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November 29, 2005

耐震偽造と「ふて腐った技術者」

耐震構造計算の偽造事件の報道をみて、ふと思って島ったのは「構造計算書の作成というのは建築士にとってどれくらいやりがいのある仕事なんだろうか?」ということである。
門外漢がいろいろ言うべきことではないかもしれないが、こういう仕事を専門にやっている建築士がいるということを今回の事件で初めて知ったのは事実である。
印象としては縁の下の力持ち(今回は力抜きだが)のような仕事であり、この建築士も資格を取った時の大志とは違ったもなんじゃないだろうか。
勿論花形だけが仕事ではないし、地味な仕事の支えがあってこそ花形も活きる。
しかし、止むなく志と異なる道を選択せざるを得なくなった時、人はどのような行動を取るだろうか。多くの人はふて腐るんじゃないだろうか。

一連の行為の陰にこうした屈折した感情がある気がしてならない。

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