January 07, 2015

香港国際レースのパンフレット

UMAJINの抽選に当たり、香港国際レースのパンフレットが届いた。
普段の香港のものと違い、かなりの豪華版。

Hkir

UMAJINさんありがとう!!

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久しく香港にも行ってないなぁ。

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January 10, 2011

迷惑セールス電話

セールス電話がかかってきた。

迷惑「資産運用とともに、節税対策になるいいお話があります。」

雲國「節税っていうのは、こっちが損するってことか。」

迷惑「いえ、そういうわけではありません。資産運用のためのマンションのご案内です。」

雲國「住まいなんて二つもいらん。運用するほど資産はない。無利子無担保で金貸すのか。」

迷惑「それは・・・」

雲國「ってことは詐欺か。詐欺師、詐欺師(と連呼)」


いつのまにか電話は切れていた・・・

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November 25, 2010

竹島問題の解決のために 독일도 문제의 해결을 위해서

韓国が実効支配してしまっている竹島だが、以下の条件が満たされれば韓国の領有権を認めてあげてもいいように思うが如何なもんだろうか。

1 日韓両国は1910年条約の正当性を確認する。

2 日本海(韓国名東海)の国際的名称は日本海とすることに合意する。

3 日本国民は、独島(日本名竹島)及び同島の領有に伴う韓国の排他的経済水域内における自由な通行と経済活動の実施が永久に保障される。

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北朝鮮砲撃事件と正義 サンダル教授の発熱教室(4)

前回は、反体制活動家にノーベル平和賞が授与されたことを題材にパワーゲームと正義について学んだ。今回は、先に起きた北朝鮮軍が延坪島を砲撃した事件を題材にパワーゲームと正義について更に考えてみよう。

まずは、今回の事件についてどう思うかね
。 ハイ。そこの赤い服を着たキミ。名前は。
「ソンです。今回の事件は北による一方的な砲撃で、しかも民間人まで巻き添えにした暴挙だと思います。」

宜しい。
多くの人はソン君のように受け止めているだろう。
しかし、ここで問題となるのは、南北の境界線について、両者の主張が相違している点だ。延坪島周辺は北側が北の領海だと主張している海域だ。
今回、その付近で韓国が軍事演習を行った。したがって、北は「自国領海に韓国が侵入したことへの報復だ」と主張した。領海侵犯に対し、一定の排除行動を行うこと自体は理に適っている。問題は、今回のように領海の主張に争いがある場合の対応だ。北は北の論理で行動し、南は南の論理で行動する。

尖閣諸島の問題も根は同じだ。このように、国境付近においては、絶えず紛争が生じる。それをいちいち戦争という形にしていては世界が持たない。したがって、国境紛争は基本的に戦争とは見做さない。これが世界的な正義と言えるのではないだろうか。
しかし、そこから一歩踏み出してしまうと本当の戦争が勃発する危険が生じる。従って、国境紛争には絶えず毅然として応じることが必要で、それがむしろ事態の拡大を防ぐのだ。

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November 18, 2010

ロイウヤルウエディング 日取りはいつ? 会場はどこか?

英王室のウイリアム王子のご結婚が発表されたが、英国のブックメーカー・ウイリアムヒル社のオッズによると、
式の日取りは6/4 January – May、 2/1 July、5/2 August、5/1 June、20/1 September – Decemberと年明けの前半が多く、単独では7月が有力。
式の会場としては、4/7 Westminster Abbey、 5/4 St Pauls Cathedral 、7/1 St Clement Dane、1000/1 O2 Arena 、1000/1 Wembley と慣例に従ったウエストミンスター寺院説が有力なようだ。
しかし、なんでも賭けにしてしまう国だなぁ。

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October 14, 2010

ノーベル平和賞と正義 サンダル教授の発熱教室(3)

 前回は、尖閣諸島の問題を教材に、正義は立場によって相違があり、そこに「外交」というパワーゲームが介在する余地があることについて学んだ。今回は、中国の民主活動家劉暁波氏にノーベル平和賞が授与されることを契機にパワーゲームと正義について考えてみよう。
 まず、劉氏にノーベル賞を授与した選考委員会の判断は「平和」という視点から正義だと思うかね? おっと沢山手があがったね。ではそこの黒い服をきたキミ、名前は?

