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December 31, 2006

もくにの競馬十大ニュース

年末ということで、独断で競馬十大ニュースをまとめてみよう。
1 「経済動物」を実証したディープインパクト:7冠馬ディープインパクトが51億円でシンジケートが組まれ、種牡馬入りした。凱旋門賞こそ失格となったが、それでも世界レベルにあることは十分証明した訳だし、血統的にも成功しそうな雰囲気が強い。それ以上に昨年からJRAも巻き込んだ「人為的な」フィーバー、他馬のやる気が感じられなかったという評価の高いラストラン。いろいろな意味で「経済動物」であることを認識させられた馬といえるだろう。
2 ソフトバンクがばんえいの「ホワイトナイト」に:主催3市が撤退を表明し、存続が危ぶまれたばんえい競馬だが、ソフトバンクの協力などにより、帯広単独開催で継続されることとなった。勿論存続が危ぶまれる状況に変わりはないわけであるが、日本独自の競馬というばんえいはやはり大事にしていかないとと思う。東京大賞典に行ったときは、ふるさとコーナーで応援馬券を購入した。当日はTV実況でおなじみの矢野吉彦氏も登場し、なかなかの盛況だった。
3 日本がパートⅠ国入り:長年の懸案だったパートⅠ国に昇格することになった。既に賞金水準はそうであったようだが、外国馬への開放を進めていった結果もあろう。あとは、外国人馬主の開放をどう進めていくかが格付け継続のカギになるようだ。
4 JCダート外国馬参戦なし:JCダートは全て日本馬によるレースとなり、JCも2頭にとどまった。JCダートはブリーダーズCとの間隔の短さが問題になり、JCは香港との問題があるようだ。JCダートとフェブラリーSの時期を入れ替えて、2月に開催するようにすれば、ドバイの前哨戦という位置づけになり盛り上がるのではないだろうか。
5 目立つ公営競馬場の「汚さ」:東京大賞典に行ったときに感じたのが、大井の「汚さ」である。とにかく馬券やゴミが散乱している。JRAのように、もっと掃除要員を増やして徹底的にレース中から掃除すべきだろう。あほな小役人が「利用者の理解を求める」なんてスローガンを掲げているとしたら何おか言わんやであるが、売り場で暇そうにしているおばちゃんたちを掃除に回せば済む話だろう。
6 新種牡馬産駒活躍:阪神JFは新種牡馬タニノギムレット産駒のウォッカが勝ち、いきなりのGⅠ制覇となった。2着も新種牡馬アドマイヤコジーン産駒。特にウォッカはオーナーさんの自家生産ということで、今後基礎牝馬としての活躍も期待されるんだろう。
7 ちょいワル親父活躍:二冠馬メイショウサムソンの石橋守騎手をはじめとした中年騎手の活躍も目立った一年だった。本田、大西が引退してしまったのは残念だが、いぶし銀の魅力をみせてほしい。
8 キルトクール株式会社盛況:キルトクール株式会社も順調に発展しているようだ。社員の一人として慶賀したい。
9 マカオ競馬に参戦:今年はマカオ・タイパ競馬場に参戦した。ただ、競馬よりもドッグレースの方が新鮮で面白かった。競馬の間にドッグレースを挟んで番組を編成するということは公営あたりで見習った方が良いのではないだろうか。ばんえいを買うのにわざわざふるさとコーナーまで足を運ばずに済む方法を考えた方が良い。
10 バーバロ奇跡の復活:ケンタッキーダービー馬バーバロが瀕死の重傷から奇跡の復活を遂げそうな状況だそうだ。こうした治療の経験が獣医学の進歩に寄与すること大と言えるだろうし、逆に「予後不良」の判断も時により変わってくるということなんだろう。

では、よいお年を!

