June 12, 2009

「国家なる幻影」を読む(2)

(続き)
さらに、著者は、今日でもアッと驚くようなスクープを次から次へと書く。
* 国会における野党の抵抗は、事前に与野党の秘密裏の打ち合わせによるもの
* 復帰前沖縄には核が存在し、復帰後だって状況に変化はない
* わが国が米国相手に3年以上も戦争を続けられたのは無類の財政通の存在であり、それを恐れた米国はA級戦犯に仕立て上げた
* 反原発運動など環境保護活動で知られる団体の資金源はオイルマネーとの噂
* 後に総理まで務めた政治家が実は人の意見の受け売りしかしない
* 人気ある東京都知事であった人物がある晩若い女性と一夜を・・・
* 現在でも人気の高いかつての米国大統領が実は選挙違反もどきで当選した。
あげればきりがないが驚くことが多い。

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May 25, 2009

「国家なる幻影」を読む(1)

これはどうも著者による政治への「遺書」のようだ。そこが、「反回想」と題された理由の一つにも思える。
冒頭、流行作家だった著者が政治に関わるきっかけとしてのベトナム戦争のクリスマス休戦の取材譚が書かれている。そこで彼が遭遇した知的ですばらしくかつ現状に諦念しているベトナムの知識人の姿が当時の日本の姿とダブってみえたことと、三島由紀夫に政界入りを勧められた件が直接の政界入りのきっかけだったと書かれている。
 さらに、有能な参謀を得て、マスメディアを活用した戦術が上手くいったことや地方の政治家に諭され、握手することの効用を学んだことなども書かれている。さらに、最長期間総理を務めた政治家が右翼の政治家を支持し、彼の葬儀の際に当時の総理が殴打された遠因についても言及されている。
 流石に小説家だけあって、大部の作品をぐいぐいと読ませる筆力は流石に思う。(続く)

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January 07, 2009

「派遣切り」の話題ほか 雲國齊世録(112)

派遣法見直しは政府調達排除とセットで
日比谷公園に「派遣村」ができたり、厚生労働省が講堂を開放したり「派遣切り」問題は複雑な要素を見せているが、これとあわせ、製造業に解禁した派遣労働者を再度禁止するという動きが出ている。これに対し財界は「海外に出て行く」などと反発しているようだが、派遣を禁止する法改正をするのであれば、「海外に出て行く」とぬかす企業を政府調達から締め出すような措置をあわせて講じないと実効性がないだろう。

坂本政務官発言
坂本総務政務官が「派遣村」の活動をしている人をかつての学生運動のようだと評したこと自体は国民の深層感覚と合致していると思う。(このことは、彼らが新春の賀詞交換会を開いている経団連本部に押しかけて「公開質問状」を出したり、マスコミ受けするようなパフォーマンスを繰り返していることからもわかる)。問題なのは「政務官」という政府の一員にいる人物が、揚げ足取りをされかねない発言をしてしまったという不用意さにあるのだろう。政治家が一旦政府に入った場合、その発言は政府の命運を握る場合もあるという自覚が必要だ。野にいる政治家が発言しても特に問題にならんだろう。

「東京五輪」成功の秘策
賀詞交換会といえば、たまたまある会で2016年の東京オリンピックの話題になり、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンとなれば今度は米州の順番でシカゴが有力だろうという説が有力だが、ウラ技として「オリンピックはシカゴ、パラリンピックは東京」という選択肢なら目があるのではという話になった。本当に呼ぶ気があるなら一考の余地はあるかも・・・。

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December 27, 2008

篤姫総集編をみた

旅先で篤姫の総集編第一話をみた。
島津藩の分家の娘として生まれた一が藩主に見込まれ養女となり、都から来た教育係にしっかり育てられ、将軍の妻となるべく江戸に旅出っていくまでが第一日であったが、組織の中でこれぞという人材を登用して難局を切り抜けていくという手法は今日でも通用する。
小説を元にしているドラマとはいえ、史実には準拠してるんだろうから、島津藩ってのはたいしたもんだ。

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December 10, 2008

携帯小説(1) 「明日 あなたを×します」

「メールがきています。」
齊の携帯がそう叫んだ。

「こんな時間になんだ。」
齊はそう思って、なにげなく携帯の画面を覗き込んだ。
画面をみて齊は驚愕した。
題名は『明日 あなたを×します』となっていた。
(×の中には、書くことを憚られる文字が記されていた)
しかも発信者は齊自身ではないか!
思わず、メールの中味をみてしまった。
しかし、一瞬の光を感じたような気がしたが、
そこには何も記されていなかった。

その後、携帯はおかしな動きを始めた。
「これは一体なんなんだ?」
齊は訳のわからないまま、この方面に詳しい帝を呼んだ。

帝は、携帯を少し見てこう聞いた。
「メール読んだの?」
「だって、俺自身が出したメールになっていたから、
読もうとしたが、何も書いてなかった。」
「読む前に、ピカって光らなかった?」
「そんな気がする。」
帝は、「了解了解。これは新型のスパムでメールを読んだ
だけで感染するタイプだよ。もういっちまってる。」と
あっさり答えた。
齊が「対処法はあるの?」と聞くと、
帝は、「簡単さ」と言って、携帯をまっ二つにへし折った。

単なる金属の塊となった遺物をみながら、
「これはこいつが発したメッセージなのかも。」
齊はそう思った。

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November 07, 2008

Obama died of heart stroke???

「オバマ氏心臓発作で死去」こんな衝撃的なメールニュースが届いた。
しかし、それに続いて「メッセージを見ることができないならば、ここをクリックしてください。」
とURLが指定されており、新手のウイルスメールのようだ。
最近CNNニュースを騙るスパムが飛び交っており、その一環かもしれないが、注意していただきたい。

かと思ったら次は、「Barak Obama is a woman!」だとさ。笑わせてくれる。

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October 29, 2008

来場御礼 m(_ _)m

先般書いた「小島師ブログ「炎上」に思う&土曜競馬」の記事が、ニフティのココフラッシュ・競馬カテゴリー・マンスリーランキングの 1位になった。小島師のブログから飛んでこられた方が多いと思うが、大勢の皆様のご来場に深く感謝したい。

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August 12, 2008

北京五輪序盤回顧 雲國齊世録(104)

田村銅メダル&体重別だけで良いのか?柔道
柔道女子田村選手は残念ながら銅メダルに終わった。試合を見ていてどうも以前の田村らしい「切れ」に欠く印象があった。そのためか消極的な戦法とみなされてしまったんだろう。さらに、子供が高熱を出して緊急入院したという。こうした場合、事情を知らされてなくても母親はなんとなく子供が心配になり身が入らないこともあるそうだ。しかしとにもかくにもメダルを取ったわけだから、商品価値に傷が着いたとは言えないだろう。「ママでも金(カネ)」には変わりはない。
柔道が体重別に行われるのは他のスポーツとの関係からも止むを得ないが、身長差のありすぎる試合も多く、腰を引いてしまい、組み手が不十分で見てて面白くない。身長もあまり差がない方が組んで投げる日本的柔道の姿が見られて良いはずで、身長と体重を組み合わせた低軽量、高軽量、低中量、高中量、低重量、無差別の6階級で試合をした方が良いのではないだろうか。

北島金メダル
水泳百平の北島選手が強さを見せて五輪二連覇。相手と思われた米国のハンセンが奮わず、伏兵との戦いとなったが、貫禄をみせたということだろう。この調子で二百も頑張ってほしい。

男子サッカーの早々の敗戦とマイナー系の頑張り
男子サッカーは予選2試合で早々と敗退した。いろいろ問題はあるんだろう。次世代のJリーガーの力不足ということは今後のW杯も暗雲ということになる。
一方、女子クレー射撃の中山選手が4位入賞、フェンシングでも菅原選手が入賞し、バトミントンも人気のオグシオでないスエマエコンビがベスト4進出と結構頑張っている。今後どのような伏兵が出てくるか楽しみだ。

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June 18, 2008

あわせて読んでみた(16)

久しぶりに、「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第16弾。今回アルカナコレクションを取り付けたの(Lv8だが)で、その関係のブロガーさんのリンクがあった。

まずは、「港区勤務 ベンチャー・ITに興味を持つサラリーマンが書くBlog」さん。Lv25かぁ。道は遠いなぁ。

次は、「電波ゆんゆん」さん。なんとダブルルキャストでLv95と89、これは凄い!!!

次は、「雨のち晴れ」さん。こちらはLv46。

まだまだ対戦には覚束ない・・・。

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June 17, 2008

○×クイズ(2) 都道府県編

○×クイズ第2弾。都道府県もクイズネタによく使われるようだ。
第1問 日本で一番南にある都道府県は沖縄県である。
第2問 静岡県の正確な面積はわからない。
第3問 飛び地のある都道府県は奈良県である。
第4問 メガネフレーム生産額1位は埼玉県である。
第5問 竹島は島根県に属している。
第6問 ゴム手袋生産額1位は広島県である。
第7問 面積の一番小さい都道府県は大阪府である。
第8問 はかり生産額1位は滋賀県である。
第9問 内閣総理大臣を一番多く出しているのは山口県である。
第10問 チューリップを県の花に指定しているのは新潟県のみである。

答え
第1問×日本最南端は、東京都の沖ノ鳥島。
第2問○静岡県は、一部県境未確定地域があり、正確な面積はわからない。
第3問×飛び地のある都道府県は和歌山県。
第4問×メガネフレーム生産額1位は福井県で全国の90%以上。
第5問○竹島は島根県に属している。(韓国に実効支配されている)
第6問○ゴム手袋生産額1位は広島県で全国の約3分の1を占める。
第7問×面積の一番小さい都道府県は香川県。
第8問○はかり生産額1位は滋賀県で全国の35%。
第9問○山口県からは、過去8人の内閣総理大臣が出ている。
第10問×新潟県のほか、富山県がチューリップを県の花に指定している。

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June 11, 2008

○×クイズ(1) アメリカ大統領編

最近のテレビではやたらクイズ番組が多い気がする。制作費が安い割りに視聴率が稼げるということなんだろうが、出題者もタネ探しに大変だろう。
そこで、問題を作ってみることとした。答がおぼろげで、結構いい加減かもしれないので、出典明記すれば引用自由ということにしよう。
1回目はアメリカ大統領編

第1問 歴代アメリカ大統領はすべて白人男性である。
第2問 アメリカ生まれでないとアメリカ大統領になれない。
第3問 3選以上した大統領はいない。
第4問 大統領にカムバックした者はいない。
第5問 選挙人投票で過半数を取れないと上院議員の投票で大統領を決める。
第6問 選挙の洗礼を受けていない正副大統領コンビがいる。
第7問 大統領選挙の立候補者は民主・共和両党のみである。
第8問 副大統領は上院議長を務める。
第9問 死者に投票されたことがある。
第10問 一般投票の開票は全ての州の投票が終わってから開始される。


