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October 31, 2010

天気回復なれど馬場悪し 天皇賞・秋

東京11R 第142回 天皇賞・秋(GⅠ)

台風で中止明けの秋の盾。過去のデータでは、GI連対実績・東京芝実績のある馬、前走GIかGⅡで5着以内の馬が強いようだ。過去10年で1番人気は7連対もヒモ荒れの傾向。明日はレースまでは雨は降らないだろうから、おそらく不良馬場からやや回復し、内が速くなる馬場状態になるだろう。
JRAメルマガのインタビューは、☆アーネストリー・佐藤哲三騎手、★シンゲン・斎藤吉則助手、★ペルーサ・藤沢和雄師。こうしたことを踏まえ、恒例の全頭チェックをしてみることとしよう。
1 ショウワモダン:連闘となるが、台風で急遽参戦。「前走までは、何だか気が抜けたような感じだった」そうだが、復調の理由が「牝馬を見ても反応しなかったのが、変わってきたから」ってのはなぁ。単なるサカリじゃねえのか。(切)
2 ブエナビスタ:宝塚記念2着以来となるが、ここまで順調なようだ。スミヨンがスワンSで下手乗りしたがそうそうミスは犯さないだろうし、あとは馬場が向くかどうかだろう。絶対視はできないので、少し評価を下げてみたい。(▲)
3 ジャガーメイル:「一戦、一戦を全力で走るので、使い込むよりもぶっつけの方が良い」そうだ。馬場は向きそうなんで単くらい買っておくか。(△)
4 エイシンアポロン:道悪巧者の印象はあるし、好位にとりついて粘りこめば馬券になるだろうが、スタートでヘタレそうだなぁ。(切)
5 オウケンサクラ:女王杯でなくこちらに矛先を向けてきたのは何故?「気持ちの問題」ってそういうことなのか?(切)
6 スマイルジャック:弱い世代の代表選手のようになってきたなぁ。「相手が強くなるので気楽」って陣営もコメントしてるし。(切)
7 ペルーサ:「前回は多くの人に応援してもらったのに、調教ができていなくて恥ずかしく思います。」ってコメントからもわかるように、流石の藤沢厩舎も出遅れ癖の矯正に立ち上がったようだなぁ。アンカツ鬼教官がどこまで立て直したか見もの。馬券は買う気がしないのでキルトクール指名しとこう。(キ)
8 シルポート:ここも前に行くんだろうが、このメンバー相手だと粘り切るのは難しいだろう。(切)
9 トウショウシロッコ:ここんところ調子上げてるんだよなぁ。複勝くらい買っておくか。(×)
10 シンゲン:「東京なら多頭数で馬ごみに入っても平気」ということだし、オールカマーを勝った勢いもある。ここは期待したい。(◎)
11 アクシオン:今や少なくなってきたサンデー直子。武がどう乗るかだろう。(切)
12 アーネストリー:ここ5戦とも馬券に絡んでいる堅実な馬。「枠はいいけど台風が気になる」ということだが、グラスワンダー産駒だから馬場自体は大丈夫だろう。おそらく雨に降られるのが嫌なタイプでは。(〇)
13 ヤマニンキングリー:ここも2ケタ着順かなぁ。(切)
14 ネヴァブション:毎日王冠3着だが、2000mは少し短いし、中山向きの印象。有馬記念で一発期待。(切)
15 スーパーホーネット:「ビッシリやっていい状態」ということだが、やはりマイラーの印象。本番はマイルCSだろう。鞍上が外回してタレそうだし・・・。(切)
16 キャプテントゥーレ:「時計が速くなると厳しいので、雨はどんどん降ってほしい」というには良い馬場かもしれないが、大外は辛いだろう。(切)
17 コスモファントム:ダートの方がよさそう。(切)
18 アリゼオ:「大外は有利とは言えないので…」ということで。(切)

