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December 19, 2006

雲國齊世録(2)

クラブワールドカッップ
サッカーのクラブワールドカップ大会決勝は南米と欧州の対決となり、ブラジルのインターナショナルが勝った。これは元々「トヨタカップ」として、南米と欧州のクラブチームのトップ同士が中立国の日本で戦って覇を競うというものであったと思う。確か最初の時の南米代表がウルグアイのチームで、その時にウルグアイのラジオ局の中継を副音声でやっていたのが大変面白かったのを記憶している。(ことによったら、パラグアイのチームの時だったかもしれないが・・・)おそらくその時に現地のアナウンサーが自チームのゴールが入った時に「ゴォ~~~~~~~~~ル」と絶叫したのを軽薄な日テレのアナが真似をして、高校サッカーなどでも使いだしたんだろう。当初は今ほどサッカーが盛り上がっていない時代だったんで、関係者の苦労も並々ならぬものがあっただろうが、ある意味これがきっかけで日本にもたらされたものは沢山あったということではないだろうか。

イノベーション25
安部内閣の目玉の一つが、「イノベーション25」といわれるものであるが、これを単なる「技術革新」と考えてはいけないそうだ。イノベーションというのは社会変革を伴うものであって、携帯電話の普及といったようなライフスタイルが変わってしまったものを言うらしい。その原点は「人づくり」にあるということも言われているようだ。
日本の売りは、環境・省エネ技術で、これをいかに世界に広めていくかも大切な要素らしい。

「ではのかみ」
毎日新聞のコラムに「ではのかみ」に関する面白い記事があった。
要は、何でも「アメリカでは」とか「欧州では」とかいって海外を引き合いに出し、日本の欠点をあげつらう輩のことを言うらしい。その実、主張する割に、建設的な議論に至らず、結果的に進歩の足を引っ張るということになるのではないだろうか。
自分自身もこうした「ではのかみ」にならないよう注意しなければならない。要は「~では」だけでなく、「~では、こうした理由でそうなっている」とか、「~では、このような失敗があったのでこれを教訓に良いものを創ろう」といった創造的なアイデアに結びつくことが大事なんだと思う。

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