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September 13, 2007

総理辞任 雲國齊世録(65)

原因は「朝青龍状態」か
安部総理が辞任することを表明した。施政方針演説を行い、代表質問の直前に辞任するというのは極めて異例であるという。記者会見によるとテロ特措法に関し「職を賭して」小沢党首と会談を申し入れたが断られ、閉塞状態に陥ったことから、辞意を表明するに至ったということのようだ。
しかし、このところの迷走状態は、朝青龍のゴタゴタとオーバーラップしてみえる。やはり、心身両面における何らかの問題がベースにあるのだろう。温泉あたりでゆっくり休養して再起していただきたいものだ。いつものことだが、「辞めろ」といっていた野党が、辞めると今度は「無責任」と言うのには呆れる。

岸信介から吉田茂に
後任候補として、麻生幹事長が有力視されている。マーケットも敏感に反応し、アニメ・漫画関係銘柄の株価が上昇しているそうだ。皇室とも姻戚関係にあるし、自身オリンピックにも出た方だから、今までとちょっと違うスタイルが期待できるだろう。
岸信介の孫である安部総理から、吉田茂の孫にバトンタッチというのも面白い。アメリカでも「父が大統領」だった人の次の有力候補が「夫が大統領」だった人だから、似たような状況なのかもしれない。

往生際悪い「小泉チルドレン」
小泉チルドレンが、小泉前総理の再登板を求めて署名運動をするそうである。万一総選挙にもなったらチルドレンの多くは表舞台から消える運命にあるだろうから、こうした行動は理解できなくはない。しかし、小泉さんも5年間の総理在任で心身ともにボロボロになったと聞く。再登板の可能性はないだろう。チルドレンも、もっと政策面での主張はできないもんだろうか。

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Comments

しかし、一夜にして、麻生氏有利から、福田氏一本化に流れが変わってしまった。「一寸先は闇」というがまさにそのような状況。
福田氏は小沢氏にとっても、やりにくい相手と言えるのではないだろうか。

Posted by: もくに | September 14, 2007 at 07:01 AM

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