« 宝塚記念 リンカーンからワイドで | Main | 始まりましたな ブラジル戦 »

June 21, 2006

国民に分かりにくい民主党の「ダブルスタンダード」

福井日銀総裁が富士通総研理事長時代だった7年前に、村上ファンドに対し個人として1千万円を拠出していた問題は、いろいろ波紋を広げているが、一方で民主党の国会議員が同ファンド関係者から秘書給与の提供を受けていた問題も発覚した。
これに対する、民主党の反応は、福井総裁に対しては、「重大な問題」とする一方で、自党の議員への処分は「考えていない」ということのようである。後者は単なる形式犯に過ぎないというのが理由のようだが、国を左右し得る公職にある者が、特定企業から結果的に便宜を受けていたという事実には変わりなく、この「ダブルスタンダード」は国民にとって分かりにくいものという印象を受ける。ひいては、「官(日銀も広義の官であろう)に居る者は清廉を必要とし、政に居るものはどうでもよい。」という観念が流布され、国民の政治不信が増強されるおそれがある。
国民にわかりやすい論理が必要ではないだろうか。

|

« 宝塚記念 リンカーンからワイドで | Main | 始まりましたな ブラジル戦 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53815/10618515

Listed below are links to weblogs that reference 国民に分かりにくい民主党の「ダブルスタンダード」:

» 村上ファンドと癒着の民主党・松井孝治参議院議員に怒り(>_<)日本共産党の成宮まり子がんばれ! [生野区・嶋スピリッツに燃える浪速の刺しゅう男 泰輝TAIKIのブログ]
 私は、来年2007年の参議院選挙で京都選挙区からの立候補を予定している日本共産 [Read More]

Tracked on June 23, 2006 at 02:34 PM

« 宝塚記念 リンカーンからワイドで | Main | 始まりましたな ブラジル戦 »