俄障害者からみた東京(2)-敵はオバタリアン?
職場に向かう通り道に自動回転ドアがあるのだが、これが動きが遅くてイライラしたものであった。しかし、松葉杖歩行の身となってみると、この動きが丁度良く、無理なく通行することができることがわかった。
また、周囲の人が意外と温かいことをさきに書いたが、一方で、周囲を全く見ていない人も結構存在することがわかる。しかも何故かオバさんに多い。人間、加齢と共に視野が狭くなることが知られているようだが、そうしたことも関係しているんだろうか。
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