答え 
第1問○ネイティブアメリカンの血を引いた大統領はいたと思うが、人種上は白人。今回オバマ氏が当選すれば初のアフロ系大統領。
第2問○米国生まれに限られる。ちなみに、今回の共和党候補マケイン氏は、当時米国領だったパナマの米軍基地生まれ。
第3問×F.ルーズベルトは4選した。現在は憲法で3選は禁止されている。ただし、副大統領から昇格した場合、残りの人気が2年以内であれば、以後の2回の選挙に立候補可能で、3回就任はできる。
第4問×クリーブランドは一度落選したが、カムバックした。落選中に訪日している。
第5問×選挙人投票で過半数を取れなかった場合、1州1票で投票する。
第6問○ニクソン政権時代、ウォーターゲート事件絡みでアグニュー副大統領が辞任し、後任にフォード氏が任命された。その後ニクソン大統領も辞任したため、フォード副大統領が大統領に昇格し、副大統領にロックフェラー氏が任命され、選挙の洗礼を受けていない正副大統領コンビが誕生した。
第7問×大統領候補は、民主・共和両党が話題にはなるが、他にも大勢の候補者がいる。
第8問○上院議長は副大統領が務める。
第9問○選挙直後に死亡した候補がおり、その候補への投票はカウンとされなかったものの、選挙人の中には死者に投票したものもいた。
第10問×各州の投票終了後から順次開票される。ハワイやアラスカの投票が始まる頃は大勢が決まっている場合もある。

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June 05, 2008

なんと百回 雲國齊世録(100)

森永卓郎氏コラム「炎上」
経済評論家の森永卓郎氏のコラムが炎上したようだ。医療費削減のために、歯医者に医療行為をやらせろとか、二級医師を認めろとか思いつきでいろんなことを言って、医療関係者の怒りを買ったのが原因のようだ。名前のある人が思いつきでいい加減なことを言うのは自重した方がいいんだろう。

後期高齢者医療制度・説明不足では
後期高齢者医療制度の論議が喧しい。しかし、どうも説明不足の面が多いような気がしてならない。例えば、評判の悪い年金からの天引きであるが、給料から税金が天引きされているのと同じで、いちいち保険料を払っていただく手間を省くために年金から天引きしているわけで、そうした利便性を無視して天引きはけしからんというのは変だろう。さらに、問題なのは、高齢者というのは若い人と違って年齢を重ねることによっていろいろ体に変調がくる。これは必ずしも「病気」ではなく、一種の「変化」である場合もあり、そうした変化を個々に対応するのではなく、加齢現象トータルとして対応することが不可欠ではないだろうか。そうした「全人的な健康管理」の視点が高齢者の医療保険にはあるわけで、その辺の説明も不十分な気がする。

東京オリンピック一次予選通過
東京がオリンピック候補として一次予選を突破したそうだ。現時点の評価はかなり高いようだが、決めるに際していろんなものが飛び交うんだろう。これからが厳しい道だ。「オリンピック・ビジネス」は凄いものがあると思う。

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April 25, 2008

光市母子殺人事件 雲國齊世録(97)

判決は妥当
光市母子殺人事件で、当時未成年だった被告に死刑判決が出された。最高裁の判断をベースにした判決だろうし、被告側の主張が常識的に考えて無理があるというのが一般の国民感情だろう。また、公開された友人あての手紙でも、あまり反省していない印象を受け、そうなると娑婆に出たら再犯の可能性だって高いかもしれない。現行の体制で、娑婆に出さない方策は死刑しかない訳だからそういう意味でも妥当な判決だと言えるだろう。

死刑とは
そこで、死刑廃止論者が主張する「死刑は残酷」ということだが、確かにそうかもしれないが、それ以上に「殺人」の方が残酷であるということを忘れちゃいやしないか。ただ、死刑というのは、自分の犯した罪を自らの命を持って償うということであるから、今日執行されるのかという恐怖を味わってこそ、自らの犯行の被害者が感じたであろう恐怖心を共感できるだろうし、その共感が「償い」の気持ちを昇華させるのではないだろうか。逆に言うと、償う気持ちのないまま執行してしまうのは問題かもしれない。これ関連して、青学の美人准教授のブログが「祭り状態」になっているそうだ。アカデミアにある人々は理性的な書き込みが必要だろう。

「被害者・加害者を生まない社会」論に共感
被害者の遺族が会見で述べていた、被害者、加害者を生まない社会こそ本来求められることは言うまでもない。しかし、遺族が感情を押し殺し、冷静に語る姿を見ると言葉もないのが率直な感想である。ご本人に対しても心無い中傷が相当あったと聞いているし、犯罪に巻き込まれたためにめちゃめちゃになってしまった人生は取り返しがつかない。こういう方こそ矯正にまつわる業務についてもらった方がいいのかもしれない。

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April 08, 2008

「雲國」でググってみた 雲國齊世録(95)

「雲國」でググってみたところ、検索結果 約 45,400 件とでた。当ブログ関係がかなり多いものと推察されるものの、いろいろ面白いものも出てきたので紹介してみたい。

まずは、千葉県関宿町にある、雲國寺というお寺。浄土真宗大谷派の寺だそうだ。真宗といえば、結構迫害の歴史があるそうだ。

次は、「雲國齋改め田中助六」さんのブログ。このHNは結構用いられていることがわかったが、そのまま音読みされる方が多いようだが、ひとひねりしてほしいなぁ。ちなみに「齋」と「齊」は別字で、「齋」は「きよい」という意味で、「齊」は「ひとしい」という意味だ。

次は、「地球市民の輪 ~FLASH and FIRE~」さん。どうも荒らしにあっている印象。クレヨンしんちゃんが引き合いに出されているが、あれに出てくるのは「雲黒齋」だ。

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April 03, 2008

あわせて読んでみた(15)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第15弾。

まずは、「もうひとつの場所と自分」さん。自分ブランドの教科書ねぇ~。結構面白いかもしれない。

次は、「グレログ」さん。MACユーザーというのは独特のムードがあるような気が・・・。

次は、「かんのものおき」さん。iPodってなかなか当たらないのかぁ。小生は引越し屋の抽選で無事ゲットできたが。

次は、「建設CALS」さん。電子納品。初めて聞く言葉だ。でもなんでこんな専門的なブロガーさんと合わせて読まれたんだろう?

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March 27, 2008

あわせて読んでみた(14)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第14弾。

まずは、「どうする日本!」さん。確かに中国製品はアテにし辛い面があるけれどそれにかなり依存してしまっている今のわが国だけに・・・・

次は、「大和ごころ。ときどきその色」さん。地域医療の崩壊はいろいろ原因があるんだろうが、要はギリギリの処で踏ん張っていた人たちの糸を世間が切ってしまったということなんだろう。

次は、「新・へっぽこ時事放談」さん。チベットの問題も困ったものだが、暴動の様子に対する中国当局の発表を信用する人はほとんどいないだろう。とすれば、南京大虐殺の問題の彼らの主張も同じだと思うのだが、この問題で中国を擁護した識者がチベット問題では沈黙を守っているようなのが面白い。

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March 11, 2008

あわせて読んでみた(13)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第13弾。

まずは、「ANAマイラー初心者の日記」さん。小生も陸マイラーであるが、昨年は貯めたマイルで金浦へGO。ソウル競馬を楽しんだ。是非マイルを貯めていろいろ楽しんでほしい。

次は、「無限滑走路**」さん。暇っていうのは、いろいろできる時間があって良いことなんだが、人間暇だとかえってやることしないもんなんだよねぇ。

次は、「低気温のエクスタシーbyはなゆー」さん。新銀行東京問題は分からないことが多すぎる。

次は、「中国語をたずねて三千里」さん。你是那位?

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March 05, 2008

あわせて読んでみた(12)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第12弾。

まずは、「Pure Kei」さん。Mixiであるが、最近営利傾向にグングン走っているようだ。商売になるとなれば業者さんもすり寄ってくる訳で、どう付き合って行くかがブロガーさんの悩みの種ということなんだろうか。

次は、「自転車散策」さん。弁当に「ベホマラー」というのも珍しいが、なんの呪文だったっけ・・・。

次は、「考察NIPPON」さん。報道とは本来客観的でなければならないのに、大衆迎合的に「バッシング」に走る。その結果何も良くならない。その事の繰り返しが今日の日本を生んでいるということなんだろうか。

次は、「みちのく2007・・・」さん。開けると変なソフトをインストールしろと迫ってくるのがちょっと・・・。

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February 26, 2008

あわせて読んでみた(11)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第11弾。

まずは、「くまくまことkumakuma・・・」さん。題名が長いのは辟易するが、いわゆる「毒入り餃子」問題についての考察はなかなか鋭いものがある。

次は、「LIGAYA REPORT」さん。打たれ強くなるために本を読むのではなく、本に書いてあることを理解するために打たれ強くなるっていうことだろうか?

次は、「煩悩是道場」さん。ワンコの写真がかわいい。

次は、「日々一考」さん。「様々な話題を経済学で斬る」か。なかなか面白そうな命題だが、実体経済ほど「学習効果」が左右するものはないような気がする。株価が暴落しても、「世界大恐慌」のような事態が起こりにくいようになっているのはその一つではないだろうか。

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February 14, 2008

あわせて読んでみた(10)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第10弾。

まずは、「Kawasaq通信」さん。PHPというのは松下さんの作品だと思うが、まだ良いのではないのか。不良品が多いのはFF暖房機と政経塾。

次は、「イニシャルA」さん。割り箸刺さった子供の事件は、そもそも発見したとしても救命しえなかったという医学的な事実があるようだし、ここでも指摘されているように「当時の両親の行動にも過失が多くあるよう」なんだろう。綿菓子咥えて子供を走らせるようなことはさせないよう親御さんは気をつけてもらいたい。

次は、「ちいつもblog」さん。エアコンのフィルターを掃除すると運転効率が高くなり、エコにつながるのは間違いないだろう。

次は、「Shikalog」さん。ネーミングとか広告コピーというのはモノを売るときの重要な手段で、売れ行きを左右するといっても過言ではないだろう。

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February 06, 2008

あわせて読んでみた(9)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第9弾。
まずは、「スズロゴト」さん。レポートでもお書きになっているのか「修正点」という記述が目立つ印象。

次は、「Flog」さん。応援クリックしてあげようとしたら、フリーズしてしまったぞい。

次は、「貧脚ロードランナーの独り言」さん。今年も恵方巻を食べてみたが、関西に行ったときに面白い習慣だと思ったが、いつの間にか関東でもやりだした。どうもコンビニの販売戦略らしいが、あまり美味しいもんではない。

次は、「ナマケログ」さん。ITで世界征服というのは勇ましい。

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January 25, 2008

あわせて読んでみた(8)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第8弾。
まずは、「あやこぴのくろんにっき」さん。クローン病と戦いながら看護学を学んでいる学生さんのブログのようだ。最近話題のカプセル内視鏡も元はと言えば、クローン病の診断に使うことを目的にしていたとか(残念乍ら、クローン病の患者さんにはカプセルの滞留が多く、使えないらしい)。病気と上手くつきあいながら、立派な医療従事者になっていただきたいものだ。

次は、「おとめChokehold」さん。「AAAヲタのただれた脳内を晒すメモ帳」というコンセプトだそうだが、ようわからん。

次は、「改正建築基準法を糺す。こころざし.net」さん。勇ましいテーマのわりに中身はよくわからない印象。

次は、「あるSEの読書日記」さん。ジャンルは多岐にわたるようで、守備範囲が広いようだ。

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January 21, 2008

雲國齊世録(84)

芥川賞、直木賞選考を斬る
第138回芥川賞は川上未映子さん(31)、直木賞は桜庭一樹さん(36)という女性2人が決まった
二つの賞とも同じような議論が交わされたあげく正反対の結論になったのが面白い。
芥川賞では、中国人作家楊逸さんの作品について議論があり、「良い材料をもっているし文章はいずれ上手になる。次を書いてほしい」ということで見送りになったそうだ。
一方、直木賞は受賞作の近親相姦をモチーフにしたその反社会性が問題(それを言うなら源氏物語はということになるかもしれないが)になったが、「あえてこの作品を受賞作として世に問うてみたい」という理由で受賞となった。
芥川賞は既に1作候補者がいた中で2作にするかどうか、直木賞は「該当者なし」との葛藤というなんとなく御都合主義という印象を受けたのは小生だけだろうか?
いずれにせよ、どちらの作品も読みたいという気が起きない。なぜなら、「つまらなそうだから」である。

