久々の日曜開催 京都記念
京都11R 第104回 京都記念(GⅡ)
ドバイ遠征や春のGⅠを目指す有力馬が始動するレースということで、ステータスも上がってきたことから久々の日曜開催となった。GⅠ勝ち馬に斤量が乗せられる別定戦とあって、58キロ組はちと辛いか。
5◎メイショウベルーガに期待した。牝馬の56キロは牡馬の58キロだろうとツッコミが入りそうだが、京都大賞典に勝っているし、鞍上も昨日ホエールでクイーンCを快勝した池添JKとあらばなんとかしてくれるだろう。
相手は捻って、これも牝馬の11〇プロヴィナージュ。小島茂師のブログによると、「いつになくソフトな仕上げで いつになく柔らか味があって」とのこと。ただ、少しでも馬場が渋ればアウトとのことだが、晴れて良馬場ということなので大丈夫だろう。
あとは、メイチに仕上げてきている模様の2▲トゥザグローリー。池江郎師の花道を飾るか。
枠連2、5、8BOX。ワイド2、5、11BOX。三連複2-5-11。
キルトクールは12ヒルノダムール。この頭数だから何ともいえないが「大外の藤田は切り」という格言を信じ。
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