10の単複。3の単勝、9の複勝。枠連1、5、6BOX。ワイド2、10、12BOX。三連複2-10-12。馬単10→12。三連単10→12→2。


キルトクールはペルーサ。

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October 30, 2010

日曜応援馬券

京都9R 高雄特別
前に行く3テンシノマズル。自分のペースなら勝機も。

京都10R 長岡京S
力は8ツルマルジュピターが上か。
長期休養明けだが、GⅠにもでた5スプリングソングも自己条件で注目。

京都11R カシオペアS
人気になりそうだが、53キロで出られる8トゥザグローリーで大丈夫だろう。
5エアシャトゥーシュと4ニルヴァーナにも注目。


東京8R くるみ賞
芙蓉Sでホエールに負けた5カトルズリップスと4ワイルドジュニアの2頭を応援。

東京9R 河口湖特別
3歳の2ブレイクチャンスと4バルーン2頭に注目。

東京10R 紅葉S
3走前に不良馬場で3着の2スペルバインドか。
朝日杯5着の4ニシノメイゲツ、良血15ブーケフレグランスにも注目。


福島10R 小野川湖特別
久々も2サトノロマネが力違うだろう。
クラス好調の4ヤマニンシャスールが相手か。

福島11R 河北新報杯
12エナジーハートと15エーシンシークルーの行った行ったか
エナジーのヤネがヘタレなきゃいいが。ヽ(*≧ε≦*)φ

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October 29, 2010

嵐の予感 スワンS

京都11R 第53回 スワンステークス(GⅡ)

少し時期外れの台風襲来で一波乱ありそう。前走不良馬場で勝った1グランプリエンゼルが人気になりそうだが、おそらく過剰人気。本命に推したいのはホワイト騎乗の8◎アーバニティ。「ここ目標に仕上げた」ということでもあり。
相手は1〇グランプリエンゼルと京都5連対の7▲ヘッドライナー。

8の単勝。枠連1-5、5-5。ワイド1、7、8BOX。


キルトクールはジョーカプチーノ。ダービー以来1年半ぶりだが、去年のダービーは名実ともに消耗戦でここを使った馬は心か体が壊れている。

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October 27, 2010

ブエナトップも 天皇賞・秋レーティング

JRAから天皇賞・秋のプレレーティングが発表された。
それによると、京都記念1着、ドバイシーマクラシック2着のブエナビスタが117L+4で実質トップ。次いで宝塚記念3着、札幌記念1着のアーネストリー(118I-L)、京都記念2着、天皇賞(春)1着のジャガーメイル(118L-E)、2キロもらいのアリゼオ(114M;毎日王冠1着)が並び、さらに、安田記念1着のショウワモダン(117M )とこれも2キロもらいのペルーサ(113L;青葉賞1着)が差なく続いている。
レーティング上はブエナ優位も混戦模様といえそうだ。

今回注目しておきたいのが、すっかり出遅れ癖のついてしまったペルーサの取捨。前走はスタート時にゲートに凭れかかっていたらしい。通常は、そうした「悪い癖」は矯正するんだろうが、「馬優先主義」の厩舎ゆえ、「馬が自覚するまで待とう」という方針なのかもしれない。そうなると今回も出遅れの危険性が高くなる。厩舎のコメントを注視する必要があるだろう。

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October 23, 2010

日本のセントレジャー 菊花賞

京都11R 第71回 菊花賞(GⅠ)

