展開を創る 阪神大賞典
阪神11R 第59回阪神大賞典(GⅡ)
春の天皇賞に向けてのステップレース。過去もここを使って本番で勝つという馬が多かった印象があるが、今年は?という感じ。そこで、少し視点を変えて考えてみることとした。
欧米の長距離レースには必ずと言っていいほどラビッドが使われている。同一馬主の馬券は纏めて売られるのも、ラビットを使うことがあるからに他ならない。我が国でもマラソンでは使われるようになり、昔は「ケニアの無名選手が先頭を走っています。」などと見え透いたことを言っていたが、今は公表されるようになっている。
そうならば先行するコスモラピュタをラビットに使える2◎コスモメドウが有利と言えるのではないだろうか。
相手には上がり速そうな馬ということで、前走34秒台で上がっている3〇ナムラクレセント。さらに、条件戦とはいえ、上がり33秒台の13▲シグナリオも面白い。
2の単勝、13の複勝。枠連2、3、8BOX。ワイド2、3、13BOX。三連複2-3-13。
キルトクールは12オウケンブルースリ。このところ調子ひと息のようで。
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