もくに住職の頑張れ！ホエールキャプチャとなかまたち

ＪＲＡから日本ダービーのプレレーティングが発表された。
それによると皐月賞馬オルフェーヴルが１１６Ｉでトップ。
あとは随分離れてコティリオン（ＮＨＫマイルＣ２着）とリベルタス（朝日杯ＦＳ３着）が１１１。サダムパテック（皐月賞２着）、ダノンバラード（ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ１着）が１１０。オールアズワン（ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ２着）、デボネア（弥生賞３着）、ナカヤマナイト（共同通信杯１着）が１０９となっている。
レーティング上はオルフェーヴルが抜けた１強ということだが、果たしてどうだろうか？

しかし、出走予定１８頭をみると、父ディープインパクト５頭、ステイゴールド３頭、アグネスタキオン３頭、ネオユニヴァース２頭、フジキセキ２頭、ハーツクライ１頭となんと１６頭が父ＳＳ系、残る２頭も母の父がＳＳ。（除外予定の４頭もＳＳの孫）
「やっぱりサンデーサイレンス」は健在だなぁ。