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December 29, 2006

さぁ年末だ! 東京大賞典

年末はまさに「師走」というくらいいろいろ慌しかった。「師走」とは坊さんが忙しく走り回るという説が有力なようだが、あまり年末にお坊さんを見かける機会がないような気がする。むしろ盆や彼岸の方が忙しいんじゃないかなぁ。

大井GⅠ 第52回東京大賞典
アジュディミツオーの三連覇なるかが焦点のようだが、いくら『南関のSS』といっても、アジュディケーティング産駒が長い距離を走るのはどうも信じられない。とはいえ現に結果を出しているし、強いんだからしょうがないのかもしれないが、ここは敢えてキルトクール指名。
そこで、本命はダーレーの良血馬◎シーチャリオット。相手は人馬共に2着王の○シーキングザダイヤ。さらに、裏本命の文ちゃん騎乗JBCクラシック3着▲ボンネビルレコードの一発に期待したい。

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December 27, 2006

ディープ引退に想う

ディープインパクトが引退した。オーナーサイドは「去年から引退時期を探っていた」とのことだが、いろいろなことがあった馬と言えるだろう。
とにかくJRAも巻き込んだ人為的なフィーバーと底に見え隠れする「カネ」の問題は功罪半ばだろう。有馬記念の観衆が『わずか』12万人というのも「マネーゲームの胡散臭さ」に大衆が厭きたという表現もなされていた。
ともかく、ケガの多い一族なので、何とか無事にスタリオンに戻せたというのは慶賀すべきことかもしれない。
月並みな言葉だが、二世に期待したいものだ。

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December 25, 2006

My ありゃま記念

ディープが予想通り圧勝してラストランを飾った日。
競馬から遠ざかり、配所で馬に乗ってました。
Joba

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December 21, 2006

雲國齊世録(3)

ノロウイルス
ノロウイルスの発生が止まらない。そればかりか、風評被害で牡蠣の売れ行きが落ちて価格が暴落しているらしい。このウイルス自体が確認されたのは最近のことのようだが、冬場の下痢は昔から結構あったようなので、以前からあったものには相違ないだろう。それほど重症になることはないようだが、ごく少数でも発症するというのが特徴ということで、かなりの広がりをみせているのだろう。まさに「伝染病」である。

政府税調会長の官舎愛人同居問題
政府税調の本間会長が、非常勤にもかかわらず都内の公務員宿舎に入居し、しかも愛人が同居していたという問題はいろいろな所で論じられているが、基本的な問題は本間会長自身、「都内の一等地の公務員宿舎は売却せよ」という提言を出した張本人であるということだろう。そう主張している本人が便宜供与を受けていた訳で、まさに言行不一致の極みと言わざるをえない。さらに、売上税にも反対していたということも自民党あたりから指摘されているようだ。
要は、言行不一致の人物の言を「識者」の言葉として政策に反映することが、国民の納得を得られるのかという問題が出てくるのであろう。一般論でいえば、そういう人物はあまり信用されないのではないだろうか。
愛人の問題はプライヴァシーに関わる問題、というより税や国の収支に関わる問題ではないので言行不一致にはならず、特に取り上げる必要はないと思う。

ブロークン・イングリッシュ
「国際共通語は英語」というのは間違いで、「国際共通語はブロークン・イングリッシュ」なのだそうだ。小生を含め多くの日本人は「英語は苦手」と思っているだろう。ところが、世界的にみるとそうでもないようなのだ。海外に行って、自分の知っている英語で話をしてみると意外と話が通じるという経験は何度もしたことのある人は多いのではないか。もっと、自分の「ブロークン・イングリッシュ」に自信を持つべきということだろう。

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December 20, 2006

ディープ最終章の舞台

いよいよディープ引退ということで、先週中山に行って芝の状況をみた。
Turf1
Turf2_1
芝は4コーナーの内側は少し傷んでいるかんじであるが、直線は比較的良好。
さらに、ディープが通るであろう外側はグリーンベルトがあり、まさに絶好の
舞台装置となっている。
今週それほど雨が降らないだろうから、この状況で24日を迎えることに
なるのではないだろうか。

Aribeer
有馬記念限定ビールでも飲みながら応援するのは如何か。
(こちらの図柄は昨年の覇者ハーツクライだが)

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December 19, 2006

雲國齊世録(2)

