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August 16, 2006

小泉総理靖国参拝と今後

小泉総理が、最後の年に漸く「公約」であった8月15日の靖国参拝を実現させた。事前に十分折込済みのことではあったし、ことさらに問題視する必要も無いことだろうと思う。
中韓の反発もあったの事実だが、「メンツ」を重視する両国であるから、その点を配意した対応といえるのではないだろうか。外交上は小泉総理は「レームダック」となっていることから、次期総理の対応を見守っているのだろう。
以前も書いたことがあるが、「靖国」を外交カードにしている間はこの問題が中韓が因縁をつけるネタになる訳だが、もし、「靖国には行かない」ということを明言する総理が誕生したとすれば、おそらく新たなネタを見つけてくるに違いない。
「日本海呼称問題」なんかはその例になるかもしれないが、もし韓国がこのことを外交カードに持ち出してきたら、今度は中国に「黄海を西海と呼ぶんか」と言って共闘する余地はあるかもしれない。

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