NHKインサイダー疑惑
NHKの職員がインサイダー取引の疑いがかけられているそうだ。ただでさえ、いろいろ不祥事を抱えているなかでさらに問題を重ねてしまい関係者も頭が痛いところだろう。マスコミ関係者の株取引は自粛するという方向になるんだろう。株は所詮博打なんだから、勝ち負けが事前に分かるような形でやってはならない。

猥褻学長続々
東京福祉大学の総長が猥褻容疑で逮捕されたそうだ。以前も別の大学の総長が捕まったかと思うが、どうもオーナー総長でワンマンだったようだ。何でも自分のものであると思い込んでいん¥たんだろう。こういう発想の人が「教育者」を気取っているようでは教育の質も怪しいもんだ。

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January 19, 2008

あわせて読んでみた(7)

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第7弾。

まずは、「cony diary」さん。「腹黒度チェック」というのが面白い。地球環境問題にも言及しているが、本当にこの問題は胡散臭いと思っているのは、氷河期と間氷期という長期的気候変動の問題とどうリンクしているのか今一つ不鮮明な点だ。

次は、「453だ!」さん。「高等遊民」を自称される方の日記のような印象。

次は、「デアゴスティーニ探検隊」さん。分冊百科の紹介ブログのようだ。こうした索引系のブログというものもたまには必要になることもあるので、あると便利だろう。

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January 09, 2008

あわせて読んでみた(6)。

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第6弾。

まずは、「薬剤師・『新・人材論』」さん。大学でがんの研究をしているという科学者の方が「生命保険サイト」を推奨しているのが面白い。

次は、「camek neckの日記」さん。外食・食品関係の営業・仕入れに必要な話題をメモしたブログのようだ。いわゆる索引系ってやつか。

次は、「ウカタマ!」さん。ちょっと観念的でよく分からない印象。

次は、「星コンスタッフブログ」さん。天文学なんて当ブログと縁もゆかりもなさそうだが・・・。

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January 02, 2008

あわせて読んでみた(5)。

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第5弾。

新年ということもあって、毛色の変わったブロガーさんが並んでいた。
まずは、「悪場所の小径」さん。アダルトな創作小説が売りのようだが、変なソフトをインストールしようとしてちょっと困るなぁ。

次は、「北海道札幌市中央区の税理士日記 ~ 北のサクセス・ストーリー」さん。税理士開業のノウハウものか。

次は、「さて、何をやめようか-二十代は模索のときブログ」さん。模索には読書は欠かせないと思うのだが、「今年は読書をしない」というのは・・・と思ったが、娯楽の読書を技術の読書に回すということなので、やはり読書はなさるようで一安心。

次は、「したらば掲示板限定シリーズ三部作雑記」さん。いきなり、論理学的演繹法で自己のブログを分析してみせる手法はなかなかのもの。

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January 01, 2008

紅白とジルベスター 雲國齊世録(81)

謹賀新年
今年もよろしくお願いします。

追悼と再チャレンジ 紅白歌合戦
2007年紅白歌合戦は、ZARDと阿久悠の追悼に、再チャレンジや訳あり歌手の登場ということで、なんとなく時代を反映しているような印象を受けた。鶴瓶師匠も楽屋では危なかったようだが、最後までパンツは脱がず関係者もほっとしただろう。しかし「津軽海峡冬景色」は歌としては良いのだが、上野発の夜行列車なんかほとんどなくなっちゃったし、青函連絡船だって無いだろう。歌の背景となる景色が変わってしまっているのも時代か。東京タワーのライトアップで勝敗を見せるというのが趣向だったとは。

カウントダウン恒例 ジルベスター
正月カウントダウンはジルベスター・コンサートが楽しみ。新年と同時に演奏を終わらせるというテクニックがなんともいえない。まさに指揮者の腕の見せ所。今年は東京フィルをバックに尾高忠明氏が「アッピア街道の松」という曲で挑んだ。クラシックには疎い小生だけに、題名自体聞いたことがなかったので、新鮮な印象。残り4分49秒で演奏が開始され、ローマ軍の栄華を謳った曲だけに荘厳な感じがする曲だ。残り1分15秒ほどで曲のサビの部分に突入。上手く、新年に・・・。
これが終われば、あとはウィーンフィルの新春コンサート。アンコールは決まって「美しき青きドナウ」。この曲の演奏を途中で止めて指揮者が挨拶をするというのがお約束だったと思う。

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December 27, 2007

あわせて読んでみた(4)。

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第4弾。

まずは、「単身赴任をちょっと綴ってみようかな」さん。新幹線のエクスプレスサービスねぇ~。小生は飛行機派なんで、ほとんど新幹線は乗らないからこういうサービスが便利かどうかはよくわからない。

次は、「Dr.Poohの日記」さん。「片田舎で開業中の内科医」の方のブログのようだ。モンスターペイシェント、モンスターペアレント、モンスタークライアント等々いろいろなモンスターは多い。かくいう自分も時にモンスターに変身しているかもしれない・・・。

お次は、「じブんログ」さん。オスカー・ピーターソン死んじゃったんだなぁ。割りと明るいジャズというイメージを勝手に持っているけど、実際はどうなんだろう?

次は、「tqdの超朴訥日記」さん。「全国土産サミット」というのは笑った。この間北海道に行ったら、「白い恋人」はどこも売り切れ状態。いち早く偽装ショックから抜け出した印象。ある意味で危機管理が上手くいったということか、それとも「他に買うものが無い」という消極的理由か。おそらく後者?

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December 22, 2007

雲國齊世録(78)

薬害肝炎問題にみるコメンテーターの無責任さ
薬害肝炎問題は、全員救済をしてあげたいというのはやまやまではあるが、すでに司法の判断が国の責任を限定的に捉えてしまっている以上、法的な解決には限界があるのは明らかである。このことをきちんと説明することが識者の義務のような気がするが、テレビのコメンテーターの発言をみると「全員一律救済しない国はけしからん」といった大衆迎合的な無責任な発言が目立つ気がする。勿論、こうした大衆迎合的な発言が一番安全なスタンスであることは間違いないわけであるが、逆に言うとこうした無責任さが国の「無策」を助長している面もあるような気がする。

ソカ
「ソカシンガー」というのをてっきり「ソロシンガー」の誤植と思ってしまったが、トリニダードで生まれたレゲエみたいな音楽を「ソカ」と言うんだそうだ。
初めて知った。音楽も奥が深い。

モデル出身政治家
タレント出身の政治家は沢山いるが、モデル出身の議員も誕生したそうだ。今は区議会ということだが、そのうち国政に出てくるかもしれない。

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December 19, 2007

あわせて読んでみた(3)。

「あわせて読みたい」のリンクから勝手にコメントする試み第3弾。
まずは、「いわて産地市場ブログ」さん。漁業の敵は巨大クラゲですかぁ。しかし、どういうご縁であわせて読まれているんだろうか?

お次は、「続・航海日誌」さん。霞ヶ関の人の架空日記のようなものか。最近、こうした情報発信が多い気がするが、不透明な霞ヶ関の暗部を曝け出す意味では必要なのかもしれない。

次は、「横浜刹那主義」さん。2007年6月から更新がないようで・・・。

次は、「snow and bluesky」さん。面白そうなアイテムが沢山紹介されており、思わず「欲しい!」と思ったグッズもある。興味ない人には全然無関係という気はするが・・・。

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November 30, 2007

引越しほぼ終了

引越しのどたばたがほぼ終了し、
漸くネットも繋がる環境になりました。
しかし、疲れるもの・・・

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November 23, 2007

あわせて読んでみた。

窓に「あわせて読みたい」を付けてあるので、そこに掲示される馬系以外のブロガーさんを覗いてみることとした。

最初に紹介すんのは「へぼへぼポスドクの突撃日記」さん。書いていた記事が、教室の教授が決まり、今までの教授と専門分野が違う人という記事。要するに、大学の教授が替わると言うことは政権交代みたいなもんだろうから、今回の場合、自民党から民主党になっちゃった訳だ。そういう場合、新しい教授の初仕事と言えば「アンシャンレジームの解体」に尽きるので、下の人は大変だろう。心中お察し申し上げる。
ポスドクということは学位を取ってからも大学なぞに残り研究を続けてらっしゃるということか。小生は働きながら取ったが、どうしても時間がかかってしまった。課程に行った方がよっぽど早く取れるのは事実だろう。どこかに、いずれ製薬会社に勤務という話が書いてあったような気がしたが、是非、有効で安全なお薬を開発してもらいたいもんである。余談だが、どんな病気にもそこそこ効いて、副作用もほとんどないという薬があるという。その名は「プラセボ」。

お次は「5号館のつぶやき」さん。大学のキャンパスは往々にして何号館という名前がついているので、研究室のある建物の名前なんだろうか。「優秀なポスドクの存在と研究後継者不在という矛盾した現実」という記事はコメントが60あまりも寄せられており、この問題に関する関心の高さが窺われる。このブロガーさんは違うだろうが、競争的研究資金の増額というのは、「働かない連中をなんとかしよう」という理屈から考え出されたものなので、今まで時が止まっていたような環境に居た人にとっては苦痛だろう。そういう人間に限って屁理屈だけは一人前だから手に負えない。

次は「Tラウンジ」さん。東京大学工学部広報室担当者の方のブログだそうだ。今放送中の月9を彷彿させるような人材が次々と登場する印象。工学系には極めて疎い小生としては参考になる。いずれにせよ、「特任教員」という立場で広報を担当するということが極めて重要で、これからの大学のロジ担の方向性を見る上で良いお手本かもしれない。

こうみると、馬以外では案外理工系の方が見ているということかぁ。内容も少し科学的にせんといかんなぁ。

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November 03, 2007

「知情意」の欠如-教養なき支配システムへの警鐘(2)

久米信行という方(良く知らなかったが、老舗メーカーの社長さんらしい)が書かれた「Blog道」という記事を読んだ。
その中に、現代の病としての「知情意」の欠如という事が書かれていてなるほどと思った。
久米さんによると、モノが溢れ、情報がありすぎるとかえってそうしたものへの渇望感が消失し、かえって利用しなくなる人が増えてくるということのようだ。一種のモラルハザードのようなものなんだろう。
小生は、現代のこうした状況を「教養の欠如」という捉え方をしているが、それを克服するのは知的好奇心を失わないことに尽きると思う。「ゆとり教育」が失敗だと言われるのは、教科の厚さではなく、知的好奇心を植え付ける教育の視点に欠けていたからかもしれない。

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September 11, 2007

新しいカウンター

新しいカウンター入れたんだが、どうなんだろう?








