映画「Invincible」を観た
Invincibleという映画をみた。実在のプロフットボール選手だった、ヴィンス・パパーロの実話を基にした映画ということだ。
昼は中学の臨時講師、夜はバーテンダーをしていた30歳の男が、あまりの甲斐性なさに妻にも逃げられ、自暴自棄の生活を送っていた。草フットボールを楽しむ仲間と店で飲んだくれている中で、地元のチームがプロテストを行うことを知り、応募した。
ランの速さなどが認められて、テストに唯一人合格し、プロのキャンプに参加することになり、そこでさまざまな苦難を乗り越えて最終メンバーに残り、仲間の声援を受けながらプロとして試合に出場するという「アメリカンドリーム」の物語であった。
日本じゃ流行らない映画かもしれないが、アメリカ人はこうした内容は大好きとみえて、事実配給1位を取ったこともあったという。
ディズニーもしゃれた映画を作るもんだ。
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