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March 23, 2006

「嫌韓流」と歴史教育

ふと本屋に立ち寄ったら「嫌韓流」という本が目に止まった。
なんと65万部も売れているそうである。
最も近い隣国であるにも係わらず、日本統治という歴史ゆえに微妙な関係にある両国であるが、ことさらに嫌悪の情を前面に出すのは如何なものかと思う。

むしろ、歴史観の違いを双方できちんと認識した上で相互理解を進めて行くことが大切なのではないだろうか。その意味で韓国の要求通りの歴史教育を行うことなど論外だし、そういう主張をする日本人がいることを恥ずかしくさえ思うがかと言って嫌いという概念ではない。
たとえば日韓併合だって、一定のルールに基づいて粛々と行われたことはきちんと教えるべきだし、その中で韓国の人たちがどういう行動をとったかを教えればよいのであって、「侵略」などと言う必要はない。

だいたい侵略した国家が李王家を宮様の一員として迎えるだろうか?
今流行りの企業合併でいえば敵対的買収でなく、吸収合併だったというところだろう。
ただ本の中味をみると嫌悪の情というよりは、事実認識の違いを指摘しているだけのようにもみえ、売るためにセンセーショナルな題にしただけとも受け止められる。

ただ一部報道でイチロー選手がWBCで「野球人生最大の屈辱」としたことの一つが韓国ナイン及びファンの心ない言葉だったというのが事実ならかの国は、「反日教育」よりも「民度向上教育」を行った方がよいと思う。

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