クラブワールドカッップ
サッカーのクラブワールドカップ大会決勝は南米と欧州の対決となり、ブラジルのインターナショナルが勝った。これは元々「トヨタカップ」として、南米と欧州のクラブチームのトップ同士が中立国の日本で戦って覇を競うというものであったと思う。確か最初の時の南米代表がウルグアイのチームで、その時にウルグアイのラジオ局の中継を副音声でやっていたのが大変面白かったのを記憶している。(ことによったら、パラグアイのチームの時だったかもしれないが・・・)おそらくその時に現地のアナウンサーが自チームのゴールが入った時に「ゴォ~~~~~~~~~ル」と絶叫したのを軽薄な日テレのアナが真似をして、高校サッカーなどでも使いだしたんだろう。当初は今ほどサッカーが盛り上がっていない時代だったんで、関係者の苦労も並々ならぬものがあっただろうが、ある意味これがきっかけで日本にもたらされたものは沢山あったということではないだろうか。

イノベーション25
安部内閣の目玉の一つが、「イノベーション25」といわれるものであるが、これを単なる「技術革新」と考えてはいけないそうだ。イノベーションというのは社会変革を伴うものであって、携帯電話の普及といったようなライフスタイルが変わってしまったものを言うらしい。その原点は「人づくり」にあるということも言われているようだ。
日本の売りは、環境・省エネ技術で、これをいかに世界に広めていくかも大切な要素らしい。

「ではのかみ」
毎日新聞のコラムに「ではのかみ」に関する面白い記事があった。
要は、何でも「アメリカでは」とか「欧州では」とかいって海外を引き合いに出し、日本の欠点をあげつらう輩のことを言うらしい。その実、主張する割に、建設的な議論に至らず、結果的に進歩の足を引っ張るということになるのではないだろうか。
自分自身もこうした「ではのかみ」にならないよう注意しなければならない。要は「~では」だけでなく、「~では、こうした理由でそうなっている」とか、「~では、このような失敗があったのでこれを教訓に良いものを創ろう」といった創造的なアイデアに結びつくことが大事なんだと思う。

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December 17, 2006

ようわからん フェアリーSほか

電車に乗るといろんな人物がいることに気づく。昨日なんかは満員電車が気にいらないらしく、ドアのガラスに頭を打ち付けているオッサンがいた。

中山11R 第23回 フェアリーS
クーヴェルチュールやバクシンオー産駒の2頭が人気している感じだが、オープン勝ち組にしても何となく成績が安定していないし、バクシンオー産駒が中山向きとも思えない。で狙いはアドコジ産駒の2◎ノボスイーツ。相手は連闘で臨んできた4○シベリアンクラシカ。内田博騎乗の8▲デュークラヴィングも魅力。
2の単複、枠連1-2、1-4、2-4。
キルトクールはメジロアダーラ。阪神JF大敗はマイナス要素だし、「単騎で行ければしぶとい」とのことだが、そうはいかなそう。

阪神11R 第1回 阪神C
1ステキシンスケクンの取捨がカギになりそう。最内を活かして自分のペースで逃げられるというのは良さそうだし、そうした騎乗ができる鞍上。ということで、思い切って◎に。
相手は、ここで価値を高めておきたい6○コートマスターピースとヌボいペースだと終い突っ込んできそうな7▲プリサイスマシーン。鞍上込みで2枠両頭が不気味なのでこれらの複勝も。
枠連1-3、1-4、3-4。ワイド1、6、7BOX。複勝3、4。
キルトクールはオレハマッテルゼ。大外で溜め殺しやると届かんでしょう。