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September 06, 2007

写真あり 雲國齊世録(63)

オジサンだってジーンズ
ジーンズというとスリムな若者の着るものという印象があるが、本来は豆や麦の袋を再生した作業服だから、本来はオジサンの着るもの。
560


ということで、小生が愛用しているのがLevisの560。
ところが、これが日本じゃ売ってない。これからの高齢化の進展を睨んで、こうした種類こそ輸入すべきではないかと思うのだが、どうもこうしたマーケティングのミスマッチが繊維業界にあるんじゃないだろうか・・・。

家内が馬主に
家内が馬主になった。
といっても、サラブレッドではなく、ハンズでロデオボーイを購入した。
Rodeo


朝晩やれということで、多少やってはいるが、特にモモの内側がかなり力が入る感じで疲労感がある。土日にレースをみながらやると自分も参加している気分で面白い。

母子殺人弁護団と橋下弁護士
光市の母子殺人事件の弁護団に懲戒請求を呼びかけて、営業妨害されたとして、弁護団がTVで発言した橋下弁護士を訴えたそうだ。
橋下弁護士も司法の場で戦うということのようだが、この弁護団のやっていることは、クライアントを助けるために詭弁を弄しても司法では許されるという印象を一般に抱かせることになり、司法に対する偏見を増長させるという意味で、どうみても変だと思うのが一般感情であり、懲戒請求が殺到したのは当然のような気がする。

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August 16, 2007

なぜタイトルは長くなるのか――教養なき支配システムへの警鐘(1)

当ブログでは、これまで「教養の欠如」が我が国の支配システムを揺るがしていることに警鐘を鳴らしてきた。しかし、教養とはいかなるもので、それをどのように身につけ、実践していくことが我が国の支配システムを改革していく上で必要であるかという具体論についてはこれまで言及してこなかった。
そこで、こうした点について、何回かにわけて論じてみようと思う。

「教養」とは何か
 初めに「教養」とはどういうものであるかということについて述べることとしよう。私は「人としてのけじめ、即ちやっていい事といけない事の境目・区別を身につけること」が教養であると考えている。このことは、世間一般に「教養のある人」というように使われている語感と本質的には同じであると思うが、人が社会の中で生きていく上では一定の制約がある。こうした制約即ち囲いの中で生きていかねばならないわけで、こうした制約を知ることが大事なのではないだろうか。この「囲い」という考え方は西洋でも普遍的に行われているようで、その証拠として、囲いの中にいない人のことを「迷える子羊」などと比喩している。また、この制約というものは絶対的かというと必ずしもそうではなく、時代背景や個々の事情によって変わることがある。しかし、土地に境界があり、国に国境があり、社会生活に法令があるという枠組み自体は不変であろう。こうした普遍的なもの、フレキシブルなものを見極めていくためにも、これまでの人類の叡智や物事の普遍的な原理・原則を理解するといった、しっかりとした知識が必要となるわけである。
即ち、ここに教養への第一歩としての「教育」の意義があることになる。しかし、ここで間違えてはならないのは、教育はあくまでも教養を身につけるための手段の一つであって、それ自体が目的ではないということである。「教養教育の充実」を主張する人々の中には、目的と手段を(半ば意識的に)取り違えている人もいるような気がする。平成14年2月に纏められた、中央教育審議会の「新しい時代における教養教育の在り方について」も理念は共感できるものの、その提言は大学における教養教育の復活という印象を受けてしまう。
「ペンは剣よりも強し」の新解釈
The pen is mightier than the sword.人口に膾炙した言葉ではあるが、この言葉を「教養」の視点から解釈してみると、『武力では相手を屈服させることはできても真に相手を自分のものとして取り込むことはできない。しかしながら、知の力を持って相手に接すれば、相手の考え方を変えることができる。そういう意味で真の勝利者とは武力ではなく知力である。』ということができるのではないか。従来の解釈と変わらないじゃないかという声も聞こえてきそうだが、そうではなく、武力と知力を対立概念で捉えがちな解釈に疑義を呈してみたものである。
この言葉について調べていくうちに、この言葉の原典が19世紀に書かれた英国の作家エドワード・リットン(満州国の調査で有名なリットン卿は彼の孫だそうだ。)の「リシュリュー」という戯曲にあるものだとわかった。このフレーズのある文章は、“ True, This! ? Beneath the rule of men entirely great, The pen is mightier than the sword. Behold The arch-enchanters wand! ? itself a nothing! ? But taking sorcery from the master-hand. To paralyse the Caesars, and to strike. The loud earth breathless! ? Take away the sword ? States can be saved without it! ”というものらしい。
19世紀!? じゃぁ、日吉のキャンパスに書いてあったラテン語は何なんだろう。
(続く)

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August 15, 2007

コロッケの話題 雲國齊世録(58)

台風にはコロッケ
どういう訳か、台風が近づくとコロッケを買ってくる風習が一部にあるそうである。
ネットの書き込みが端緒と言うことのようだが、確かに揚げ物の中でも2,3日は持つし、冷たくなってもソコソコ食える。台風で外に出られなくなったとしても食いつなげるという意味ではいいのかもしれない。

ギョーザコロッケとマスコミの奇妙な沈黙
コロッケといえば、長沢まさみが自身のHPでギョーザコロッケのレシピを紹介しているそうだ。テレビで実演をしていたが、なかなか美味しそうだ。ところで、その長沢と嵐の二宮和也の交際報道 は日刊スポーツ以外の各紙が「奇妙な沈黙」を続けているらしい。所属事務所が交際を否定したということにその一因があるという説もあり、そうだとすると、よっぽど「報復」が怖いのかもしれない。なにせ、わが国のマスメディアは5大系列が全国紙-スポーツ紙-テレビ局-週刊誌という強固なネットワークを構築しており、とりわけテレビ局では特定事務所のタレント抜きにはドラマやバラエティが編成できない。その点、平日の10時台に強力なニューズ番組を有し、そのお陰でドラマやバラエティの影が薄い日刊スポーツ系のテレビ局はあまり怖くないということなんだろう。

コロッケというスポーツ
私はやったことはないが、親父が昔「コロッケ(正確にはクロッケーらしいが)」というスポーツを会社の昼休みなどにやっていたそうである。ゲートボールのように球を関門に通過させるゲームで元々は船の中での暇つぶしに考案されたものだそうだ。
しかし、何のことはない。コロッケ自体、このゲームの用具に似ているから命名されたという説もあるそうだ。

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August 10, 2007

雲國齊世録(57)

ウォッカ凱旋門賞断念
もう旧聞に属するが、ウォッカが凱旋門賞断念を発表した。一頓挫あったので止むを得ない判断ということだろうが、3歳馬が圧倒的に有利なレースなだけに残念ではある。ただ、国内に目を転じて重賞取りに行くといくことのようなので、名を捨て実を取ったということだろうか。

太平洋高気圧踏ん張る
日本の南に太平洋高気圧が踏ん張っており、全国的にとても暑い夏になっている。台風も立て続けに2つ発生したが、いずれもはじき飛ばされて大陸に向かってしまった。というか7号はできたと思ったらすぐに熱帯低気圧に逆戻りしてしまった。一方で、高気圧のヘリを縫うように湿った空気が流れ込むことから、東北・北海道中心に天気が悪くなっているようだ。
フィリピン沖に台風のタマゴができつつあるようだが、これも高気圧に押され、仮に台風になったとしても本土には近づけないだろう。

サメにイルカ
伊東の海にサメが来たと思ったら、荒川にイルカが来たそうだ。いろいろな原因があるようだが、サメの方は人を襲う危険もあるだけに十分な対策を講じてもらいたいもんだ。

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June 21, 2007

雲國齊世録(47)

喜界島ショック
考古学に「喜界島ショック」というのが吹き荒れているそうだ。なんでも、この島の遺跡から本土に特有な文物が多数発見され、今までの学問の定説が根本から覆されたというこらしい。昔の人は予想以上に早い時期から、喜界島に進出し、本土の一大流通センターが存在していたという説もでてきているという。いずれにせよ、昔の人の叡智とロマンを掻き立てる話である。

ビリー来日
軍隊式エキササイズで人気のビリー氏が来日したそうだ。「ブートキャンプ」という新兵訓練の方式で行われるDVDも1000万枚売れているという。暫くはお茶の間を賑わせてくれそうだ。

国会会期延長
国会会期が12日間延長される運びになりそうで、参議院選挙も予定より1週遅れの7月29日に内定したようだ。公務員制度改革や年金問題など重要法案が残っており、これを仕上げた上で実績をアピールしたいということだろうが、選挙への影響はどうなんだろうか?ただでさえ、前の総選挙で自民に勝たせすぎたという印象があることから、国民の審判は厳しそうである。

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June 15, 2007

雲國齊世録(44)

年金記録漏れ問題
年金記録漏れ問題は、何件あるというしょうもないことばかり話題になっているが、きちんと個人照合することと、再発防止策を講じることが重要ではないだろうか。
再発防止のためには、一人一人に生涯通用する基礎年金番号を割り振ってあるんだから、この番号を各人が常に認識するようなシステムを構築するに限る。なんのことはない、国民総背番号制だ。これに反対していた政党が、記録漏れを追及する資格があるのだろうか?

フサイチ氏、参院選出馬へ
「フサイチ」の冠名で知られる関口房朗氏が国民新党から参院選比例区に出馬することになったそうだ。とはいっても、以前も出馬して落選しているそうだから、政治への野心はなかったわけではないようだ。かつての英国首相チャーチルは「ダービー馬のオーナーになるのは一国の宰相となるより難しい」と言ったそうだが、既にダービー馬のオーナーであるフサイチ氏が政界でどのような活躍をみせるか興味のあるところである。まぁ当選するかどうか良くわからんのであるが、その暁には農林委員会に所属するんだろうか?

ニッポンは「人材不足」
現在のわが国は、深刻な「人材不足」だという。「人はいるんだが、人材がいない」という状態なんだそうだ。企業でも採りたい人がいないと悩んでいる所が多いらしい。しかし、良く考えてみれば、企業は昔から時間と手間をかけて「人」を「人材」に育て上げていったのではなかったか、そういう余裕がなくなったということかもしれないが、人材養成の原点に返った対応が必要なのかもしれない。

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May 18, 2007

雲國齊世録(37)&オークスまたまた波乱の予感

オークス「風邪と共に去りぬ」
オークスの大本命候補だったダイワスカーレットが感冒のため、回避となった。残念ではあるが、病気だから止むを得ない。これで、一挙に混戦模様となり、おそらくベッラレイアあたりが押し出された一番人気になるんだろうが、むしろ桜花賞組が優位とみてローブデコルテあたりに期待してみたい。

筑紫さん休養 古館さんエール、みのさん「営業」
筑紫哲哉キャスターが肺がんのため、しばらくニュース23を休養することになったそうだ。きちんと治療すれば治癒可能な状態のものということで、休養して療養に専念することは大事なことであるが、若干時間のかぶる古館キャスターが番組中でエールを送ったということのみならず、「生放送の帝王」みのもんた氏も同じく番組中エールを送ったそうだが、みのさんの場合は「その時間は空いている」と営業も忘れなかったらしい。

中国にせ「ディズニー」取り壊し
中国でディズニーキャラクターそっくりの人形などを使用していた遊園地が報道を受け、一斉に「証拠隠滅」を図っているそうだ。ディズニーはそもそも最初に作ったキャラクターの権利を奪われたという創設者の幼児体験から著作権にかなり煩い会社として有名で、無償での使用許諾もなかなか与えないということらしい。しかし、中国の遊園地側も最初は「グリム童話」などと強弁していたがアッサリと引っ込めるあたりは知的財産に関し少しは成長したということか。

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May 16, 2007

雲國齊世録(35)

サッカーくじ販売休止
サッカーくじtoto「ビッグ」があまりの人気のため、販売休止に追い込まれたそうだ。あまり売れないことを見越してシステムを作ったため、急な需要増に追いつかなかったらしい。まぁしょうがないといえばそうなんだが、やはり6億円効果は凄いもんだと思い知らされた。

