むしろ沙田記念 安田記念レーティング
JRAから安田記念のプレレーティングが発表された。
それによると、香港馬のフェローシップが118Mでトップ。次いで、これも香港馬サイトウィナーが117M、3番手も香港馬ビューティーフラッシュ(116M)であり、その次に、昨年の安田記念3着ファリダット115M、マイラーズCを制したリーチザクラウンと昨年のマイルCS上位のキャプテントゥーレ、マイネルファルケが114 Mで続いている。
レーティングに大きな差はないものの、香港馬優位で「沙田記念」の様相を呈している。
日本競馬の国際化を願っていたという安田翁はどう思っているだろうか。
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