「マエハラです。選考委員会の判断は極めて政治的であって『平和』という視点からはかけ離れているように思います。」
よろしい。

他に意見は? では青い服をきたキミ。
「イシハラです。劉氏は一貫して民主主義と人権を追求していました。そういう意味で平和賞にふさわしい人選であったと思います。」

イシハラ君。ではキミに一つ質問するが、もし授賞者が劉氏ではなく、『ロシアへの人道的援助で平和に貢献した』ということでスズキムネオ氏だったとしたら、キミはどう思うかね?

「スズキムネオ氏は、裁判で有罪になった人です。犯罪者の授賞は好ましくありません。」

イシハラ君。今のキミの指摘は重要なポイントをついている。今まさに劉氏は犯罪者ということで獄中にいる。そうすると、キミの最初の意見と矛盾する結果になりはしないかね?

「・・・・」

ちょっと難しい質問だったようなので、聞き方を変えよう。キミは、犯罪者の授賞は好ましくないという中国の主張を一般論として理解できるかね?

「勿論。一般論としてはその通りです。しかし、劉氏は政治犯として投獄されているわけで、その場合通常の犯罪者と同一視できません。」

なるほど。その通りだ。我々の社会常識は、政治犯として許容できないのは異なる思想を有する者を暴力的に抹殺しようとする輩、すなわちテロリストだけであって、言論的方法によって変革を志そうとする者に対しては発言の自由を与えるべきというものだ。しかし、そう考えない国家もあるということを認識しておく必要はある。
もちろんのこと、今回の選考委員会の決定が正義かどうがは一義的に決めることはできない。発想の異なる国・人々に対し我々はどのように接するべきかその点については改めて考えることとしよう。

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October 09, 2010

ナカヤマフェスタは世界5位 IFHAランキング

国際競馬統括機関(IFHA)から最新の競走馬ランキング(10月3日付)が発表された
それによると、1位はキングジョージを制したHarbinger (GB)の135で前回(9月)に引き続きトップ。2位はジャック・ル・マロワ賞に勝ったMakfi (GB)、ホイットニーハンデ(米GⅠ)2着のQuality Road (USA)、英ダービーと凱旋門賞を制したWorkforce (GB)の3頭が128で並んでいる。
そして、サセックスS(英GⅠ)の勝者Canford Cliffs (IRE)、タタソールミリオンを勝ったCape Blanco (IRE)、凱旋門賞2着のNakayama Festa (JPN)が127で5位タイにつけている。
ナカヤマフェスタは前回の25位、前々回の20位よりも大幅にランクアップした。
他のアジア調教馬をみてみると、シャテインスプリントトロフィーを勝ったSacred Kingdom (AUS)が122で21位タイ、香港チャンピオンマイルなどを制したAble One (NZ)とウッドランドハンデ(星GⅢ)の勝者Rocket Man (AUS) が119で49位タイとなっている。
こうみると、やっぱり欧米のレースに出ないと高いレーティングがつかないってことだなぁ。

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September 30, 2010

尖閣問題と正義 サンダル教授の発熱教室(2)

 前回は、政治家の判断が個人的愛憎関係で左右されることが正義がどうかについて議論した。

今回は、日中間で問題になっている尖閣諸島の領有権について考えてみることとしよう。
尖閣諸島は日中双方が領有権を主張しているのは事実だ。しかし、日本政府の基本姿勢は「尖閣諸島は日本国固有の領土なんだから、領有権問題はそもそも存在しない」というものである。諸君は事実と日本国民が拠って立つべき主張に相違があることに違和感を感じるかもしれない。

ちょっと視点を変えて考えてみよう。今諸君が座っている席がある。そこにほかの学生が来て「その席は自分の席だからどいてくれ」と言ったとしよう。さて、諸君はどうする?