応援馬券
中山7R 2歳500万下:中山のダート千八なら10スズノネイビーで大丈夫だろう。前走比較的良い時計で走っている12ニシノフジヤマにも注意。
中山8R 3上500万下:3歳馬好調の勢いを買ってここも2ローレルハンバーバに期待。
中山9R 3上1000万下:3セイングレンドの力が一枚上か。連勝エアマグダラとの枠連2-8で。
中山10R アクアラインS:久々もスピードありそうな15ケージーアジュデで。
阪神8R 3上1000万下:叩き2戦目で上昇期待の2ロードアンセム。
阪神9R 高砂特別:この位置ならいろいろできそうな2エアオーサムで。
阪神10R オリオンS:そろそろ決めてほしい5ドリームパートナー。相手は4トウカイエリートか。
中京10R 犬山特別:ここなら13カンペキの出番か。枠連6-7で。
中京11R 天竜川特別:8イーグルドライバーが終い突っ込んでくるのが目にみえる展開だが、前走の激走のお陰で人気しそうなのが痛い。オッズ次第で3バブルサウンド、9テイエムサッカーの方が良いかも。

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December 16, 2006

漂泊の重賞 愛知杯ほか

教育基本法改正案が成立した。「愛国心」が問題になったようだが、税金を投入する公教育なんだから、これからの国を背負うように育てるのは当たり前のような気がするが・・・。

中京11R 第44回 愛知杯
マルパパと思ったら牝馬限定になり、施行時期も変わったりしてようわからん。ただ、牝馬のレースが結構増えたことにより、一戦級の引退時期の見極めが難しくなったということかもしれない。基本的にはエ女王杯組が上位だろう。主役は中京開催のローズSを制している14◎アドマイヤキッス。結局「トライアルホース」になってしまったが、それ故このGⅢなら大丈夫だろう。相手は3○レクレドール。北海道で良かったのが滞在向きだったのかどうか、このレースでわかるだろう。あとハンデ戦の利を生かせそうなのが6枠両頭。
14の単複、枠連2-8、ワイド10-14、11-14。
キルトクールは6ニシノフジムスメ。ムラっぽい馬なんで、4着候補だろう。

応援馬券
中山9R 3上1000万下:ここは9ウエスタンウッズと12ディスパーロのアンチャン対決。
中山10R ひいらぎ賞:朝日杯に出ても健闘したと思うPO馬2キングオブロマネに期待。終い伸びるから松岡なら追ってくるだろう。
中山11R ディセンバーS:もう寝袋組が並んでいるかもしれない「名馬の愚兄」に人気が集まるだろうから、中山巧者の9マイネルモルゲンに期待。
中山12R 仲冬特別:南関今野騎乗の2ナチュラルメイクで。
阪神9R さざんかS:前走大敗したが、距離が長かったとみて2スイングロウの巻き返しに期待。
阪神10R 摂津特別:特に強調材料はないが、12着→9着→6着ときている8ヤナギムシが3着くらいはあるかも・・・。
阪神12R 3上1000万下:相手なりに走れそうな1ホウシュウムサシがここでも。
中京8R 中京2歳S:ダイワスカーレットあたりが人気しそうだが、順当なら8ゴールドキリシマの3連勝か。

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December 13, 2006

雲國齊世録(1)

「炎上」
最近ちょっとしたことで、ブログが「炎上」してしまうことが多いらしい。日経BPのHPに解説がされているので、それを見るのも良いと思うが、こうした現象が起こるのは、ある種「辛抱」が足りないというか、「キレ易い」世相の反映といえるのかもしれない。

「汚職事件」
昼休みに昼食を取るときに、現金でなく、食事券で済ますことがあるが、丁寧語を使うと「汚職事件」となってしまい語呂が悪い。このように、日本語には同音異義語が多く、それを漢字の使用によってかなり補っているんではないだろうか。そういう意味でほとんどハングルしか使わない韓国ではこうした同音異義語をどのように区別しているか知りたくなる。

「バッテリー」と「バッテラ」
同音異義語と似て非なるもので、同源異義語というのもあるんじゃないだろうか。特に外来語に多い気がする。例えば、「クレーン」は建設機械の意味では使うが「鶴」という意味では使わない。「ハンバーグ」は食べ物には使うが、ドイツの地名には使わない。「ミシン」は縫い物機で使うが他の機械で使うとしたら「マシン」だろう。
調子に乗って「バッテリー」と「バッテラ」もそうかと思ったら、「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」の意味だそうだ。

