オリンピック報道にみるマスコミの「タテ割り主義」
トリノ五輪は無事終了し、次の楽しみはパラリンピックということになるが、今回の報道で気になったのが荒川選手の金メダルをめぐり、各局でばらばらに呼んだあげくどこの局も愚にもつかない同じような質問を繰り返していたことである。
この光景をみて、マスコミの「タテ割り主義」のひどさを感じたのは私一人ではあるまい。
こうした取材攻勢のおかげで荒川選手は睡眠一時間で翌日のエキシビションに臨んだらしい。三回転ジャンプを一度しかやらなかったのも、このことが影響したのではないだろうか。
荒川選手の快挙に国中祝福ムードの中でそれを報道することは必要である。
しかし、そこには、節度というものがあっても良いのではなかろうか。
話は違うが、これでもし次ぎのバンクーバーで浅田真央が勝ったりしたら、間違いなくルール改正があるだろうなぁ。
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