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October 22, 2007

自衛隊の話題  雲國齊世録(71)

「偏差値55」の軍隊
テロ特措法をはじめ、自衛隊の行動範囲についていろいろ議論になっている。その際問題となるのが、「シビリアンコントロール」がいかに機能するかということだろう。その点、わが国の自衛隊は大丈夫といえるのではないだろうか。なぜなら、自衛隊の中核をなす防衛大学の偏差値が55といわれており、「きわめて普通の人」が行く学校だからである。普通の人というのはあまり変なことをしようとは思わない。そうした人たちが中心となる組織だから暴走する余地は少ないように思う。

「報告忘れ」
テロ対策関連で米軍に給油した量を間違え、その事実を海自が「隠蔽した」ことが問題となっている。いろいろなことを上に報告する際、どこまでやるかということは一筋縄ではいかない。とりわけ、国会がからむと事は複雑になるようだ。防衛大臣が指摘していたが、国会で仮に秘密会を行っても、議事録が作成されないだけで、「秘密会でこうした議論が行われた」と公表する議員がいても責を問われず、秘密会の意味がないそうだ。
一方で、起きたことを全て報告しろといわれれば、「朝寝坊してしまいました。」、「ガス禁止の場所で屁をこいてしまいました。」等々まで報告されかねず、結局意味をなさなくなる。要は基準と「空気」の問題だろう。

前事務次官の接待疑惑
守屋前事務次官の接待疑惑が報道されている。報道が事実だとすると、ほとんど毎週のように特定の業者とゴルフをやっていたということになる。いくらゴルフ好きでも同じ人とずっとプレイして飽きないんだろうか? しかも、毎週やるなんて可能なんだろうか?(お前だって、毎週競馬やっているだろうと言われれば一言もないが・・・)
防衛省できちんと調査して事実関係を解明するそうなので、その結果を待ちたい。

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