企画書の書き方
「企画書の書き方」という言葉をサーチエンジンで検索をかけたら、6380件もヒットした。それだけ、企画書を効果的に書くということがビジネススキルの基本となっているということだろう。その中でも、「企画工房」という会社のHP「Kagayake.net」には、かなり詳細に企画書の書き方が指南されているようだ。といっても、サーチエンジンの最初の方に出てきたから見ただけであって、これらが本当に良いものかどうかはわからない。6000件もいちいち見てはられないので、こうしたHPは前の方に出して貰えるような工夫がしてあるんだろう。それこそ、一つのビジネスモデルになってるのかもしれない。
いずれにしても、「企画書を作る企画」というのも面白いが・・・

時効
時効により、愛児の交通事故死の原因となった運転手が刑事上の罪を問えなくなった両親の報道が盛んに行われていた。一方で、ブレーキとアクセルの踏み間違えで愛妻を亡くしてしまった老夫の報道もなされていた。交通事故による死亡事件そのものは、過失による場合が多いので、それ自体「業務上過失致死」という整理でやむを得ないのかもしれないが、要は事故後の救助義務をきちんと負っているかどうかということの責任追及が制度として甘いのではないだろうか。「事故を起こしてしまった」ことよりも、「起こしてからの処理が適切だったか」という点に力点を置いていくことが必要だろう。

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December 11, 2006

高いカレンダーだったぜ 朝日杯反省

カレンダー配布が恒例となっている朝日杯デー。
ステイゴールド×メジロマックイーンでマイルの2歳GⅠ勝つかねぇ。東スポ杯が今イチの印象で全般的に評価を下げたのが裏目に・・・。「少し延びた方が良いのでは」と書いたように、菊花賞あたりが向いているんじゃないだろうか。クラシックも要注意か。
2着のローレルゲレイロは「『相手なり』に走るようなので、掲示板は濃厚かもしれないが、勝ち切れない印象で」という通りの結果になったが、予想より上位にきた。もう少し高い評価をすべきだったかもしれないが、キングヘイロー産駒というだけで「ムラ」というイメージを持ってしまうので・・・。
◎オースミダイドウは3着。まぁこんなもんなんだろうか。

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December 09, 2006

京王か東スポか 朝日杯FS

福島、和歌山、宮崎と相次いで知事が逮捕され、東京都の石原知事も四男の問題でいろいろ言われている。政権長期化の防止ということも必要かもしれないが、要は、上の顔色ばかり見ている人間がいることもこうした行為の一因となっている訳で、地方の公務員が職業公務員としてしっかり自立していくことも大切なんじゃないだろうか。

中山11R 第58回朝日杯FS
前哨戦として、京王杯と東スポ杯が(西のデイリー杯も)あるが、千四ハイペースの京王杯か千八の東スポ杯かどちらを取るのがカギか考える必要があるだろう。この点を踏まえて1頭ずつみていくこととしたい。
1 ジャングルテクノ:「最内?やった!勝っちゃうかも!」という強気の陣営のコメントはあるが、ちょっと速い脚に欠けるんじゃないかなぁ。(切)
2 ゴールドアグリ:前走は出遅れの影響で、巻き返しは可能だろう。押さえておく必要あり。(▲)
3 ドリームジャーニー:東スポ杯3着ではあるが、中山千六ってのはどうなんだろう。少し延びた方が良いのでは。(切)
4 マイネルレーニア:グラスワンダー産駒だから中山は大丈夫だろう。前走でハイペースに対応して勝ってるから、親子二代制覇も夢ではないかも。(○)
5 マイネルサニベル:新潟2歳Sで大負けしているのがどうもなぁ。(切)
6 アロマンシェス:ザカリア産駒だから頑張ってほしいが、万一勝ってこの馬が最優秀2歳牡馬というのはちょっと・・・。(切)
7 フライングアップル:藤沢厩舎、北村宏騎乗、そこそこ人気というのは切って捨てる好材料。迷わずキルトクール指名。(キ)
8 アドマイヤホクト:サクラバクシンオー産駒だから、中山千六は辛いだろう。(切)
9 ローレルゲレイロ:「相手なり」に走るようなので、掲示板は濃厚かもしれないが、勝ち切れない印象で。(切)
10 エーシンビーエル:Aホクトと同じ理由で。(切)
11 オースミダイドウ:3連勝はかなり評価できるし、実際強いんだろう。ただ、武がクラシックに行くつもりがあるなら、香港止めてこちらに乗るんじゃないだろうか。そこが心配ではあるが、ここも一丁行きそうで。(◎)
12 マイネルシーガル:ゼンノエルシド産駒ということでマイルはベストだろうが、父ほどのスピードがどうか。(切)
13 コアレスレーサー:会長先生のことだから、何も出来ずに終わってしまうのではないか。(切)
14 アドマイヤヘッド:前走は出遅れたため、巻き返しもあるかと思ったが、大外なのと雨が降った影響はマイナスだろう。(切)
15 マイネルフォーグ:内田博騎乗は魅力だが、他に魅力がないのも問題で・・・。(切)

