になるかもしれない。

 さて、JBCクラシックであるが、アドマイヤドンが人気、レース共に中心であることは疑いないが、ソラを使う癖があるようで、絶対の一番人気になってしまうと逆に危険性を孕むということになる。さらに、大井というと先行馬という先入観もあるので、前に行く馬が狙い目だろう。そこで、前走ドンの脚をきちんと図ったであろう武騎乗の◎8タイムパラドックスからいきたい。相手筆頭は勿論○7アドマイヤドン、さらに前走逃げ粘った▲2ユートピアを加えて、馬券は枠単の5→5、5→2の2点で。

スプリントの方は内枠に文ちゃんがいればここから行くことにしているので、2カセギガシラの単複と1ヒカルジルコニアの単勝で。

| | Comments (1) | TrackBack (3)

« October 2004 | Main | December 2004 »