3歳牡馬クラシック最終戦。英国に範をとった我が国の競争体系でいうと、日本版「セントレジャー」ということになる。芝3000mは全馬未経験。「強い馬が勝つ」レースと言われている。今年も残念ながらダービー馬が回避。過去10年の連対馬をみるとステップは神戸新聞杯組が7勝・11連対。一方、1番人気で連対したのは2頭のみ。穴党の出番かもしれない。JRAメルマガのインタビューは、アロマカフェ・小島太師、クォークスター・橋本篤典助手、トウカイメロディ・後藤由之師。
ということで、GⅠ恒例の全頭チェックをし、穴馬探しをしてみることとしよう。
1 ヒルノダムール: 札幌記念4着、皐月賞2着という実績は評価できるし、「前日輸送がよくない」ということも京都だから大丈夫だろう。母の父ラムタラというのも「血の奇跡」を思い起こさせてくれそう。評価しておきたい。(〇)
2 レーヴドリアン:この一族は強いんだけど、肝心なところで運に見放されているのではないだろうか。この馬も春のクラシックでは結果出せてないし。(切)
3 クォークスター:この馬も悪くはないと思うが、タキオン産駒で三千は長い印象だし、セントライト記念の勝者だから人気薄での有馬記念激走の可能性の方が高いか。(切)
4 ネオヴァンドーム:陣営が「1800mから2000mがベスト」と言ってるからなぁ。(切)
5 シルクアーネスト:人馬共に勉強の場といったところか。(切)
6 ビッグウィーク:「前に行く馬」ということだから、展開次第では穴をあける公算大。(▲)
7 ミキノバンジョー:前走の感じだと、ここでは荷が重いか。(切)
8 トレイルブレイザー:前走2500m勝ってるから指摘し辛いのだけど、母父フォーティナイナーだからこの距離は長いのでは。(切)
9 シルクオールディー:長距離が良さそうな印象ではあるが、前走でミソ付けた感じ。(切)
10 ローズキングダム:メンバー中実績No1であることは事実だが、人気しすぎの印象、少し評価を下げたい。(△)
11 リリエンタール:今回アンカツにスイッチするし、こういう良くわからない時に激走させる可能性のありそうな厩舎だから大穴期待。(◎)
12 ビートブラック:そろそろダートに戻した方がいいように思えるが。(切)
13 ゲシュタルト:セントライト記念はいくらなんでも負けすぎ。やはり千八くらいが良いようだ。(切)
14 コスモラピュタ:これも逃げ馬か。枠は不利だが怖いことは怖い。(×)
15 トウカイメロディ:「古馬相手に2回続けてオープンを勝つのは凄いこと」と陣営が言う通りではあるが、ちょっと人気しすぎの印象があるので、キルトクール指名。(キ)
16 カミダノミ:この距離は長そう。(切)
17 アロマカフェ:「春とはまるで別馬。これなら楽しみ」ということだが、本質的にこの距離はない印象で。(切)
18 サンディエゴシチー:「休み明け2走目で、折り合いさえつけば」ちゅうことだが、乗り難しい馬という印象で。(切)

11の単複。6、14の複勝。枠連1-3、1-6、3-6、5-6。ワイド・三連複1、6、10、11BOX。

キルトクールはトウカイメロディ。

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ここは人気でも 富士S

東京11R 第13回 富士ステークス(GⅢ)

マイルCSに向けた関東のステップレースという位置づけ。最近5年1番人気の連対がなく不振が続いている一方で人気薄が必ず連対し、荒れている。
5◎リルダヴァルに期待したい。准オープンを勝ち上がったばかりの馬が抜けた一番人気というのは「危険な人気馬」の匂いがプンプンするが、陣営も「調子がいい」と言っているし、ここは人気でも。
相手は、スプリンターズS3着の16〇サンカルロ。人気の盲点になっているようで。
あとは、使って上昇期待の7▲ショウワモダン。一応GⅠ馬なんだし、続けて凡走ということはなかろう。
枠連3、4、8BOX。ワイド5、7、16BOX。三連複5-7-16。馬単5→16。


キルトクールはダノンヨーヨー。3連勝の勢いが買われて人気しているが、母父フォーティナイナーで芝走るイメージが湧かないんだよねぇ。(事実走ってるんだけどw)

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October 20, 2010

2強2弱14番外地 菊花賞レーティング

JRAから菊花賞のプレレーティングが発表された。
それによると、東京優駿1着のエイシンフラッシュが118Lでトップ。次いで、東京優駿2着のローズキングダムが117L、あとは少し離れて東京優駿4着のゲシュタルト(113L)と皐月賞2着、札幌記念4着のヒルノダムール(113I)が並んでいる。
それ以外は大きく離れているし、登録馬の過半にレーティングがついていない。
まさに2強2弱14番外地という様相だ。

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October 17, 2010

女王杯エノミチ 府中牝馬S

東京11R 第58回 府中牝馬ステークス(GⅢ)

古馬勢によるエリザベス女王杯の前哨戦。過去10年で1番人気は6連対。3着以内があるのは4、5歳馬のみ。前走別ではクイーンS組が8連対。
前日オッズでは6倍台でニシノブルームーン、ブロードストリート、スマートシルエットが犇く。
それらを尻目に本命に推したいのは姉妹同時Vを狙う11◎コロンバスサークル。重賞実績はないが、勢いで勝ちきりを期待。
相手には昨年の覇者16〇ムードインディゴ。このところあまり成績が良くはないが府中に戻って一変しないか。