枠連2-3、2-6、3-6。三連複2-4-11。
キルトクールはフライングアップル。

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会長先生に期待 師走Sほか

赤坂の議員宿舎の家賃が月9万円というのが話題になっているが、そもそも国会議員は各地域の代表なんだから、東京に宿舎がないと国会に出られない訳で、むしろ東京に家を持てと主張すること自体議会制民主主義を否定する発言ではないだろうか。議員宿舎というのは議員でなくなったら退去しなければならないんで、一般の借家の家賃と比較するのもナンセンスだろう。それを言うなら同じく税金で賄われている公営住宅の住人に借家法の強力な保護規定が適用されているのはおかしいと言うべきだろう。

中山11R 師走S
そぼふる雨の中、盛り上がりの欠ける土曜のダート、コーナー四つ回るメイン競走。プレッシャーに強いとは言えない会長先生にとって絶好の舞台だろう。ここは11◎ラッキーブレイクに期待したい。相手は捻って最内の1テイエムヤマトオー。11の単複、ワイド1-11。

応援馬券
阪神11R 第59回鳴尾記念:要するに東の目黒記念に相当するレースだと思うんだが、東と同様開催時期などが結構変わる「漂泊のレース」か。10◎マルカシェンクに期待したい。陣営も「最近、生ズルくなって真剣に走っていない。今度は稔さんにビシッと追ってもらう」ということで一変があるんでは。これでダメだったら香港に持っていってプレブルあたりに叩いてもらうと良いかもしれない。あと、阪神向きの1アルビレオも。
中山3R 2歳未勝利:本郷グリーン軍団の14キングデオキシス、ってもう間に合わないか。
中山9R 3上1000万下:必勝を期してここに出てきたという5フィールドオアシス。でもそういう馬に限ってコケたりするんだよなぁ。
中山10R 黒松賞:スピードありそうな8サープラスシンガー。
中山12R 幕張特別:この辺でウロウロしてもらっては困る5マチカネゲンジで。
中京10R つわぶき賞:中舘で逃げ粘りそうな14エーシンマリポーサ。
中京11R 豊明特別:休み明けだが2カフェベネチアンが力上位か。3マイネルバシリコス、10カネトシツヨシオーを相手に。
阪神7R 3上1000万下:叩き2戦目で上昇期待の4カリプソパンチ。
阪神9R エリカ賞:そろそろなんとかしてほしい11マルカハンニバル。1ヴァルプリスの方が強そうではあるが・・・。
阪神10R オークランドRCT:メイショウ3頭出しなんで7メイショウスイセイ・・・こないか(^^;;)。

