ホエールキャプチャの敗因を探る 中山牝馬S回顧
中山牝馬Sでは残念ながらホエールキャプチャは5着に終わった。
敗因を考えてみることとしよう。
*馬体について
馬体増が敗因とみる向きもあるようだが、陣営の判断は「成長分」で一致していた。
パドックをみてもトモの充実ぶりが見てとれるように思う。
*久々について
ジョッキーのコメントは久々を理由にしていたようだ。確かにそれはあるかもしれないが、
パドックでは落ち着いていたように思う。
*馬場について
オーナーさんが陣営から聞いたところによると「馬場がズブズブでどうしようもなかった」ということのようだ。
この要素が一番大きかったように思う。というのは、本馬場入場後なかなかキャンターに入らず、
しばらく佇んでいたからだ。
最後にほとばしる闘争心が見られなかったことも気になる。
本番ではぜひ巻き返して欲しい。
頑張れ! 頑張れ!!
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