October 26, 2011
May 07, 2010
挑戦権決定戦 京都新聞杯、プリンシパルS
ブログネタ: 【プレゼントつき】「これぞ、キレ味カレー」あなたが食べたいのは?
ビールとカレーってのは基本的に一緒に食べないから、ビールに合うカレーってのは設定に無理がある気がする。自分として食べたいのはキーマカレーか、ほうれん草のカレー。これをライスでなくナンと一緒に食べるというシチュエーションならビールのつまみにもなるかなぁ。
京都10R 第58回 京都新聞杯(GⅡ)
2000年から京都4歳特別に替わり、秋から春に移動した「東京行最終便」。皐月賞最先着馬が1番人気になることが多いが過信禁物であり、意外と穴決着になるレースのようだ。
16◎メイショウウズシオに期待したい。飯田厩舎、飯田JK。要するに普段の稽古のときから乗っているんだろう。そうした関係を大切にし、なんとかチャンスをあげたいと考えているオーナーさんのやさしい気持ちが感じられるように思う。(思い込みかもしれないが・・・)
相手は1〇レーヴドリアン。確か兄は青葉賞馬。本番はいざしらず、ここならば格好をつけてくれるのでは。内枠だから、大外ブン回すこともないだろうし・・・。
ダービーに出られるのはおそらく上位2頭のみ。枠連1-8、ワイド1-16の1点勝負といきたい。
キルトクールはアドマイヤテンクウ。弥生賞11着後ノドの手術をしたそうで、もう少し様子をみたい。
東京11R プリンシパルS
今年は本番出走は勝ち馬のみ。1、2勝馬が集まり、なかなかプリンシパルを張るのは難しそうだ。
出走馬の中で、オープンで3着以内があるのは3頭のみ。ということで、ホープフルS、すみれS各2着の7◎ミカエルビスティーを本命に。相手は、若駒S2着の5〇ルーラーシップ。さらに、弥生賞3着の6▲ダイワファルコンまで。
枠連3-3、3-4。ワイド5、6、7BOX。三連複5-6-7。
November 20, 2007
世界一のグルメ都市東京 雲國齊世録(75)
ミシュラン東京版発行
ミシュランの東京版がいよいよ発行され、三ツ星に8店が選ばれたそうだ。残念ながら、中に入った店はないが、(ロブションのテラスとワインショップには行ったが)いずれもかなりの名店ということなんだろう。
店の雰囲気やサービスは問わず、単に味だけで評価するということのようで、★の数から言うと150店に星がついた東京は世界一のグルメ都市ということらしい。
タイヤメーカーの副業
「ミシュラン」という名前は、そもそもタイヤメーカーが旅行ガイドを出したというのがきっかけらしい。確かに、車を使って旅行してくれればタイヤも減るからタイヤの売れ行きもあがるという意味では相乗効果があるだろう。
しかし、食べ物に関してはほぼ間違いなくアルコールが伴うので、車で乗り付けるというのはどうかとも思うが、運転手付の人が使うということを想定しているんだろうか?
同様に、ビール会社がパブでの薀蓄用になんでも世界一を書いた本を出したのが「ギネスブック」だそうだ。
「日本版」は出るのか?
東京だけで世界一の星ということは、日本全体でみればどうなるんだろうか? 京阪神の3都市をみても東京に匹敵する店はあるようだし、各地方にもそれぞれ老舗、名店というものがある。政府としても「Yokoso JAPAN!」キャンペーンをやって、海外からの観光客呼び込みに力を入れているわけだから、欧米からの観光客のために、「洋食」という日本料理をもっと紹介するのも良いのではないだろうか。これほど食品偽装が相次ぐと難しいかもしれないが・・・。
April 11, 2006
冷奴と六甲おろし
冷奴は、木綿でなく絹ごし。だいこんおろしに醤油をたらし、きざみねぎ。 さらにしょうがもあるといいなどと考えていたらこれがタイガースの応援歌「六甲おろし」に似ていることに気付いた。
大根おろしに醤油か〜け〜
ねぎをきざんで加えます
しょうががあ〜れ〜ば〜なおうまい。
できたぞわれらが絹ごし豆腐
エイエイエイエ〜イ絹〜ご〜し豆腐〜
食え〜食え食え食え〜
December 13, 2005
神保町サラファン(ロシア料理)
用事で近くに行った序に、久しぶりに神保町(住所的には小川町らしいが)のロシア料理店サラファンに行った。主人のTさんの如才ないサーブで和ませてくれる店で、近くのM大の学生か若い女性を中心に賑わっていたが、今週の週変わりランチ(\900)のメニューは鳥肉のパン粉包みだった。
最初に出てくるボルシチにはサワークリーム(これを「ヨーグルト」と言って恥かいたこともあるが)が添えられこれを混ぜながら味わうと美味い。
メインの鳥肉のパン粉包みはチキンカツかと予想したが、そうではなく、カツを「衣」とすると「下着」程度に上品にパン粉を塗した鳥肉でこれもなかなかいけるものであった。
神保町界隈にお出かけの際は是非おすすめしたい店である。
May 10, 2005
この果物は?