11の単勝(8)、16の複勝(4-6)。枠連6-8(16)。ワイド11-16(41-43)。


キルトクールは14スマートシルエット。人気先行の印象で。

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October 16, 2010

全頭チェック 秋華賞

京都11R 第15回 秋華賞(GⅠ)

3歳牝馬三冠の最終戦。今年は春のクラシック組が健在。過去のデータでも、阪神JF・桜花賞・オークスというGⅠ3レースで好走した組やトライアルのローズS(過去10年の連対20頭中15頭!)に出走した組の成績が良いが、意外なデータとして、前走でメンバー中「上がり3Fのタイム1位」をマークしていた馬の3着以内率が高いようだ。ちなみに、JRAメルマガのインタビューは、アニメイトバイオ・後藤浩輝騎手、アパパネ・国枝栄師、アプリコットフィズ・小島太師、サンテミリオン・古賀慎明師。
そうしたことを踏まえ、恒例の全頭チェックをすることとしよう。( )はプレレーティング。
1 レディアルバローザ(103M):「前走は夏バテの影響」とのことだが、マイルくらいがいいんだろうし、メンバー的にも苦しいか。(切)
2 ベストクルーズ(98M):「上がり馬」というほどの結果は出ていないし、春の力関係があまり変わっていないような状況を考えれば苦戦は免れない。(切)
3 ショウリュウムーン(106M):桜花賞4着、クイーンS5着と掲示板を確保している。ここも掲示板はあるかもしれない。(切)
4 アプリコットフィズ(105ML):春もそこそこ格好はつけたし、古馬混合のクイーンSを勝っているし、半姉のコロンバスサークルと同日重賞Vなんて椿事があっても面白いのでは。(◎)
5 サンテミリオン(111L):オークス馬だし、乗り替わりもこの枠なら大きな問題はなさそう。久々だが、「いい状態で出走できそう」ということなので期待は高い。(〇)
6 コスモネモシン(103M): 「紫苑Sは負けて強しの内容」とのことだが、全般的に力不足という印象だよなぁ。(切)
7 レインボーダリア(98M): 使い詰めにしてはデキもまずまずなようだし、連戦中もすべて馬券になっているという堅実さは買えるが、急に相手が強くなり厳しいだろう。(切)
8 オウケンサクラ(108M):ローズSであまり見せ場がなかったので巻き返しは難しいのでは。(切)
9 アグネスワルツ(108L):京都は2戦2勝だし、逃げ馬は常に一発の可能性を秘めているから一応マーク。レーティングも高いしね。(△)
10 アニメイトバイオ(108M):ローズS勝ったが、なんとなくトライアルホースって印象だなぁ。(切)
11 エーシンリターンズ(107M):福永だからなぁ。3着くらいあるかもしれない。「流れひとつで変わるメンバー」だそうだし。(△)
12 アンティフリーズ:抽選クリアしただけでもよしとしなければ。(切)
13 ディアアレトゥーサ(102I): 「世界」のナカヤマフェスタの半妹というのが売りなんだろうが、なんだかんだ言っても紫苑S組は軽視せざるを得ない。小人気しそうだからキルトクール指名。(キ)
14 タガノエリザベート(-):GⅠには壁がありそう。(切)
15 アパパネ(111L): 「図研がTVCMをやっている。」という内部情報(?)があるし、2歳女王にクラシック二冠を制覇とまさに世代最強馬。ローズSでもあんなブクブクで4着にはくるんだから力はある。しかし成長力に一抹の不安があるので絶対視は禁物か。(▲)
16 クラックシード(101I):この馬も紫苑S組だからなぁ。(切)
17 ワイルドラズベリー(107M):「今回はコーナーで息が入るんじゃないかな。あとは展開だけ」とのことのようだ。展開に左右されるということで買い辛いから切るが、京都は外が伸びているし、終い突っ込んでくるかもしれないなぁ。(切)
18 プリンセスメモリー(100M):ここは人馬共に経験の場か。(切)

4の単勝(8)、枠連2-3(15)、2-7(5)、3-7(8)。三連複4-5-15(23)。ワイド4-5(11-13)、4-9(18-19)、4-11(17-18)、4-15(4-4)、5-9(17-18)、5-11(20-21)、9-15(7-7)、11-15(7-8)。


