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September 10, 2010

小沢-青木関係と正義 サンダル教授の発熱教室(1)

わが愛読紙トースポの一面に小沢一郎氏を青木愛衆議院議員の「親密な関係」が取り上げられていた。今日はこれを題材に正義について考えてみよう。

まず、「政治家同士で個人的愛憎関係を持つのは正義か」と諸君に問いかけてみたい。

「はい!」

早速手が挙がったね。君の名は

ホウです。政治家同士で個人的愛憎関係を持つのは正義に反すると思います。なぜなら、愛憎関係によって政治的な判断にバイアスを生じるからです。」

ホウ君。今君はとても重要な指摘をした。実は諸君に次に問いかけようとしたテーマが、「個人的愛憎関係が判断にバイアスを生じ得るか」ということだった。ではまず最初の問いかけについて考えてみよう。我々人間が、他人に対して愛憎関係を有することはごく普通のことだ。したがって、一般人にとっては、まぁ正義ということができるだろう。しかし、一国の命運を左右する政治家に許されるかというと、二つの考え方がある。
一つは、判断さえしっかりしていれば良いのではないかという主張だ。もう一つは、判断にバイアスが掛かるまたは掛かり得る状況を有するべきでないという主張だ。諸君がどちらの立場にたつかは自由だが、私は後者の立場に与する。一国の指導者たるもの「李下に冠を正さず」という姿勢は不可欠だと考えるからだ。

次に、第二の問いかけについて考えてみよう。これにも当然二つの考え方、すなわち、「バイアスを生じ得る」という主張と「バイアスは生じない」という主張だ。ここで注意しなければならないのは、バイアスを生じることと結果の良しあしは別ということだ。私は前者の考え方に与する。政治家はあくまでも結果に対して責任をとらねばならず、バイアスの有無について判断材料にすべきではないという考えだ。

次回の講義までには代表選の結果も出ているだろうから、それを踏まえてさらに正義について考えてみることとしよう。

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