おっと。大勢の手があがったね。ではそこの黄色い服を着ているキミ。名前は?
「マエハラです。ここはすでに私が座っているので他の席に行ってくれと断ります。」

なるほど。そう言う前にやるべきことはないかな?
「はい。たとえば、カバンが置いてあったり、その人の席である証拠があれば、どきます。というよりそういう席には座りません。」

マエハラ君。なかなか良いことを言ったね。キミは、誰も座っていない席であることを確認してから席についた。したがって、キミがその席に座っていることについて争いがないことを自認している。したがって、他人がどいてくれと言っても「他の席に行ってくれ」と堂々と主張することができる。この考え方、キミの主張は正義だと思うかね。
「はい。そう思います。」

よろしい。では、キミが座ろうとした席にすでに他人が確保した証拠がある時は座らない。これについてはどうだろうか?
「はい。証拠というものが相手の一方的な主張ではなく、自分が納得できるものであれば引き下がります。」

宜しい。このたとえ話で、尖閣諸島をめぐる日本政府の主張とそれが日本政府にとって正義であるかどうかということは自明だと思う。一方、相手が別の主張をしてくるときに、相手方が自分たちの主張を正義と受け取るかどうかは別問題だ。ここに、「外交」というパワーゲームが介在する余地がある。その事については改めて考えてみることにしよう。

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September 10, 2010

小沢-青木関係と正義 サンダル教授の発熱教室(1)

わが愛読紙トースポの一面に小沢一郎氏を青木愛衆議院議員の「親密な関係」が取り上げられていた。今日はこれを題材に正義について考えてみよう。

まず、「政治家同士で個人的愛憎関係を持つのは正義か」と諸君に問いかけてみたい。

「はい!」

早速手が挙がったね。君の名は

ホウです。政治家同士で個人的愛憎関係を持つのは正義に反すると思います。なぜなら、愛憎関係によって政治的な判断にバイアスを生じるからです。」

ホウ君。今君はとても重要な指摘をした。実は諸君に次に問いかけようとしたテーマが、「個人的愛憎関係が判断にバイアスを生じ得るか」ということだった。ではまず最初の問いかけについて考えてみよう。我々人間が、他人に対して愛憎関係を有することはごく普通のことだ。したがって、一般人にとっては、まぁ正義ということができるだろう。しかし、一国の命運を左右する政治家に許されるかというと、二つの考え方がある。
一つは、判断さえしっかりしていれば良いのではないかという主張だ。もう一つは、判断にバイアスが掛かるまたは掛かり得る状況を有するべきでないという主張だ。諸君がどちらの立場にたつかは自由だが、私は後者の立場に与する。一国の指導者たるもの「李下に冠を正さず」という姿勢は不可欠だと考えるからだ。

次に、第二の問いかけについて考えてみよう。これにも当然二つの考え方、すなわち、「バイアスを生じ得る」という主張と「バイアスは生じない」という主張だ。ここで注意しなければならないのは、バイアスを生じることと結果の良しあしは別ということだ。私は前者の考え方に与する。政治家はあくまでも結果に対して責任をとらねばならず、バイアスの有無について判断材料にすべきではないという考えだ。

次回の講義までには代表選の結果も出ているだろうから、それを踏まえてさらに正義について考えてみることとしよう。

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September 02, 2010

大胆予想? 民主代表選

民主党の代表選挙は、菅・小沢対決となったが、国会議員412人が1人2ポイントで824、地方議員が100ポイント、党員・サポーターが300ポイントで争われるそうだ。
このうち、地方・党員票は7対3で菅氏有利と言われているので、280対120。

議員は逆に小沢氏有利と言われているが、基礎票は
小沢支持~小沢G(約150)、鳩山G(約60)、羽田G(約15)、樽床G(約15)で約240人
菅支持~菅G(約50)、前原G(約40)、野田G(約30)で約120人
旧社会党系、旧民社党系などのグループ約80人が中立。ってもう国会議員数超えてるじゃんかww。

実際のところ固めきっているのは小沢150(300P)、菅120(240P)だろう。
党員あわせて、菅520、小沢420。

残りの120人余りの議員票の争奪戦という感じではないだろうか。予断は許さない。
円高でいろいろ騒がれている中で2週間の政治空白が許されるかということもカギになるのではないだろうか。

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