キルトクールはディアアレトゥーサ。

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人気馬の取捨 デイリー杯2歳Sほか

京都11R 第45回 デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)

札幌の新馬戦を快勝した12レーヴディソールが人気しそうだが、確かに終いはいいものの全体の時計が悪すぎる印象。唯一の牝馬でもあるし、ここはキルトクール指名。
本命は野路菊S2着の6◎メイショウナルト。前走後も順調に乗り込まれており、調子はよさそう。
対抗は札幌の新馬戦でレーヴより2秒以上も時計がよい5〇グランプリボス。負かした相手が重賞勝ち馬とあっては猶更期待できる。

6の単勝、枠連5-5、ワイド5-6、馬単6→5。


キルトクールはレーヴディソール。


東京11R アイルランドT(OP)

ここは53キロを有利とみて3歳馬3◎トゥザグローリーに期待。
相手は東京5連対の11マイネルシュピールに、休み明けも13イコピコの復活期待。
枠連3-7、3-8。

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October 14, 2010

ノーベル平和賞と正義 サンダル教授の発熱教室(3)

 前回は、尖閣諸島の問題を教材に、正義は立場によって相違があり、そこに「外交」というパワーゲームが介在する余地があることについて学んだ。今回は、中国の民主活動家劉暁波氏にノーベル平和賞が授与されることを契機にパワーゲームと正義について考えてみよう。
 まず、劉氏にノーベル賞を授与した選考委員会の判断は「平和」という視点から正義だと思うかね? おっと沢山手があがったね。ではそこの黒い服をきたキミ、名前は?

「マエハラです。選考委員会の判断は極めて政治的であって『平和』という視点からはかけ離れているように思います。」
よろしい。

他に意見は? では青い服をきたキミ。
「イシハラです。劉氏は一貫して民主主義と人権を追求していました。そういう意味で平和賞にふさわしい人選であったと思います。」

イシハラ君。ではキミに一つ質問するが、もし授賞者が劉氏ではなく、『ロシアへの人道的援助で平和に貢献した』ということでスズキムネオ氏だったとしたら、キミはどう思うかね?

「スズキムネオ氏は、裁判で有罪になった人です。犯罪者の授賞は好ましくありません。」

イシハラ君。今のキミの指摘は重要なポイントをついている。今まさに劉氏は犯罪者ということで獄中にいる。そうすると、キミの最初の意見と矛盾する結果になりはしないかね?

「・・・・」

ちょっと難しい質問だったようなので、聞き方を変えよう。キミは、犯罪者の授賞は好ましくないという中国の主張を一般論として理解できるかね?

「勿論。一般論としてはその通りです。しかし、劉氏は政治犯として投獄されているわけで、その場合通常の犯罪者と同一視できません。」

なるほど。その通りだ。我々の社会常識は、政治犯として許容できないのは異なる思想を有する者を暴力的に抹殺しようとする輩、すなわちテロリストだけであって、言論的方法によって変革を志そうとする者に対しては発言の自由を与えるべきというものだ。しかし、そう考えない国家もあるということを認識しておく必要はある。
もちろんのこと、今回の選考委員会の決定が正義かどうがは一義的に決めることはできない。発想の異なる国・人々に対し我々はどのように接するべきかその点については改めて考えることとしよう。

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October 10, 2010

小島師&気象庁に聞け 京都大賞典

京都11R 第45回 京都大賞典(GⅡ)

天皇賞(秋)、ジャパンCへのステップレース。過去10年で1番人気は7連対。一方、人気薄で馬券に絡んだ馬の多くが京都芝2400m以上の重賞で連対があった。
7フィールドベアーが取り消して10頭のレースとなったが、展開のカギを担うのがやはり6プロヴィナージュだろう。そこで、小島茂師のブログを見てみると、

血統的には十分こなせるはずなのに
レースだけでなく
調教でも雨が大嫌い
。」とあり、

さらに

『道悪はダメだよ!』
と言い続けてきたが
今日から急に得意になったらスミマセン
。」と正直だ。

で考えたのが、この馬は馬場が問題なのではなく、雨が降ることがダメなのではないかという点。
今日の京都地方の天気予報をみてみると、京都府南部は
北の風 日中 北西の風 晴れ 朝晩 くもり 所により 明け方 雨。降水確率12-18時 10%
(10日5時 京都地方気象台発表)とある。ということで、レース中は雨が降らないので気持ちよく走る可能性もありそうだ。よって馬券に絡んでくると予想し▲に。
あとは、昨年の1、2着9◎オウケンブルースリ、8〇スマートギアに期待してみる。

