元PO馬に期待 日経新春杯
京都11R 第59回 日経新春杯(GⅡ)
「テンポイントの悲劇」と書くと「またか」と言われそうだが、他に強調すべき材料もなさそうなGⅡハンデ重賞。
今年は、有馬3着馬3トゥザグローリーが参戦。まぁGⅠの3着馬っていうのは強い割に優先出走などの恩典も少ないので、ここはGⅡを勝って今後の出走を有利に進めたいところだろう。520キロ超えるデカ馬なので58.5キロのハンデは大丈夫だろうが、ムラっぽい馬なんで前日1.6倍という人気は美味しくない。よって〇まで。
本命は、かつてのPO馬11◎ダノンバラード。3戦連続3着で決め手不足の印象だが、逆に言えば安定感があるということ。
あとは、昇級も通用しそうな1スマートロビン、ステイヤーズS5着からさらに充実気配の6ナムラクレセント、連闘も長い距離向く9マカニビスティーあたりか。
11の単複。枠連1-3、3-5、3-7、3-8。ワイド1-11、3-11、6-11、9-11。
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