はしか大流行
はしかが大流行している。大学などでも休校に追い込まれたところがあるそうだ。予防接種の普及によりかなり減少してきたが、未接種者もかなりいる上に、接種をしても段々免疫力が低下して感染しやすくなっているということが原因らしい。
ただ、世界的に「日本ははしかの輸出国」として問題視されており、日本から多くのサーファーが訪れているマーシャル諸島でかつて日本人由来のはしかの流行があったこともあるそうだ。

ビーチバレー写真トラブル
ビジュアル系選手の人気で盛り上がっているビーチバレー協会が選手の撮影を禁止し、ファンとの間でトラブルになっているそうだ。
最近は携帯でも気楽に撮影できるから、お目当ての選手の写真を取りたいと思うのは人情だろうし、一方で、個人の人気を盛り上げておいて、他方で「肖像権」をタテに撮影禁止をしているのは納得いかないという人も多いんだろう。会場でブロマイドなどのグッズでも販売してるんだろうか?撮影禁止するからには、そうした代替手段も必要だろう。

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May 03, 2007

雲國齊世録(32)

憲法記念日
5月3日は憲法記念日である。憲法改正のための国民投票法案が漸く俎上に載ってきたが、これまで、幾度となく条文解釈の変更で凌いできたものを改める良い機会ではないだろうか。なぜならば、法を変えずして、解釈で対応するということは、国民の「不作為」であり、官僚支配を認めるということになってしまうからである。
改めて、国民一人一人が法をしっかりみつめる機会にするべき日といえよう。

みどりの日
今までは「国民の休日」とか言っていたような気がするが、いつのまにか、5月4日が「みどりの日」になっていた。確かに野山の緑がきれいな季節であり、スケッチにでも行ったらという気にもなるということだろうか。休日を上手く利用したい。
「休日」といえば、一般の人が休んでいる時期に忙しい人たちがいる。観光産業や運輸関係などはその最たるものだろう。先日ミッドタウンの近くを通ったら、ものすごい人だかりだった。

ワシントン・セックススキャンダル
ワシントンの政府高官がセックススキャンダルにまみれているようだ。高級コールガールの顧客だった政府高官の実名を事業主が公表してしまったことが発端で、辞任に追い込まれた高官もいるそうだ。事業主は、売春行為は禁止しており、魅惑的なマッサージサービスを提供しているだけだと主張しているらしい。
日本と違い政治的任命で就任するポストも多いので、ワシントンに単身赴任する政府高官も沢山いるんだろう。そういう人が「魅惑的なマッサージサービス」をデリバリーする可能性はないとは言えないということなんだろうか。
ラスベガスで、「あなたのお傍で踊ります」というチラシを配っている人を見かけたことがあるが、文字通り受け取ってはいけないということか・・・。

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April 17, 2007

雲國齊世録(28)

正蔵申告漏れ
林家正蔵が襲名披露のご祝儀の申告漏れで修正申告したそうだ。おそらく、祝儀は祝儀で「所得」との認識はなかったということなんだろうが、それにしても、結構な金額で流石は「正蔵」ということなんだろうか。父に「どうもすいません」と謝るというオチもついていたが・・・。

専大北上高野球部解散
裏金問題に端を発し、学生野球憲章に触れる特待生制度などが明らかになった専大北上高野球部が解散となった。野球はサッカーなどと違い、プロとアマの垣根が高すぎる気がする一方で、全国から生徒を集めて甲子園を目指すというプロまがいの行為が行われるというのもなんか変だ。いっそのこと、プロをアマの垣根をなくして、小さい段階から育成するクラブシステムを導入したらどうなんだろうか。

シャワートイレから発火
TOTOのシャワートイレの一部製品から、火が出るという。我が家も使用しているので思わず形式をチェックしてしまった(大丈夫だったが)。
原因は中国の工場が本社に無断で質の悪い中国製品を使ったことにあるらしい。ここでもチャイナ・クライシスか。

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April 13, 2007

雲國齊世録(27)「裏」の話題

プロ野球裏金問題
西武に続いて横浜も「裏」契約金があったことが明らかになった。プロなんだから、年俸でいくらでも取ればよいものを、年俸を抑えておいて、裏でいろいろ金が動くというのはどう考えても最初の時点で金を出さなければならない事情があると受け取られてもしょうがない。今回も母校の監督に金が渡ったという疑惑が報じられているようだが、真相の解明が待たれるところだ。

重慶再開発居直り者の怪
中国の重慶で都市再開発に抵抗して1軒だけ取り残された飲食店の話題はビジュアル的にも印象的であたが、どうもあの飲食店の主人は中国の「裏社会」とつながりがあるということのようだ。そうでなければ、有無を言わせずに取り壊されているらしい。まだまだ中国は「人治国家」ということなんだろう。

こちらは裏なし 松坂×イチロー対決
大リーグで松坂×イチロー対決が実現し、ボストン・フェンウェイパークは史上2番目の大入りとなったそうだ。表裏ない真っ向対決にファンならずとも酔いしれたらしい。

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April 04, 2007

かかってきました「オレオレ詐欺」

家内が家にいるとき、突然電話のベルが鳴り、
「オレだけど」
(我が家は自分のことを朕と呼ぶので、ハハ~ンこれがそうかとピーンときたらしい。)
「オレって、どちら様ですか?」と聞いたら、すかさず
「息子の声もわかんないのかよぉ!」とのお返事だったので、
「ウチには息子いなんだけど」と答えたら、
ガチャンと切れたらしい。

以前、「東京国税局なんだら部門の××」という電話がかかってきたことがあったので、
後で連絡すると言って東京国税局に「なんだら部門の××」って人物はいるかと問い合わせたら、△△税務署と○○税務署にその名前の人物はいるが、局にはいないという返事だった。「税務署の人間が国税局って名乗るか?」と聞いたら「普通は名乗らない」とのことで「本当に用があればまたかけると思うのでお待ちください」とのことだったが、その後2年経つが電話はかかってこない。
まぁ、この手の電話があればまたブログに書き込んで注意喚起の一助としたい。

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March 29, 2007

雲國齊世録(24)パクリ

「コマネチ」はパクリだった
機内誌を読んでいたら、あのビートたけしのギャグ「コマネチ」は由利徹の「オシャッマンベ」のパクリだったらしい。へぇっと思った。

日韓リメイク合戦
冬ソナ以来韓流ドラマはすっかりお茶の間のお馴染みになったが、その一つホテリアーが日本版としてリメイクされるらしい。一方で、韓国では「白い巨塔」などの日本のドラマがリメイクされているそうだ。中には日本でもタレント活動をしている女優を起用して日本に逆輸出を狙っている作品もあるらしい。

ハリウッドも「パクリ」ウッドに
香港映画をリメイクした作品がオスカーを受賞したのは記憶に新しいが、ハリウッドも結局のところ、リメイク・パクリの世界らしい。ただ、それを他では真似ができないくらいの大作にしてしまうところがハリウッドの良さだそうだ。
一方、ハリウッドやアメリカ発のものを諸国がパクっている例はさらに多いことも間違いはないようだ。日本で人気のあったクイズ番組とそっくりの番組がアメリカで放送されていたのを見て「日本のものは、これをパクったんだ」と思ったものはいくつもある。

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March 27, 2007

雲國齊世録(23)タミフル

タミフルと異常行動
インフルエンザの治療薬タミフルを服用後、異常行動を起こす事例が問題となっている。ただ、こうした行動自体インフルエンザの症状としても説明できるということで、因果関係はなかなかわかりにくいのが現実のようだ。
はっきり言えそうなのは、タミフルを飲んで2時間後に異常行動を起こすのはタミフルのせいじゃないんじゃないかということだ。これはなぜかというと、タミフルを飲んで、体に吸収されるまで、そこそこ時間がかかるだろうし、それが体内で一定の濃度になったとしても、脳にすぐ影響をもたらすことはないからだ。血液と脳の細胞の間には見えないバリアがあり、単純には物が脳にいかないようになっている。タミフルの成分がこのバリアを通過するかどうかは知らないが、仮に通過するにしても、脳で異常行動を起こすだけの濃度になるまではこれまた時間がかかる。従って、2時間でそのような状況になるとは考えにくい。では4時間後、6時間後はどうかというとこれは否定できない。いずれにせよ、もう少し研究を重ねる必要がある。

研究班
厚生労働省の研究班報告では、タミフルを飲んだ場合と飲まなかった場合とで異常行動の発生率に差がなかったことを理由に「現時点では」因果関係を断定できないとしているようだ。むしろ、研究班の班長がタミフルを販売している中外製薬から研究費を貰っていることが問題視されている。おそらく、中外からこの程度の研究費を貰っていたからといって研究成果を歪めることはないという教授の説明は事実なんだろうが、世間はそうは思わない。
一方、この教授が所属する横浜市大は法人化されて、市民の税金をなるべく使わずに、学外の研究費などを沢山貰って運営するという方針になっているのではないだろうか。個人が研究費を貰っていることの問題以前にこうした大学の方針についてもきちんと説明する必要があるのではないだろうか。

なぜ日本でタミフルを大量消費してるのか
タミフルは世界の8割を日本で使っていると言われている。これは考えてみれば、高熱を出して医者に行きインフルエンザと診断されたときに、「暫く家で安静にしていろ。」と言われるより、「解熱剤を出しておきます。」と言われて薬を貰うほうが安心できるという習性によるものだろう。それはおろか、「安静にしろ」と言われたときは「あの医者は薬も出さない」と言って他の医者にかかるのがオチではないだろうか。こうした、何か物を出してもらわないと安心しない習性を直さないと同じことが次々と起こる。もっと、方向転換が必要なのかもしれない。
薬というものは一定の危険性もある訳で、この辺の微妙なサジ加減を考えながら上手く付き合っていくということをこの機会に考えていく必要があるのではないだろうか。

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March 25, 2007

雲國齊世録(22)管理職あれこれ

日々成長
ある人から聞いた話だが、上司に「こういう書類を作れ。」と指示されたので、そのとおりに作ったら「それじゃだめだ。」と言われたので「指示通りに作ったのですが。」と言ったところ、「馬鹿野郎! 俺だって日々成長してるんだ。」と言われたそうだ。

言うべきこと
上司が重要なネゴの会議にでるので「あの件は言わないでください」とクリティカルな話を口止めしようとしたら、「そんなことを言われたらそのことだけ頭に入りしゃべってしまうじゃないか。言って良いことだけを教えろ」といわれたので、
・天気の話題
・世界フィギュアの話題
・資料の棒読み
とメモを書いて渡したそうだ。

後ろは壁
質問に対する答えをしようとして、後ろにいる部下に合図をおくったところ、部下もよくわからなかったので後ろを振り返り、そのまた部下に聞こうとした。そのまた部下もよくわからなかったらしく、そのまた部下に聞こうとした。そのまた部下も思わず後ろを振り返ったら、そこは壁だった。

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March 18, 2007

雲國齊世録(21) 国情ジョーク3題

幸せ者の条件
「アメリカ人のサラリーを貰い、イギリスの家に住み、中国人のコックを雇い、日本人の妻を持つ」というのが「幸せ者の条件」だという。
それに対し、不幸者の条件は、「中国人のサラリーを貰い、日本の家に住み、イギリス人のコックを雇い、アメリカ人の妻を持つ」だそうだ。

船が沈みそうな時
船が沈みそうになって、だれか海に飛び込まなければならない時、
アメリカ人には「海に飛び込めば、あなたはヒーローになれる。」
イギリス人には「海に飛び込むのは、紳士の務めです。」
ドイツ人には「海に飛び込むのは、規則となっています。」
日本人には「皆さんそうなさっています。」

