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January 09, 2010

ハンデ差を読み取る ジャニュアリーS

ツイッターってのは凄いもので、国政の枢要にある方々もフォローしてくれている。これからは本腰を入れて政権批評にも勤しまねば(^^)。

中山11R ジャニュアリーステークス(OP) 
ダート短距離のハンデ戦。中山1200mは芝シタートとなるので、テンにスピードが乗れる外枠の方が有利ではあるが、芝では置かれるタイプの馬にとってはむしろ不利。年末のカペラSから2、3、4、5、7、9着馬が集結した。ハンデ戦ということで、まずこの6頭のカペラSとの斤量変化と2着馬とのタイム差をみてみよう。
ダイワディライト(カペラS2着)56キロ→57.5キロ
グランドラッチ(カペラS3着)56キロ→56キロ、0.1秒
アウトクラトール(カペラS4着)56キロ→55キロ、0.4秒
アイルラヴァゲイン(カペラS5着)56キロ→55キロ、0.5秒
ガブリン(カペラS7着)56キロ→56キロ、0.6秒
ビクトリーテツニー(カペラS9着)57キロ→57キロ、0.8秒
0.1秒差のグランドラッチが1.5キロもらいというのは十分に逆転可能ということになるし、さらにこの馬は前走の馬場よりも今回の馬場の方が向きそう。ということで、本命は3◎グランドラッチ。ダートで底をみせていない9〇ダイワディライトは軽視できないし、あとは芝も大丈夫そうだし、善臣ならなんとかなりそうな10△ガブリンともともと芝馬だし、かつてのPO馬12△アイルラヴァゲイン。

3の単複、枠連3-6、ワイド3-9、9-10、9-12。三連複3-9-10、3-9-12。馬単3→9。

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