枠連6-7、7-7。ワイド6、8、9BOX。三連複6-8-9。


キルトクールは11フォゲッタブル。使ってからだろう。


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October 09, 2010

馬場次第 毎日王冠

東京11R 第61回 毎日王冠(GⅡ)

東京開幕を飾る重賞。天皇賞(秋)の前哨戦とはいうものの、トラックバイアスのある本番と異なり、「展開いらず」といわれる千八戦。有力馬の始動戦となることが多いことから、芝重賞、GI実績のある馬が有力なようだ。今日凄い雨が降り、日曜も雨が残る予報。10頭の少頭数になったこともあり、重馬場適性を考えながら全頭チェックをしてみよう。
1 ネヴァブション: 宝塚記念5着だし、仕上がりもまずまずのようだ。マベサン産駒で速い脚に欠ける印象があるので、馬場悪化は望むところだろう。(▲)
2 ペルーサ:ダービー6着以外は府中で3勝。SS系でもズブい印象のあるゼンノロブロイ産駒だから、馬場悪化も対応できるだろうが、計画的な仕上げのできない厩舎だけに過信禁物。キルトクール候補としたい。(キ)
3 エイシンアポロン:「この馬は自分との戦い」というのが気になるが、母父サドラーズだから重い馬場は向きそう。重の弥生賞で2着だったしなぁ。(△)
4 アリゼオ: 「追ってからもしっかりしている」というのが鞍上福永に合っているのかもしれないが、前走で変な癖がついちゃっていないか心配。(切)
5 ショウワモダン:「現役屈指の道悪巧者」と言われた脚は健在だろう。GI馬の貫録みせるか。(◎)
6 マイネルスターリー:「スタートのタイミングが合わないことがある」ってのがなぁ。でもホエールだってそう言われたのに松岡が逃げ切っちゃったからなぁ。中京記念じゃそんな競馬できていないからここでも無理か。(切)
7 シルポート: 府中5連対、千八7連対だからここでも格好つけるだろう。(〇)
8 トウショウウェイヴ:10連対だから府中は向いているんだろうが、ここでは厳しいだろう。(切)
9 スマイルジャック: ノーベル化学賞受賞の鈴木章博士と同じむかわ町生まれらしいが、それがどうしたってことで。(切)
10 アドマイヤメジャー:京都大賞典止めてこっちに回ってきたんだから勝算があるのかなぁ?ようわからん。(切)

5の単勝、1の複勝。枠連1、5、7BOX。ワイド1、5、7BOX。三連複1、3、5、7BOX。


キルトクールはペルーサ。

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ナカヤマフェスタは世界5位 IFHAランキング

国際競馬統括機関(IFHA)から最新の競走馬ランキング(10月3日付)が発表された
それによると、1位はキングジョージを制したHarbinger (GB)の135で前回(9月)に引き続きトップ。2位はジャック・ル・マロワ賞に勝ったMakfi (GB)、ホイットニーハンデ(米GⅠ)2着のQuality Road (USA)、英ダービーと凱旋門賞を制したWorkforce (GB)の3頭が128で並んでいる。
そして、サセックスS(英GⅠ)の勝者Canford Cliffs (IRE)、タタソールミリオンを勝ったCape Blanco (IRE)、凱旋門賞2着のNakayama Festa (JPN)が127で5位タイにつけている。
ナカヤマフェスタは前回の25位、前々回の20位よりも大幅にランクアップした。
他のアジア調教馬をみてみると、シャテインスプリントトロフィーを勝ったSacred Kingdom (AUS)が122で21位タイ、香港チャンピオンマイルなどを制したAble One (NZ)とウッドランドハンデ(星GⅢ)の勝者Rocket Man (AUS) が119で49位タイとなっている。
こうみると、やっぱり欧米のレースに出ないと高いレーティングがつかないってことだなぁ。

