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今週の競馬は何とか予定通り開催にこぎつけたようだ。「インフルエンザの流行は沈静化」というのがその理由のようだが、どうも患馬と感染馬の対応が異なるようなのが気になる。 感染馬はワクチンの効果で発症していないだけだろうが、馬のワクチンを人のワクチンと同様なものと考えると、ワクチンは発症予防効果はあるが、感染防止効果は期待できないはずである。 患馬・感染馬双方の一定期間の隔離と大規模な移動禁止の措置は暫く継続する必要があるのではないだろうか。
August 22, 2007 in 競馬, in 賭博経済学 | Permalink Tweet
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