ハンデキャッパーとの戦い? 春風S
地球温暖化防止のための作業部会の結論が、サミット後に先送りになったそうだ。京都議定書以来、地球環境問題でリーダーシップを発揮したいわが国であるが、途上国から「金よこせ」の大合唱で難渋している印象を受ける。援助したって感謝するわけでなく、「そんなの当然だ」と考えている連中が多いようなのは厄介だ。
中山11R 春風S
短距離のハンデ戦とあって、ハンデキャッパーとの心理戦が面白い。今回は、伊丹S組のハンデが軽いような印象を受ける。しかし、伊丹Sで55キロ5着(今回は54キロ)の12ルミナスポイントと今回トップハンデ57キロの8ワールドハンターは、貴船Sで対決し、55キロのルミナスが2着、56キロのワールドが4着。しかも0.7秒の差をつけられている。その次のアクアラインSでもルミナスが先着している。芝でも勝ち鞍があるようだから、中山の芝スタートのコースでも戸惑うことはなさそう。(阪神の千四も芝スタートか)
となれば、この馬よりも前にきた7アルヴィス、1トップディアマンテもいずれも1キロ減って有利か。
枠連1、4、7BOX。ワイド1、7、12BOX。
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