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December 07, 2006

ナベツネさんと共産党と恋

日経新聞でナベツネさんが回顧録を書いている(読売のドンが日経に書くのも面白いが、著名人というカテゴリーだからだろうか)が、東大の学生時代に共産党に入り余りの理論の稚拙さに論争を挑み「警察のスパイ」として除名される件がでてきた。元共産党員というのも驚きだが、そこに書かれていた当時の共産党幹部の「革命理論」というのもお粗末という印象だった。
それだけではなく、恋の話もでてきて、好きな女性の日記を誤解して自殺しようと思ったら、実は相思相愛だったと「告白」している。結局その恋は実らなかったようだが・・・
今後の展開が楽しみ。って書きたいけどココログのメンテは終わったんだろうか?
ヒシアトラスの安楽死も衝撃的ではあったが・・・。

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December 03, 2006

馬名に注目 阪神JFほか

昨日、久しぶりに西銀座に出かけたが、ものすごい大行列。何かと思ったらチャンスセンターで宝くじを買う人たちの列だった。1時間待ちしてまであそこで買わんでもと思うが・・・。

阪神11R 第58回 阪神JF
このレースに勝った馬が後先関係なく最優秀2歳牝馬に選出されるのは如何なものかと思うが、阪神コースも改修され枠順の有利不利が無くなったのは良いことかもしれない。馬事文化賞受賞の柳瀬先生の馬名解説もいつもながら面白いので、馬名に注目しながら1頭ずつみていくこととしよう。
1 テンザンコノハナ:2頭分割名称か。陣営が「行くしかない」と逃げ宣言しているが、スピードに欠ける印象。(切)
2 ウオッカ:語源が「ワダ」なら四位より和田の方が良かったなぁ。ギムレットってのはウオッカベースだったか。いずれにせよジュベナイルに酒はいかんでしょう。(切)
3 ルミナスハーバー:「光」と「港」かぁ。光は父親から、港は母親からの連想だろうが、斬れ不足でやはりダート向きという結論になりゃしないか。そこそこ人気しているので、キルトクール指名に。(キ)
4 ホットファッション:「ほかほかの流行」ってそのまんまやんけ。前走並みか。(切)
5 ピンクカメオ:「ピンクの瑪瑙」ってこれもそのまんまか。距離もマイルまでなら大丈夫そうだし、鞍上がマクるにも丁度よさそうな位置。一応押さえに。(▲)
6 キャッスルトン:「インドの茶園」というのは母からの連想か。直線も長くなったようだし、母父トニービンの長く良い脚という特性が活かせるのでは。高田にも期待したいというか、この辺で上手く乗らないとテキの信頼が高まらないだろう。人気薄でも本命に。(◎)
7 マイネルーチェ:「輝き」という名は母からの連想というか英語をイタリア語にしただけか。スピードに欠ける印象。(切)
8 ハロースピード:「ハローは母名から、スピードは速さ」ってスピードくらいわかるわい。「前走は不利が響いた」とのことだし、ここは巻き返しも。(△)
9 アストンマーチャン:名車アストンマーティンに馬主さんのニックネームをもじって付けたんか。前走みたいなパフォーマンス見せられれば1F延びても大丈夫かもしれないし、陣営も「前走はできれば控えてほしいと指示を出しジョッキーはその通り乗ってくれた」と作戦通りのようだ。普通ならこの馬が勝つということになるんだろうし、この馬が勝って最優秀2歳牝馬になるんなら文句もないところ。ただ、あまりに人気しすぎだし、鞍上が「この馬は去年までのコース向き」と言うのが一抹の不安で対抗に。(○)
10 コスモベル:「ベルは鐘」ってこれもそのままか。ディナーの時に鳴らす鈴からの連想なんだろうか。(切)
11 メジロアダーラ:大犬座はさておいて、「乙女たち」というのは牝馬にはふさわしい名前だなぁ。(切)
12 クラウンプリンセス:「英国以外の皇太子妃の尊称」とは知らなんだ。母名からの連想か。(切)
13 バクシンヒロイン:父母の名前の一部を付けたというよくある事象。(切)
14 ディーズメンフィス:「テネシー州の都市」はわかるけどどいう経緯で都市名を付けたんだろう。(切)
15 ジーニアス:「天才」って名前の割には冴えないなぁ。(切)
16 イクスキューズ:たしか間違って売っちゃって後で買い戻したんで関係者に迷惑をかけたということでこの名が付いたという話を聞いたことがあるが、掲示板は確実だろうが、斬れが今ひとつの印象。(切)
17 ローブデコルテ:「女性の夜用正式礼服」ってこの前TVでやっていた「外来語禁止料亭」で使えそうだなぁ。でも鞍上が「四位さんはエエとこ引いたよな」って他の馬を羨ましがっているようじゃなぁ。(切)
18 ハギノルチェーレ:これもイタリア語か。というより7番の馬と同じか。(切)
6の単複、枠連3-5、4-5。ワイド5-6、5-9、6-9、8-9。三連複5-6-9、5-8-9、6-8-9。
キルトクールはルミナスハーバー。