November 26, 2004
「チン」を考える
標題を見て小生のハンドルを音読みしてしまっている人などは、あらぬ事を考えてしまうかもしれない。
なんのことはなく、電子レンジを使うことをいつから「チン」あるいは「チンする」と言うようになったかふと疑問が沸いただけのことである。
電子レンジが加熱終了時にだす音がレンジで加熱する行為自体をさすようになったのだろうが、これほど使われている言葉は少ないのかもしれない。
機会があったら調べてみやうと思ふ。
ちなみに我が家のレンジは、「チン」ではなく「ピーピーピー」である。
* 調べてみるといろいろあるようである。例えば、http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ktb002.htmとか、
http://www.page.sannet.ne.jp/verb/syu/syu033.htmlに書かれている。
October 02, 2004
「え!これが本店?」
表参道や代官山で若い(かどうかは別にして)女性たちを虜にしているケーキ屋に「キルフェボン」という店があるが、この店の本店が静岡市であることは案外知られていないのではないだろうか。
静岡でも丸井にある店は結構広いのだが、七間町の本店は「え!これが本店?」というくらい小さな店である。ただ、小さいながらも工夫がなされていて、コーヒーが自由に飲めるようになっており、近くの青葉通りのベンチに腰掛けながら、コーヒーを片手にケーキが楽しめるという趣向になっていた。といっても、小生が知っているのはもう何年も前の話だから、今もそうかどうかは確認していない(*)
そういえば、ブリュッセルのグランプラスの中にあるゴディバチョコレートの本店も日本のそこここにあるデパートの売店と大差のないような造作でやはり同じような感想を持ったものである。
「本店」というと威風堂々としたものを連想してしまうこと自体、既成概念に囚われ過ぎということなのかもしれない。
ところで、静岡といえば一九の膝栗毛の中で夫婦喧嘩をしているとろろ屋(**)の話が出てくるが、静岡市の繁華街の洋食屋で美味しい牛タンのシチューを出す店があり、ここがしょっちゅう夫婦喧嘩していた。時代が変わっても人の心にはあまり変化がないということであろうか。
(*) なんと、今は本店と丸井店が合体して
一つの店になっているとのことである。
(**) とろろ屋の方は、現在も営業しているが、人気がありすぎて長時間待つことになり、いらだった
客が頭に来て店に文句を言っている状況のようであり、相手が変わった喧嘩は今も続いているのが
面白い。
September 26, 2004
京都かつくら 六本木ヒルズ店
京都のとんかつの名店の支店。最近関東に大量進出しているらしいが、そもそもこの店を知ったのは、伊丹空港で唯一のまともな店であったことから。
ヒルズにあると知って行ってみることとした。食したのはランチの京野菜巻きかつ膳。お膳は、京漬物の他、お代わり自由の麦ごはん、みそ汁、キャベツが付く。注文すると最初にかつにつけるゴマが出され、「ご存知ですか。」と聞かれる。知らないふりをすると、ゴマをすって壷の中のソースとまぜろとかキャベツは別の壷のドレッシングをかけろとか薀蓄を聞かされる。メインの京野菜巻きかつはその名の通り、京野菜に衣をつけてかつにしたもので、肉は入っていないのが珍しい。カツにかけるソースも甘ったるくなく、さっぱりとした感じである(赤ワイン、りんご、なつめやしが入っているらしい。)。みそ汁は伊丹の店は山椒がきつい感じがしたが、こちらはそうでなく、食べやすかった。他に湯葉のコロッケなどもあり、ちょっと変わったカツを食べたい向きには(勿論正統派のカツもあるのであるが)、おすすめかもしれない。
Recent Comments