終い勝負・シルクロードS&ニールのリベンジ・京都障害
公務員制度改革で筋を通したということで、人事院総裁の株が上がっているそうだ。今回ドタバタの裏には根回しもせずに突っ走った計算官僚がいたようで、中曽根元総理もきちんと話をして落としどころを決めておくべきだったと言っていた。
京都11R 第14回シルクロードS(GⅢ)
スプリントのハンデ戦。今開催はCコースとあって、差し馬の台頭があるか。ということで、過去3走で芝千二を終い33秒台で走った馬をみてみるとウエスタンダンサー・スプリングソング33秒3(京阪杯)、ヘイローフジ33秒5(淀短距離S)、タマモホットプレイ33秒5(京阪杯・京洛S)あたりが速い。
このところ4戦連続連対している10◎ウエスタンダンサーを中心視してよいだろう。前走は千四だったので、1F短縮が良さそうな12○スプリングソングが次位。3番手が5▲ヘイローフジというところか。
10の単複、14の複勝。枠連3、5、6BOX。ワイド5、10、12BOX。三連複5-10-12、10-12-14。
キルトクールは8アーバンストリート。マーク不発か。
京都4R 障害未勝利
スズカニールが無念の故障となってしまった小島茂厩舎だが、府中はフルゲート超えということで11ハルノドトウを淀に出してきた。師のブログの中では、「障害オープンへの昇格を期待している」と頼もしい発言。ドバイに行ったりしてお忙しいようだが、陣営の健闘を祈りたい。
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