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October 10, 2008

見せよ日本の底力 雲國齊世録(108)

ノーベル賞一気に4人受賞
今年のノーベル物理学賞は日本人3氏が独占し、化学賞も下村博士が受賞した。それぞれ、世界の進歩に貢献した業績ということだろう。科学技術立国を謳う以上、こうした学者を育てていくことはとても大切だろう。そのためには、研究費の重点化もさることながら、夢のある研究にも光を当てていくことが必要かもしれない。誰しも、クラゲを何十万匹も使った研究が後にノーベル賞につながるなんて、その時は思いも点かないはずだから・・・。

世界経済は日本に学べ
米国発の株安、景気減速は世界的な恐慌にまでなろうとしている。しかし、米国はなかなか効果的な大作を打ち出せずにいる。しかし、今回の状況はバブル崩壊後の日本の状況と酷似しているように思える。最終的に公的資金の投入で乗り切った日本の行ったことを世界は学ぶべきだろう。
ただ、倒産企業のトップが年収200億というべらぼうなサラリーを貰っていたのはおかしいので、私財提供等も求める必要があるだろう。

景気対策は解散モードに惑わされるな
そうこうしているうちに、大和生命の経営破綻など、国内の影響もさらに出てきたようだ。わが国においても、より一層の景気対策が必要になってくる。民主党のみならず、マスコミも解散モードになっているが、政党はともかく、マスコミの煽りは気にする必要がない。なぜなら、マスコミは他人の縦割り主義は批判するくせに、自分のところの縦割りはひどい。解散モードを煽っているのは政治部であり、彼らは政治に絡めた記事しか書くことができない。
解散モードに惑わされることなく、粛々と景気対策を進め、日本の底力を見せるべきだろう。

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Comments

解散モードなど、選挙先送りの話と景気対策は民主主義か経済かのまったく違った次元の話で、どうしようもない。 麻生総理が専権事項を誇示するよりも与野党で協議し慎重に早く対策をやり、そして国民の審判を早くやるべきでアメリカの大統領選挙で国内に選挙ムードが高ぶるのを待つような消極的、自主性のない態度が問題なのではないでしょうか。 選挙と景気は関係はありますが、別問題で自民党内の理論に過ぎないのではないでしょうか。

Posted by: 長屋の隠居 | October 12, 2008 at 09:52 AM

長屋の隠居さん。コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、経済対策が必要であるならば、粛々とやるべきで、政局と絡めるのは本末転倒という気がします。
ただ、選挙となると政策全般が止まるわけで、それが良いのかどうか?仮に政策をとめないということだと官僚主導ということになってしまいますし・・・

Posted by: もくに | October 12, 2008 at 11:09 PM

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