無人島に漂着した時
無人島に男二人、女一人で漂着した時、
アメリカ人は、女性をめぐって男二人がただちに決闘を始める。
イタリア人は、男二人が話し合って女性をシェアする。
イギリス人は、誰も相手を紹介してくれないので話をしない。
日本人は、本社にメールして指示を仰ぐ。

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March 09, 2007

雲國齊世録(19)

東京都知事選に丸山弁護士「参戦」
東京都知事選挙にタレントとしても有名な丸山弁護士が出馬の構えをみせているそうだ。段々乱戦模様になってきたということか。一人くらい隣の神奈川県知事選にでも出れば良いのにと思うが・・・

公務員人材バンクに異論続出
渡辺行革大臣が国家公務員の再就職の窓口一元化などの案を自民党に出したら、反発続出だったそうだ。すでに、この手のバンクがあるものの、それによって再就職した国家公務員はたった1人ということで、いかに機能しないかということだろう。この制度を使えば、いわゆる天下り制限の対象外といった「アメ」がないと広がらないだろう。

金属泥棒横行
金属泥棒が全国的に多発しているようだ。世界的な金属不足で価格が上がっているのが一因らしいが、北京オリンピックをはじめとする建設ラッシュの中国の需要が高いということも言われている。いずれにせよ、盗んだ者に対しては、きちんと被害者の経済的損失を補填させることが大事だろう。

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March 07, 2007

雲國齊世録(18)

花粉症情報
RISFAXという会社のHPに花粉症のサイトについての紹介があった。紹介といっても製薬企業のもののようで、基本は商売のためではあるんだろうが、こんなにあるとは驚きだ。
花粉症ナビ〈http://www.kyowa.co.jp/kahun/〉
鼻のおまもり〈biennet.jp〈http://biennet.jp/〉
2007年スギ花粉飛散情報〈http://www.sugi-kafun.com/〉
「アレルギーi」(アレルギーアイ)〈http://www.allergy-i.jp/kafun/index.html〉
花粉症スッキリネット〈http://kafun-sukkiri.net/top.html〉
テルモ健康天気予報〈http://kenkotenki.jp/〉
バイエル薬品 花粉飛散情報を提供〈http://www.gclew.com/kafun/〉
鼻アレルギー情報センター〈http://www.nasal-allergy.net/〉
花粉症/アレルギー(三共)〈http://www.sankyo.co.jp/healthcare/kahun/〉

東京オリンピック
今回の東京都知事選の争点の一つになりそうなのが、2016年の東京オリンピック誘致問題だろう。既に2008年が北京、2012年がロンドンと決まっており、2016年は順番からいってアメリカだろう。もし、アフリカから候補地が出ればそこになるかもしれない。いずれにせよ、東京に勝ち目はない。従って、勝ち目のない戦いに「意地」だけで税金を投入するのかどうかという判断になる。招請活動に幹部はともかく、お付きの者までビジネスクラスで出張しているようじゃ「税金の無駄使い」と言われかねない。本気で立候補するなら、2020年だと思う。

世界同時株安
世界同時株安が激震の予感を感じさせたが、なんとか持ち直したようだ。今回は中国が震源地とも言われており、これまでの日米欧三極からいろいろな波乱因子が出てくるようになってきた。そのうち「ジャパン・パッシング」が当たり前のようになるんだろうか。

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March 05, 2007

ブログが英語に

以下のものを貼り付けるとブログを英語に自動翻訳してくれるというもの。
なかなか面白い。(最初に<、最後にを付けて)

A title="" href="http://translate.google.com/translate?u= ブログのURL&langpair=ja%7Cen&hl=ja&c2coff=1&ie=UTF-8&oe=UTF-8&prev=%2Flanguage_tools">適当な名称 (by Goolgle)

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February 19, 2007

雲國齊世録(15)

ロッキー
映画「ロッキー」がいよいよファイナルだそうだが、このロッキーは、モハメド・アリに挑戦して15ラウンドを戦ったチャック・ウェッブナーがモデルらしい。「キンシャサの奇蹟」でタイトルを奪還したアリがタイトルマッチの相手に選んだのが全く無名の同選手。早いラウンドでのKO勝負を期待した前評判に反して最後まで戦い(15RTKO負けだったかもしれないが)、男を上げた。Invincibleのパパーロといい、アメリカ人というのはこうした「再チャレンジ」のサクセスストーリーが好きなようだ。

東京マラソン
都心の道路を完全封鎖して開催された東京マラソン。折角だから銀座まで見に行った。しかし、道路が完全に封鎖されているため、向こう側に渡るのも一苦労。地下鉄の狭い通路を縫うようにしてやっとのことで移動できた。銀座だけに沿道も大勢の人が声援を送っていたが、ラビットがいなくなって本当の勝負になる35キロ以降にはあまり客がいなかったようだ。大会の性質上トップランナーよりも「知り合い」の応援の方に力が入るのかもしれないが、来年以降は観客の導線についても考える必要があるだろう。

暖冬と花粉
暖冬のせいで早々に花粉が舞っているようだ。鬱陶しい季節だ。

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February 12, 2007

雲國齊世録(13)

内閣支持率
安部内閣の支持率が低下傾向だそうだ。確かに小泉内閣に比べれば低いのかもしれないが、それまでの歴代内閣に比べればまだ高いんじゃないだろうか。
それ以上に今は「最近のマスコミのビヘイビアを見ると、支持率の算定方法に疑義を呈することも必要かもしれない。」と言えばいい。

華麗なる一族再び
華麗なる一族で、キムタクの御曹司ぶりが板についてなく、なんとなくアンチャンぽいと言われているようだ。まぁそうかもしれないが、それを承知で起用したんだろうから最後まで行ってから評価することも必要だろう。芥川龍之介の小説にも伯爵夫人にそのような気配を感じ取ったというようなものがあった。文章には書いてないが、元芸者ということを暗示しているんだそうだ。高校の時に教師(この人は凄い人で、ある文学賞の候補になり、その後大学の教授になった)から、小説に詳しく書いてなくとも、ちょっとした記述でそういう背景をきちんと読み取れと教わった。

不完全燃焼
瞬間湯沸器の不完全燃焼による一酸化炭素中毒事故がパロマだけでなく、リンナイの製品でも起こっていたようだ。リンナイもパロマ同様同族会社だそうで、このところ同族会社がいろいろ問題を起こすケースが目立つ。組織自体が不完全燃焼してるんだろうか。

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February 08, 2007

雲國齊世録(12)

「マスコミ」は権力か?
マスコミを「第4の権力」などと言うこともあるが、どうもそうではないようだ。実はマスコミというのは世論をリードする存在ではなく、世論に阿る存在なんだそうだ。一方で、マスコミほど情報開示に消極的でかつ「規制」に守られている存在はないらしい。関西TVの一連の「あるある」騒ぎをみればよくわかる。そういう存在が「権力」であるはずがない。

「健全」騒動
柳沢厚生労働大臣が「子供二人は健全」という趣旨の発言をしてまたまた物議を醸しているようだ。しかし、この発言のどこに問題があるのだろうか? 自由民主党は「保守」を一つの理論として、国民の多数から支持を受けて政権を維持している。ここで「保守」ということの意味を考えてみれば、わが国の伝統的価値観を重視するということではないだろうか。伝統的価値観の視点から言えば、夫婦というものは、家庭を作り、守り、育てていくものということなんだろう。そして、そうした視点に立った家庭を作っていくことが「健全」なのであり、この点で保守政党の主張そのものということになる。したがって、「伝統的価値観を重視する」ということをきちんと説明すればよいのであって、子供二人の是非を問うべき問題ではないのではないだろうか。

発砲騒ぎ
昔米国に留学した人から聞いた怖い話に、大学にいったとたん同僚から「大丈夫だったか?」と聞かれ「どうして?」と聞き返したら、「あんたの家のすぐ近くで発砲事件があって3人死んだとニュースでやってた。」との話で思わず「ヒェ~」と叫んだという話があったが、この間仕事の帰りにあるコンビニに寄って帰ったら、カミサンに「そのコンビニなんか変わったことなかった」と言われ、「別に」と言ったら、「今日その前で発砲事件があって人が死んだそうよ。」と聞いて思わず「ヒェ~」と叫んでしまった。
日本もアメリカ並みになったということかもしれないが、どうも暴力団の抗争らしいので、警察もこれを機会に暴力団の殲滅にむけて頑張ってほしいもんだ。

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January 24, 2007

雲國齊世録(8)

政務調査費
地方議会の政務調査費が問題になっている。領収書の添付を義務付けたところ、コンビニでマンガを買った代金だの自宅を事務所として奥さんに家賃を支払った経費だの都内なのに沖縄のタクシー会社の領収書などいろいろな問題が出てきた。
議員報酬が高いと批判を浴びるからこうした名目で支出をすることになったのかもしれないが、政策勉強会で講師を呼んだり、資料を作ったりするなど、(本当の)政務調査にお金がかかることは事実であるので、むしろ議員報酬に政務調査費部分を上乗せして、必要な経費は税務の方できちんと控除するような形にすればよいのではないか。

華麗なる一族
TBSで大作「華麗なる一族」を連ドラでやっている。キムタク主演の主人公が父親をはじめとするさまざまな軋轢と戦っていくという筋書きのようだが、父親が「やはりお前は爺さんの仔だ」と言った科白が二人の関係を暗示しているような気がする。

ガイドブックにない町
仕事でガイドブックにない町に出張する機会があった。結局のところ、仕事場と宿舎を往復するだけで終わってしまったのだが、地元では一応自分のところの観光パンフを用意してあった。行くまでは結構不安だったので、おそらく同じような思いをした人は多いんじゃないだろうか。機会があれば、そうした町を紹介する書き込みにもチャレンジしてみたい。

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January 23, 2007

雲國齊世録(7)

関西TVのデータ捏造事件
関西TV系「あるある大事典」のデータ捏造事件に関する報道を見る限り、不二家に対するものよりも腰が引けている印象を受けてしまうのは私だけであろうか。
言うまでもなく、放送局というのは免許制であり、放送法の趣旨に反する活動をした場合、行政処分を課することができる筈だ。建築士法の処分規定が甘すぎるという主張をするマスコミであるならば、放送法の処分も相当程度重くてしかるべきという主張をすべきではないか。
少なくとも「二日間の業務停止」くらいはした方が今後のためだと思う。当然ながら放送が免許になっているのは公共性の高さにある訳だから、公共性の高い報道番組を例外として認めるというような処置はあっても良いかもしれない。

そのまんま知事誕生
宮崎県で東国原知事が誕生した。知事選の原因が前知事の汚職問題に端を発しており、しかも保守分裂の中で保守候補がいずれも官僚出身という状況があったのかもしれない。しかしながら、東氏がタレント色を薄め、可能な限り真面目に政策や変革を訴えた姿勢が県民から評価されたということが真実ではないだろうか。住民も馬鹿ではない。「時流」を読むということが政治関係者には必要なんだろう。

NHK受信料
NHKの受信料徴収に際し、罰則を設けるかどうか検討されているようだ。罰則が設けられればより「国営放送」的色彩が強まり、「不偏不党」の放送法の原則とどう調和させるか問題になるようだ。それよりは、今「NHK出版」といったファミリー企業が出している出版やDVDなどの副次品の売り上げを本体と連結させ、一部CMも認めるなどして可能な限り受信料を安く設定する努力をさせることの方が先決ではないだろうか。

