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May 24, 2006

賭博経済学入門(5) 日本ダービー出走馬の分析(1)

まず、ダービー出走馬が走っているレースである、皐月賞、NHKマイルC,青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯の5レースについて、スピアマンの順位相関係数を算出してみることとした。あわせて、スタートとラスト3Fの時計もみてみることとした。
結果は以下の通りであった。
レース  順位相関係数 信頼度 スタート3F ラスト3F
皐月賞     0.67  P < 0.01  35.6     35.7
NHKマイルC 0.53  P < 0.05  34.2     35.7
青葉賞     0.82  P < 0.01  35.7     35.3
プリンシパルS 0.50  P < 0.05  35.3     35.5
京都新聞杯   0.71  P < 0.05  36.2     33.5
ほぼ平均的なペースだったと考えられる皐月賞、青葉賞、プリンシパルSの間で、順位相関係数が0.50~0.82と差がみられたのは興味ある事象である。また、NHKマイルCは時計の掛かる消耗戦であり、人気との相関がやや低く、京都新聞杯はスローの終い勝負という展開であったものの人気との関連は比較的高いということになった。
こうしたことから、人気と結果との関連性が最も高い青葉賞で、ダービーと同距離を先行して逃げ切ったアドマイヤメインを検討の軸とし、これと他の有力馬を比較しながら馬券の組み立てを検討することが最善策であると示唆された。

この基本方針に即し、枠順確定したら、検討を進めていくこととしたい。

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