岡部引退デー観戦記
まずは、福岡沖地震の被災者の方々にお見舞い申し上げたい。
岡部引退デーとあって、中山まで足を運んでみた。まず、引退記念入場券と場内入場。こういう状況では混雑するであろうことは十分予測できるはずであるのに、入場時間は従来通り。現場に十分な権限委譲ができていないか、現場の担当がアホなのかどちらかであろうが、いずれにせよかなりの行列ができてしまっていた。入場開始時間を若干早めるとかの柔軟な対応が望まれる気がした。まあ、なんとかトラブルもなく、入場し、指定席に並ぼうとするもかなりの行列で断念し、一般席に陣取る。
昼休み、メディアホールで岡部JKのトーク。一番受けたのは、司会者(鈴木淑子さん)の「これから何を?」の問いかけに対し、「ハローワークに行きたい。」と答えたところか。思い出のレースベスト10を見ながらのトークとなったが、ビデオを見ながら涙ぐんでいる観客がいたりしたのは印象的であった。
メインのスプリングSは波乱の結果となったが、上位3頭がいずれも父内国産というのが印象的だったし、鞍上も蛯名―四位―武ということで「競馬は騎手」ということを印象付けたレースだったのかもしれない。
実質本日のメインイベントであった最終レースであるが、蛯名連勝ということではあるが、1、2着馬が最後ヨレてインセンティブガイの四位が腰を浮かすという後味の悪い結果となった。逆に考えれば「岡部の後継者はいない」という意味で良いメモリアルレースになったいうことかもしれない。
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審議が長引いたため、レースのプレゼンターとしての表彰式、最後のパドックでのセレモニーも予定より遅くなったが、多くのファンが家路につく前に岡部JKとの別れを惜しんだ。
とにかく、GⅠ並みの大混雑でJRAの試みは大成功ということだろうが、若干運営上の反省点は残ったと思う。こうした点を改善しながらさらにファンサービスの向上に努めていただきたい。


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