応援馬券
中山10R北総S:裏の準メインのダート戦なら会長先生か。13ワキノエクセルで。
中山11RターコイズS:実績馬が結構いるが、人気なさそうだが、軽ハンデの4プリモスターに期待。
中京10R沓掛特別:叩き2戦目で上昇期待の9エイシンニュートン。
中京11R中日新聞杯:ペリエ騎乗の12ツルマルヨカニセに期待。軽ハンデ3イーグルドライバーの突っ込みも。ワイド2-12、3-12、6-12。
中京12R清洲特別:ここは8キルシュワッサーと10マルブツブリザードの一騎打ちか。
阪神9Rポインセチア賞:甘いがそろそろ6コンゴウダイオーに決めてもらいたいところ。
阪神10RGサドルT:ここで上位にくれば最終でも期待できるプレブル騎乗の3セトノゼディタブに期待。相手は岩田6ビッグファルコンか。
阪神12RGブーツT:ここもプレブル騎乗9マルブツシルヴァーで。

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December 02, 2006

世界の競演 WSJSほか

カミさんが駅で切符を買おうとしたら、お札の投入を邪魔するような位置に婆ァがいてなかなか札が入れられなかったところ、その婆ァが「並んでるんだからさっさとやりな」と曰ったそうだ、「お前が邪魔なんだよ」とキレそうになったそうだが、「ブログのネタに」と思って我慢したらしい。

阪神9R ゴールデンスパーT
JRAの方で出走馬をA~Dの4ランクに分け、騎手に有利不利がないように振り分けるシステム。素直にAランクを重視するのが基本だろうが、その通りいかないのが競馬というもの。ここでのAランクは2チーフシャトー、9ツルマルスリー、10ゼンノコーラル、12マルブツフジの4頭。チーフシャトーは中舘だから最後失速しそうだし、ゼンノコーラルは休み明け。となると残り2頭か。枠連6-7、ワイド9-12。

阪神11R ゴールデンホイップT
Aランクは3ニホンピロキース、9エイシンドーバー、13エイシンデピュティの3頭。これらも確かに強そうだが、前々に行けそうなBランクの8マッハジュウクン、14ブルーメンブラットに魅力を感じる。8の単複、枠連5-8、ワイド8-14、三連複3-9-13。

中山11R 第40回 ステイヤーズS
WSJSに出なかった外人JKペリエ、ルメール騎乗の6◎アイポッパー、11○トウカイトリックの争いだろう。枠連5-8、馬単6→11。
キルトクールは12ファストタテヤマ。ヌボい終い勝負は向きそうだが、東上するとあまり良くないようで・・・

応援馬券
中山10R葉牡丹賞:13ニシノコンドコソが人気になりそうだが、6枠のマイネル2頭に期待。ニューイングランド産駒だから8ハーバード、ノーラン・ライアンはどこの所属だったか忘れたが、エンジェルライトの仔だから9アナハイムと名前の付け方もしゃれている。
中山12R市川S:3スピニングノアールと14シンボリウエストの内外2頭の一騎打ちか。
阪神10R千両賞:1ゼットカークが強そうだが、阪神JF除外組の4アマノチェリーラン、5グロリアスウェザー、7スマートカスタムの3頭に期待。
中京11R鳥羽特別:平坦向きそうな7チリエージェ。

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