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January 15, 2007

映画「Invincible」を観た

Invincibleという映画をみた。実在のプロフットボール選手だった、ヴィンス・パパーロの実話を基にした映画ということだ。
昼は中学の臨時講師、夜はバーテンダーをしていた30歳の男が、あまりの甲斐性なさに妻にも逃げられ、自暴自棄の生活を送っていた。草フットボールを楽しむ仲間と店で飲んだくれている中で、地元のチームがプロテストを行うことを知り、応募した。
ランの速さなどが認められて、テストに唯一人合格し、プロのキャンプに参加することになり、そこでさまざまな苦難を乗り越えて最終メンバーに残り、仲間の声援を受けながらプロとして試合に出場するという「アメリカンドリーム」の物語であった。
日本じゃ流行らない映画かもしれないが、アメリカ人はこうした内容は大好きとみえて、事実配給1位を取ったこともあったという。
ディズニーもしゃれた映画を作るもんだ。

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January 08, 2007

雲國齊世録(5)

石原都政は茶坊主行政?
四男の係わる事業への「不明朗」(共産党がそう言っているだけかもしれんが)な支出、オリンピック招致、築地市場の移転問題等々相変わらず石原都知事は話題を振りまいてくれるが、これらの動きをみて思うのが都庁の職員が「殿(=知事)を喜ばせる」茶坊主のような仕事をしているのではないかということだ。心ある職員の話だとHという副知事が就任してから富みにその傾向が強まったそうだ。
しかし、ゴミもTCKも23区がやっているわけだし、都民が都政に大きな期待を持っているとは思えず、こうした一種のエンタテイメントで都民を喜ばせるのも「Public Service」なのかもしれない。

成人の日
1月の第2月曜日を成人の日として、3連休となったのは良いが、この日に式典を行う自治体は激減しているという。しかも、第2月曜だから、15日が指定されることはないそうで、何のための日かという意見もでてきているようだ。米国流に「第2日曜の次の月曜日」とか決めれば、今年なぞはちゃんと15日になったのである。逆に言うと今年のような並びの場合、最初に何日か休みを取れば10連休くらいになる人もいたようで、この方が良いと考える人もいるのは確かだろう。

低気圧
台風並みの低気圧のお陰でかなり天気が乱れたようだ。ただ、「台風」というとかなり用心するくせに「低気圧」と聞くとなんとなく安堵してしまうのは人情だろうか。しかし、台風だって、低気圧の一種には違いないのである。

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January 01, 2007

雲國齊世録(4)

謹賀新年
ことしも宜しくお願いします。

第九の終末
年末というと第九だが、どうも最後が「ジャーンジャカジャカジャン!」とピタっと終わるのが良いようだが、あれが、最後「ジャーンジャカジャカジャ~~~ン」と長くなったらどうなんだろうといつも思う。

レコード大賞
大晦日になって気がついたのだが、いつの間にかレコード大賞が無くなっている。どうも30日にやったらしい。以前はレコ大会場から紅白に駆けつけるのが人気歌手の常だったと思うが、紅白も7時台から始まるようになったし、ジャニーズ事務所が不参加のように、レコ大自体のステータスも落ちてしまったということなんだろうか。

南京大虐殺
2007年は南京大虐殺70周年だそうだ。これが理由で極東軍事裁判で死刑になった人もいるし、何らかの虐殺行為が行われたことは事実なんだろうが、12万人とか30万人と言うのは「白髪三千丈」の世界だろう。中国人のつく最大の嘘は「中国人嘘つかない」だそうだから・・・

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December 21, 2006

雲國齊世録(3)

ノロウイルス
ノロウイルスの発生が止まらない。そればかりか、風評被害で牡蠣の売れ行きが落ちて価格が暴落しているらしい。このウイルス自体が確認されたのは最近のことのようだが、冬場の下痢は昔から結構あったようなので、以前からあったものには相違ないだろう。それほど重症になることはないようだが、ごく少数でも発症するというのが特徴ということで、かなりの広がりをみせているのだろう。まさに「伝染病」である。

政府税調会長の官舎愛人同居問題
政府税調の本間会長が、非常勤にもかかわらず都内の公務員宿舎に入居し、しかも愛人が同居していたという問題はいろいろな所で論じられているが、基本的な問題は本間会長自身、「都内の一等地の公務員宿舎は売却せよ」という提言を出した張本人であるということだろう。そう主張している本人が便宜供与を受けていた訳で、まさに言行不一致の極みと言わざるをえない。さらに、売上税にも反対していたということも自民党あたりから指摘されているようだ。
要は、言行不一致の人物の言を「識者」の言葉として政策に反映することが、国民の納得を得られるのかという問題が出てくるのであろう。一般論でいえば、そういう人物はあまり信用されないのではないだろうか。
愛人の問題はプライヴァシーに関わる問題、というより税や国の収支に関わる問題ではないので言行不一致にはならず、特に取り上げる必要はないと思う。

ブロークン・イングリッシュ
「国際共通語は英語」というのは間違いで、「国際共通語はブロークン・イングリッシュ」なのだそうだ。小生を含め多くの日本人は「英語は苦手」と思っているだろう。ところが、世界的にみるとそうでもないようなのだ。海外に行って、自分の知っている英語で話をしてみると意外と話が通じるという経験は何度もしたことのある人は多いのではないか。もっと、自分の「ブロークン・イングリッシュ」に自信を持つべきということだろう。

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December 19, 2006

雲國齊世録(2)

クラブワールドカッップ
サッカーのクラブワールドカップ大会決勝は南米と欧州の対決となり、ブラジルのインターナショナルが勝った。これは元々「トヨタカップ」として、南米と欧州のクラブチームのトップ同士が中立国の日本で戦って覇を競うというものであったと思う。確か最初の時の南米代表がウルグアイのチームで、その時にウルグアイのラジオ局の中継を副音声でやっていたのが大変面白かったのを記憶している。(ことによったら、パラグアイのチームの時だったかもしれないが・・・)おそらくその時に現地のアナウンサーが自チームのゴールが入った時に「ゴォ~~~~~~~~~ル」と絶叫したのを軽薄な日テレのアナが真似をして、高校サッカーなどでも使いだしたんだろう。当初は今ほどサッカーが盛り上がっていない時代だったんで、関係者の苦労も並々ならぬものがあっただろうが、ある意味これがきっかけで日本にもたらされたものは沢山あったということではないだろうか。

イノベーション25
安部内閣の目玉の一つが、「イノベーション25」といわれるものであるが、これを単なる「技術革新」と考えてはいけないそうだ。イノベーションというのは社会変革を伴うものであって、携帯電話の普及といったようなライフスタイルが変わってしまったものを言うらしい。その原点は「人づくり」にあるということも言われているようだ。
日本の売りは、環境・省エネ技術で、これをいかに世界に広めていくかも大切な要素らしい。

「ではのかみ」
毎日新聞のコラムに「ではのかみ」に関する面白い記事があった。
要は、何でも「アメリカでは」とか「欧州では」とかいって海外を引き合いに出し、日本の欠点をあげつらう輩のことを言うらしい。その実、主張する割に、建設的な議論に至らず、結果的に進歩の足を引っ張るということになるのではないだろうか。
自分自身もこうした「ではのかみ」にならないよう注意しなければならない。要は「~では」だけでなく、「~では、こうした理由でそうなっている」とか、「~では、このような失敗があったのでこれを教訓に良いものを創ろう」といった創造的なアイデアに結びつくことが大事なんだと思う。

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December 13, 2006

雲國齊世録(1)

「炎上」
最近ちょっとしたことで、ブログが「炎上」してしまうことが多いらしい。日経BPのHPに解説がされているので、それを見るのも良いと思うが、こうした現象が起こるのは、ある種「辛抱」が足りないというか、「キレ易い」世相の反映といえるのかもしれない。

「汚職事件」
昼休みに昼食を取るときに、現金でなく、食事券で済ますことがあるが、丁寧語を使うと「汚職事件」となってしまい語呂が悪い。このように、日本語には同音異義語が多く、それを漢字の使用によってかなり補っているんではないだろうか。そういう意味でほとんどハングルしか使わない韓国ではこうした同音異義語をどのように区別しているか知りたくなる。

「バッテリー」と「バッテラ」
同音異義語と似て非なるもので、同源異義語というのもあるんじゃないだろうか。特に外来語に多い気がする。例えば、「クレーン」は建設機械の意味では使うが「鶴」という意味では使わない。「ハンバーグ」は食べ物には使うが、ドイツの地名には使わない。「ミシン」は縫い物機で使うが他の機械で使うとしたら「マシン」だろう。
調子に乗って「バッテリー」と「バッテラ」もそうかと思ったら、「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」の意味だそうだ。

企画書の書き方
「企画書の書き方」という言葉をサーチエンジンで検索をかけたら、6380件もヒットした。それだけ、企画書を効果的に書くということがビジネススキルの基本となっているということだろう。その中でも、「企画工房」という会社のHP「Kagayake.net」には、かなり詳細に企画書の書き方が指南されているようだ。といっても、サーチエンジンの最初の方に出てきたから見ただけであって、これらが本当に良いものかどうかはわからない。6000件もいちいち見てはられないので、こうしたHPは前の方に出して貰えるような工夫がしてあるんだろう。それこそ、一つのビジネスモデルになってるのかもしれない。
いずれにしても、「企画書を作る企画」というのも面白いが・・・

時効
時効により、愛児の交通事故死の原因となった運転手が刑事上の罪を問えなくなった両親の報道が盛んに行われていた。一方で、ブレーキとアクセルの踏み間違えで愛妻を亡くしてしまった老夫の報道もなされていた。交通事故による死亡事件そのものは、過失による場合が多いので、それ自体「業務上過失致死」という整理でやむを得ないのかもしれないが、要は事故後の救助義務をきちんと負っているかどうかということの責任追及が制度として甘いのではないだろうか。「事故を起こしてしまった」ことよりも、「起こしてからの処理が適切だったか」という点に力点を置いていくことが必要だろう。

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December 07, 2006

ナベツネさんと共産党と恋

日経新聞でナベツネさんが回顧録を書いている(読売のドンが日経に書くのも面白いが、著名人というカテゴリーだからだろうか)が、東大の学生時代に共産党に入り余りの理論の稚拙さに論争を挑み「警察のスパイ」として除名される件がでてきた。元共産党員というのも驚きだが、そこに書かれていた当時の共産党幹部の「革命理論」というのもお粗末という印象だった。
それだけではなく、恋の話もでてきて、好きな女性の日記を誤解して自殺しようと思ったら、実は相思相愛だったと「告白」している。結局その恋は実らなかったようだが・・・
今後の展開が楽しみ。って書きたいけどココログのメンテは終わったんだろうか?
ヒシアトラスの安楽死も衝撃的ではあったが・・・。

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September 29, 2006

JR京葉線今日も一部運休?

