ダービーへの道 きさらぎ賞
道路特定財源の無駄使いが問題になっているが、国会議員の質問のために、アロマテラピーだのカラオケセットだのの購入費などを調べたりする経費もばかにならないだろう。こんなどうでも良いことを国会で問題にする経費も「無駄遣い」のような気がするが・・・。
京都11R 第48回 きさらぎ賞(JpnⅢ)
レープロに掲載されているヒカルイマイを始め、ダービー馬を結構輩出しているレース。クラシックを睨んで1頭ずつみていくことにしよう。
1チョウサンデイ:使いづめというのがどうかだが、ペースが遅くなるようなら、エイシンサンディ産駒らしい渋太さをみせるかも。(×)
2ブラックシェル:鞍上込みで人気しそう。「見た目に大きく、重心も低く見える。こういう時は走る」とか言われてしまうとそうかなと思ってしまう。千八という距離もクロフネ産駒に合いそうな印象だし・・・。(▲)
3オースミマーシャル:野路菊Sをレコード勝ちしているから距離は大丈夫だろうが、京都では良績がないからなぁ。(切)
4メジロガストン:重賞では荷が重い印象。(切)
5メイショウクオリア:ラジオNIKKEI杯3着というのは魅力だが、京都初めてだけにここは様子見か。(切)
6ジェントルフォーク:重賞では荷が重い印象。(切)
7アグネススターチ:速い脚に欠ける印象で。(切)
8ナムラクレセント:ヤマニンセラフィム×サクラショウリで重賞勝たれたら、種屋はやってられないだろうなぁ。(切)
9マッキーバッハ:「オーシャンエイプスの時はこちらが驚くほど人気したけど、今度は人気もないでしょう。キャリア1戦では分かりづらいよ」ってことだし、マーク屋には京都外回りは良いと思うので、ここは買いか。(○)
10ヤマニンキングリー:「広いコースに替わるのはいい」ということだが、重賞では結果出せてないだけに。(切)
11レッツゴーキリシマ:「順調に来ている。1800mは初めてだから折り合いがカギ」ということのようだが、実績は一番だし、ここは中心視したい。(◎)
12スマイルジャック:「状態は高いレベルで安定している」ようだし、これまですべて馬券に絡んでいるのは強味。小牧と合うのか一抹の不安でキルトクール指名。(キ)
13アルカザン:連勝の勢いはあるが、休み明け。血統的にも母はダート馬みたいだし、父ダンスだから重厚な印象。ここではどうか。(切)
14ダイシンプラン:重賞では厳しいか。(切)
15レインボーペガサス:ペリエ様は期待要素だが、全日本2歳優駿3着の実績があるようにダート馬だろう。ダービーはダービーでもジャパンダートダービーか。(切)
11の単複、9の単複、1の複勝。枠連2、5、6BOX。ワイド2-9、2-11、9-11、1-11。
キルトクールはスマイルジャック。
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