ハンデの妙 ラジオNIKKEI賞
福島11R 第59回 ラジオNIKKEI賞(GⅢ)
かつての残念ダービーが、今やハンデ重賞に。過去4年のトップハンデは、4、14、2・8、4着。一番人気馬も4、6、3、6着と波乱傾向。今回は、メンバー唯一の重賞勝ち馬4ガルボがトップハンデ57キロ。また一番人気は良血9トゥザグローリー。勢いのある馬や軽ハンデ馬に注目したいところ。
本命は8◎クォークスター。プリンシパルS2着だし、ハンデも55キロとまずまず。「掛からないので折り合いに心配もない」というのは魅力。しかも、母系はダイワメジャー、ダイワスカーレット、ヴァーミリアンと同じというのも信頼性を高めてくれる。
8を軸にクイックピックしたところ出てきたのが以下の3頭。
9トゥザグローリー。トゥザヴィクトリーの仔だし、ダービー7着。人気でも外し難い。
11アースガルド。休み明けを勝ってここに臨むなど上昇ムードにはありそう。鞍上も凱旋門賞行きが決まり気合いれてるだろう。
12ナイスミーチュー。これも勝ってここだし、フライングアップルの下なら好勝負も。
8の単複。枠連4、5、6BOX。ワイド8-9、8-11、8-12。
キルトクールはガルボ。トップハンデは可愛そう。
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