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October 08, 2010

土曜応援馬券 ペルセウスSほか

東京11R ペルセウスステークス:3歳以上オープン
関東馬の出走が2頭しかいない。そのうちの1頭がホエールの勝利で意気上がる田中清厩舎。
鞍上もお調子者だし、15マイディアサンに賭けてみよう。

京都11R オパールステークス:3歳以上オープン
ここは5メリッサ中心でいいと思うのだが、サマースプリントで上位争いしていた馬がなぜスプリンターズSを除外になるんだろう?
あと気になるのが浜中騎乗の2ストリートスタイル。枠連1-3、ワイド2-5も。


東京9R プラタナス賞:2歳500万下
チームキルトクール指名馬3アルゴリズム登場とあらば人気でも。

京都9R りんどう賞:2歳500万下
重賞出た中で最上位の4バラードソングで。

東京10R オクトーバーS:3歳以上1600万下
名馬の愚弟も出てくるが、オクト=8だから8マッハヴェロシティで。

京都10R 大原S:3歳以上1600万下
春はクラシックに出走した5リルダヴァル。自己条件からきっちり立て直していくということなんだろう。相手は、去年似たような立ち位置だった(?)2ミッキーパンプキン。

東京12R 3歳以上500万下
スーパー未勝利を勝ちあがってきた13パリエノミチ。先週ロマネを送ったので今週はアルザスあたりで・・・。

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October 03, 2010

ホエールキャプチャ勝ちました 芙蓉S

日曜中山9Rの芙蓉Sに出走したホエールキャプチャですが、スタート良く先行し、そのままオルフェーブルの追撃を振り切って勝利を飾りました。
これで獲得賞金1200万となり、間に1回挟むかもしれませんが、阪神JF出走(おそらく桜花賞も)がほぼ確実になりました。仁川には是非応援に駆け付けたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。


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凱旋門賞(Prix De L'Arc De Triomphe)・現時点のオッズ

日本時間で本日夜行われる凱旋門賞。英国のブックメーカー、ウイリアムヒル社のオッズは以下の通り。

Behkabad 3/1
Fame And Glory 5/1
Workforce 5/1
Planteur 6/1
Sarafina 8/1
Youmzain 10/1
Cape Blanco 12/1
Cavalryman 16/1
Plumania 20/1
Lope De Vega 25/1
Nakayama Festa 25/1
Duncan 33/1
Midas Touch 33/1
Marinous 40/1
Victoire Pisa 50/1
Timos 66/1
Pouvoir Absolu 100/1
Wiener Walzer 100/1
Liang Kay 150/1
Tullamore 500/1

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港人に聞け スプリンターズS

中山11R 第44回 スプリンターズステークス(GⅠ)

