« POGの季節 | Main | なんとGⅡ 東京HJほか »

June 09, 2006

シンドラーの「リスク」

シンドラー社のエレベーター事故の問題は、全国各地に波紋を広げているようだ。
まず驚かされるのはシンドラーのエレベーターが公共施設に多いことだ。
これは、こうした施設が競争入札方式で導入されるため、一番安い価格を提示すれば導入できるからだろう。
こうなるとこうした入札も価格だけでなく、一定の技術水準のチェックも必要ということになるんだろう。
ところで、シンドラー社の記者会見で、同社は安全性を強調するばかりで、責任を認めず、また導入情報も警察に伝えてあることを理由に開示しなかった。
スイスの会社だそうだが名前からしてドイツ系だろう。ドイツとの合弁企業でドイツで働いていた人に聞いた話だが、ドイツ人というのは、責任を認めない民族だそうだ。そして何かあると自己正当化のためにいろいろ言うそうだ。
こんかいの同社の対応をみていると、まさに民族性が出ている気がする。

また、安全についての観念も違うようだ。ヨーロッパのホテルに泊まるとよくこんなもの使ってるなぁというエレベーターにでくわすことがある。そういう中での安全性と日本の安全性は違うのだろう。

文化の異なるところでの対応は難しい。

|

« POGの季節 | Main | なんとGⅡ 東京HJほか »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53815/10448476

Listed below are links to weblogs that reference シンドラーの「リスク」:

« POGの季節 | Main | なんとGⅡ 東京HJほか »