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September 14, 2006

飲酒運転 厳罰化は良いけれど

飲酒運転による死亡事故や加害者が公務員であるものの多発などいろいろ話題になっている。飲酒運転を厳罰化すること自体は賛成だし、厳罰化による一定の抑止効果はあると思う。
しかし、それでは根本的な解決とはならないのではないだろうか。ハード・ソフトに亘る抜本的な対策が必要だと思う。
まず、ハード対策としては、車に「呼気測定装置」を付けて、アルコールが検出された場合はエンジンがかからないような仕様はできないものだろうか。(実際欧米では使われているようだし、日産も開発に乗り出すという。期待したい。)
ソフト対策としては、こうした事故が比較的人口の多い近郊部に多発していることは注目に価する。要は、こうしたところは、「車社会」になっている訳で、そのような事態を脱却するためには、一定の公共交通の確保が欠かせないということになろう。
行政庁が職員の厳罰化をするのも必要かもしれないが、こうした「車社会」を解消するための公共交通政策を立案・実行することこそ、真の対策と言えるのではないか。「飲んだら乗るな」ではなく「乗らずに飲める」ことが大切なのである。

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