秋のG1第一弾、下半期のスプリント王決定戦。グローバルスプリントチャレンジ第6戦としても位置付けられ、香港から有力馬が参戦している。過去の傾向では、GIを勝っていた馬など重賞実績のある馬が良績をあげているようだ。JRAメルマガのインタビューは、ウルトラファンタジー・タム助手、グリーンバーディー・ビュッセイ助手、ローレルゲレイロ・昆貢師、ワンカラット・藤岡健一師の4氏。
グローバルレースとあって、香港でも馬券が独自に発売されており、香港賽馬会のオッズによる現地の人々の動向も参考にしながら、GⅠ恒例の全頭チェックをしてみることとしよう。(馬名の後は、レーティング、香港のオッズ、日本のオッズの順)
1 サンダルフォン(103、43、70):バクシンオー産駒ということもあってか中山[0,0,0,5]という成績。ここも苦しいか。(切)
2 ダッシャーゴーゴー(111+4、11、14):バクシンオー産駒は坂で止まるというイメージが強いが、自身はスプリンターズS連覇しとるんだなぁ。前走は「最高の競馬ができた。」ということだが、それでもGバーディーとはクビ差。坂がきつくなるし、2キロ縮まる今回はどうかなぁ。(切)
3 サンカルロ(112、38、16):「道悪は間違いなく走る。差しが利けばチャンス」ということだから、今回少し渋りそうな馬場は向くかも。(▲)
4 アイルラヴァゲイン(110、45、75):可能性は低いとはいえ、かつてのPO馬だから複勝くらいは買っておきたい。(情)
5 ビービーガルダン(114、26、7.0):「一瞬の切れ味は他の馬に負けるけど、急坂で他の馬が止まっても、この馬は止まらない」というのは魅力だなぁ。馬券に絡む公算は高そう。(△)
6 グリーンバーディー(118、1.6、3.3):香港からの刺客。「我々はここを勝つために来たんだ」とは頼もしいが、前走のパフォーマンス見せられるとなぁ。香港では一本かぶりのようだが、日本でも人気に応えてくれそう。(◎)
7ウルトラファンタジー(114、11、28):グリーンバーディーに再三先着しているが、前走のように14着と大敗も多いムラ馬。今回も1着か2ケタ着順かのどちらかだろう。単勝は買っておきたい。(★)
8 ワンカラット(105+4、11、5.4):「スプリント適性が高く、中山の急坂も栗東の坂路の動きから心配していない。」ということだし、洋芝で連勝したんだから、渋った馬場も向きそう。(〇)
9 ローレルゲレイロ(115、37、9.3):ディフェンディングチャンピオンだが、「調教でも実戦でもズブくなっている」ちゅうのがなぁ。(切)
10 ファイングレイン(-、55、98):レーティングがつかないくらいだからここでは厳しいんだろうなぁ。(切)
11 プレミアムボックス(107、39、58):高松宮記念13着以来ってのがなぁ。京阪杯あたりなら狙い目か。(切)
12 ヘッドライナー(106、61、20):セントウルS4着というのは微妙やなぁ。ウチパクさんでどうかというところか。 (切)
13 マルカフェニックス(109、97、50):ダンス産駒でスプリントですか(切)
14 キンシャサノキセキ(115、11、6.2):前哨戦を使えなかったのは痛いのでは。力はありそうだし、人気もあるのでキルトクール指名。(キ)
15 ジェイケイセラヴィ(107、33、17):キーンランドC2着というのは評価できるが、他に強そうな馬いろいろいるんで。(切)
16 ウエスタンビーナス(101+4、53、79):人気薄の善臣ってのは穴だが、馬の方がちと力不足か。(切)

6、7の単勝、3、4の複勝。枠連2-3、2-4、3-3、3-4。ワイド3、6、8BOX。

キルトクールはキンシャサノキセキ。

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October 02, 2010

頑張れホエール 芙蓉S

中山9R 芙蓉S(2歳OP)

われらが2ホエールキャプチャ登場。前走は現地に行かなかったら勝ったので、今回も中山には行かない予定。相手はドリームジャーニーの下とエリモマキシムの下か。2の応援馬券。2、3、4の馬連、ワイドBOX。

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PO馬2頭 札幌2歳S

札幌11R 第45回 札幌2歳ステークス(GⅢ)

北海道シリーズ最終週を飾る札幌の2歳王者決定戦。過去10年で1番人気は6連対。牡馬が活躍しており、97年に芝1800mに変更されてから牝馬は勝っていない。
UMAJINのPOGをご覧いただければわかるが、指名馬が2頭出走している。その中で札幌芝1500mの新馬戦を圧勝した2◎アドマイヤセプターを本命としたい。調教もよさそう。
相手は、もう1頭の指名馬7〇ヴェイロン。前走でミソ付けたのはちと誤算だが、巻き返してくれるだろう。
あとは、前走躓かなければもっと上にいけた筈の4△ギリギリヒーロー。

2、7の応援馬券。枠連2-3、2-5。ワイド2、4、7BOX。

キルトクールはアヴェンチュラ。トールポピーの下だからヨレそう。

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October 01, 2010

スターを目指せ シリウスS

阪神10R 第14回 シリウスステークス(GⅢ)

ダートのハンデ重賞。ここは、休み明けのオークランドRCTを勝って意気上がる9◎キングスエンブレムに期待したい。なんといってもヴァーミリアンの下だし、外れが少ないスカーレット一族。砂のスターを目指してここも通過点か。
相手は、ダートで底をみせていない(って言っても3戦しかしてないが)11〇モンテクリスエス。あとは、良馬場予想もこのところの秋雨で脚抜きはよいだろうから、600キロ超の巨漢馬5▲クリーンも走り易かろう。

枠連5、7、8BOX。ワイド5、9、11BOX。三連複5-9-11。馬単9→11。


キルトクールはラヴェリータ。500キロ超えの大型牝馬とはいえ、実質トップハンデは厳しいのでは。

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