東京駅の火災の影響でJR京葉線が終日混乱したようだが、今日も一部区間で運休のようだ。JRのシステムでバックアップがなかったことが混乱を増幅した一因になっているようだが、東京ディズニーランドでも施設のオープンが遅れたりしたそうだ。笑ったのは「ミッキーはどうですか?」の問いに「彼らはここに住んでますから大丈夫です。」という答が返ってきたこと。
流石はエンタテイメントである。

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September 26, 2006

俄障害者からみた東京(4)-バスは揺れる

今まであまり気づかなかったのだが、バスに乗ると「危険ですから止まってからお立ちください」というアナウンスがある。事実、足が悪いとバスが動いている時に立ち上がって動こうとするとバランスを崩しやすい。さらに乗っていると予想以上に前後に揺れることにも気がついた。

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September 24, 2006

俄障害者からみた東京(3)-障害者の心の狭さ

漸く松葉杖生活から脱したものの、まだ普通には歩けず、特に階段は辛いのでエレベーターかエスカレーターを利用せざるを得ない状況は続いている。
ある駅でエレベーターに乗ろうとしたところ、杖をついた人が「何故健常者ばかりエレベーターに乗るのよ!」と叫ぶ声を耳にした。勿論回りを見渡すと元気そうなおねえちゃん達も沢山乗っていたのは事実ではあるが、それにしても、「健常者が乗るのは怪しからん」という発想はおかしいと思う。内部障害者のように、別に杖をついていなくても障害者は沢山いるだろうし、障害者じゃなくても階段は辛い「健常者」は大勢いるのである。昨今では、障害の有無にかかわらず、すべての人が使い易いようにということで「ユニバーサルデザイン」という考え方も定着しつつあると聞く。「障害者だから当然」といった過った権利意識にはなんとなく疑問をもつようになった。

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September 20, 2006

台風13号

台風13号は、「観測以来最大級」のものすごいものだったらしい。
竜巻による被害など、死者・行方不明者は10名に及んでいるようだ。
しかし、過去大きな台風であった、伊勢湾、室戸、狩野川、洞爺丸、ジェーンといった台風の被害はそんなもんじゃなかったような気がする。
こうした台風に比較して被害が少なかった理由としては、公共事業による治山治水の成果があるのではないだろうか。
公共事業は「国民の福祉の向上」という本来の趣旨を越えて、事業自体が自己目的化してしまったことで批判を浴びたが、やはり一定の成果についてはきちんと評価すべきではないだろうか。

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September 15, 2006

俄障害者からみた東京(2)-敵はオバタリアン?

職場に向かう通り道に自動回転ドアがあるのだが、これが動きが遅くてイライラしたものであった。しかし、松葉杖歩行の身となってみると、この動きが丁度良く、無理なく通行することができることがわかった。
また、周囲の人が意外と温かいことをさきに書いたが、一方で、周囲を全く見ていない人も結構存在することがわかる。しかも何故かオバさんに多い。人間、加齢と共に視野が狭くなることが知られているようだが、そうしたことも関係しているんだろうか。

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September 14, 2006

飲酒運転 厳罰化は良いけれど

飲酒運転による死亡事故や加害者が公務員であるものの多発などいろいろ話題になっている。飲酒運転を厳罰化すること自体は賛成だし、厳罰化による一定の抑止効果はあると思う。
しかし、それでは根本的な解決とはならないのではないだろうか。ハード・ソフトに亘る抜本的な対策が必要だと思う。
まず、ハード対策としては、車に「呼気測定装置」を付けて、アルコールが検出された場合はエンジンがかからないような仕様はできないものだろうか。(実際欧米では使われているようだし、日産も開発に乗り出すという。期待したい。)
ソフト対策としては、こうした事故が比較的人口の多い近郊部に多発していることは注目に価する。要は、こうしたところは、「車社会」になっている訳で、そのような事態を脱却するためには、一定の公共交通の確保が欠かせないということになろう。
行政庁が職員の厳罰化をするのも必要かもしれないが、こうした「車社会」を解消するための公共交通政策を立案・実行することこそ、真の対策と言えるのではないか。「飲んだら乗るな」ではなく「乗らずに飲める」ことが大切なのである。

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September 12, 2006

俄障害者からみた東京

松葉杖をついて街に出ると今までと違うことに気がつく。いままでほんの2~3分で行けたところに何倍も時間がかかる。階段の昇り降りが辛い。
それ以上に気がついたのが、周囲の見知らぬ人が案外温かいということだ。
バスの乗り降りに時間がかかるがすんなりと道を空けてくれる。歩道を邪魔そうに歩いている訳だが難なくよけてくれる。捨てたモンじゃないなこの国もと思った瞬間だった・・・

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September 11, 2006

松葉杖

ちょっとみっともない怪我をしてしまい、暫く松葉杖のお世話になることに・・・・
初めての経験なので記念撮影。
Matba

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September 08, 2006

皇孫ご誕生に思う

秋篠宮家に男子が誕生し、皇室典範改正問題も棚上げになろうとしている。それはそれで良いのだが、このところのTVの取り上げ方や街の雰囲気を見ても、皇室という存在がわが国にとって特別なものであるということを痛感させられる。「立憲君主国」というのはこういうことなんだろう。
秋篠宮家というと思い出すことがある。昔あるボランティアグループのお世話をした関係でそのグループの人たちがある宮様にお呼ばれしたので、ついていったことがある。
その帰り道、一見官舎のような小さな家があったので、思わず「御用地に勤務する人の官舎も中にあるんですか?」と聞いたら「何言ってるんですか、ここは秋篠さんのお宅ですよ。」という答が返ってきた。お呼びいただいた宮様のお宅も決して豪華とはいえないお家であったが、それでもその宮様は「今はこんな贅沢をさせてもらって申し訳ない」とおっしゃっていた。
「なんとか族」ともてはやされ虚業に現を抜かす連中と比べてひっそりと質素にお暮らしになる皇族の方々のなんと清清しいことか・・・

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August 25, 2006

冥王星とコリン星(2)

冥王星のあとは、コリン星人ことユウコリンの話である。

お笑い芸人と交際しているとかで、ある宣伝のイベントに参加したユウコリンの会見場でその話題に触れた芸能レポーターを屈強なガードマンが制止したそうだ。
他の話題が出るに決まっている会見を設定しておいていざ出ると排除するのは、ヤラセ以外のなにものでもないと思うが、もし本当に嫌だったら、あらかじめ「本題に無関係な質問をされた場合は会場費の一部をご負担いただきます。」とかして有料にすればよい。
それで飯食ってる連中にとっては必要経費にすぎない。
有料はけしからんと言うんだったら、アウトプットだって同価値だろう。

主催者もスキャンダルを逆手に取って少しでも報道してもらえば勝ちという姿勢は止めたほうがよい。

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冥王星とコリン星

国際天文学連合が、結果的に冥王星を惑星の定義から除外し、新たに矮惑星と位置づけることとしたらしい。結論に至るには紆余曲折があったようだが、まずは同連合がパーキンソニズム的解決をしなかったことに敬意を表したい。
そもそもこうした議論が起きた背景には冥王星が思ったより小さかったことがあるようだ。冥王星は、海王星の公転周期が乱れることから、その存在が推定され、発見に至ったと昔習ったような気がする。
いわば理論主導の発見過程を経た天体である。
今回、惑星の定義から除外されたからと言って冥王星がなくなるわけではないし、発見者の功績に傷がつくわけでもない。
この議論がきっかけとなって、天文学への関心が高まってくることを期待したい。

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August 17, 2006

惑星が12個に!

「水金地火木土天海冥」と覚えた惑星配列だが、国際天文学連合が、火星と木星の間にあるセレス、冥王星の衛星カロン、新たに発見された2003UB313を惑星に追加する定義案を出したそうだ。
この三つと冥王星を他の惑星と区別して定義するらしい。
そもそも、冥王星が他の惑星と性質が異なるので除外すべきだという意見からでてきた話だとおもうが、愚論のあげく拡張的収拾とは、学者の世界でもパーキンソンの法則は健在ってことか。

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会議の進め方

塩野義製薬という製薬メーカーの研究所長を長年勤めた武田健一さんのかかれた本の中に、会議の進め方についてなるほどと思う記述があった。
まず、会議で話を聞いている人は、「自分の経験に照らして聞いている」という。従って自分の思ったことはなかなか伝わらないそいだ。特に形容詞を使う時は要注意で根拠や定義をはっきりしておかないと混乱するという。
このため、会議の主宰者は、まず会議の目的を明らかにし、その目的と出席者とのつながりをはっきりさせて、目的に対してどんな結果が得られたかをすぐチェックしておくことが大切だそうだ。
特に、「良い」とか「うまくいく」という抽象的な表現がなされた時は、何と比べて良いのかとか、何を根拠にどこがうまくいくのか厳しく説明を求めて、誰が見ても現実的な根拠が明確に示されるようにしておくことが大切という。
逆にこうしたことを徹底すると会議は短くなり、かつ回数も少なくなるんだそうだ。
研究者の言ではあるが普遍的な真理ではないだろうか。

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August 14, 2006

意外なところで露呈した東京の脆弱性

昼間東京都内の広範囲に大規模な停電が発生した。しかし、原因がクレーン船のチョンボで早めにクレーンを上げすぎて送電線に引っかかって線を損傷したためだという。
それだけのことで首都機能が一時的にマヒしてしまうのだから恐ろしい。都市の脆弱性を思い知らされた一日だった。

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August 02, 2006

西郷さんは何故着物か?

上野公園にある西郷隆盛の銅像は着物姿である。
その理由として、病気説というのがあるそうだ。
西郷さんは、流島の刑に処せられたことがあり、そこでフィラリア症という病気になったらしい。
この病気は、チ○コが脚のように腫れあがってしまうのが特徴であり、当然洋服は着られない。
たまたま西郷さんのチ○コを見てしまった明治天皇が「朕は汝の珍を見た」と仰せになったという。(出来すぎてるんで作り話だろうが)

今は我が国でこの病気で苦しんでいる人はいないそうだが、世界的にはまだ患者がいるらしい。

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July 28, 2006

R25に凱旋門賞の記事が

地下鉄の駅などで無料配布されているR25という雑誌がある。深夜のテレビ番組表などもあってなかなか便利なのでR50世代の小生としても時々手にしている(結構人気があるのですぐ無くなってしまう)。
最新号の表紙に『凱旋門賞の歴史を知る』とあったので、早速記事を読んでみた。
日本馬の成績一覧が出ているものの、歴史に関する記述は「1920年創設のレース」の一行だけ。
拍子抜けとはこのことだ。

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July 27, 2006

記者の没分暁漢

敗戦後長く総理を勤めた吉田茂がウ゛ァイオリンの神童と呼ばれたメニューインのコンサートに行った際、出来の悪さに失望し、「昨夜、メニューインのピアノを聞いてきました。」と会見で語ったところ、各紙一斉に「総理はモーロクして、ついにウ゛ァイオリンとピアノの区別もつ
かない。」と書きたてたらしい。
しかし、このコンサートに行った飯沢匡氏もメニューインには失望した一方、伴奏のアドルフ・バラーのピアノには感動したそうで、吉田茂の高級なジョークには恐れいったらしい。
飯沢氏によるとこのジョークには元ネタがあり、バーナード・ショウがある富豪の夫人から自分の娘がビアノの名手で聞いて感想を言ってほしいとのリクエストに対し「奥様。お嬢様にはウ゛ァイオリンを習わせたらいかがでしょう。」と答えたことのバロディでもあるらしい。
後年吉田茂自身がこのジョークを取り上げ記者のわからずや(没分暁漢)ぶりを嘆いていたという。
しかし、記者がそうというのは、国民全体の教養水準がその程度ということではないだろうか。
これだけの面白い話を紹介している教養溢れる飯沢氏をもってしても「エコノミック・アニマル」を単なる侮蔑語と理解していたようだ。

ジョークというのは難しいものである。

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July 26, 2006

野菜高騰 どこに行ったの10兆円

このところの天候不順で野菜が高騰しているそうである。しかし、ガットウルグアイラウンドにからめて、こうした農業の構造改革のために10兆円を投じた筈である。こうした資本投下しても天候に左右される状況に一向に変化が無い。
10,000,000,000,000円はどこに行ってしまったんだろうか。

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July 21, 2006

シリコン・バレーの現実

随分前の話になるが、シリコン・バレーに行ったときにとあるセミナーに参加したことがある。
それは、日本人を対象にしたもので、プレゼンも全て日本語。
語学不堪能な小生には良かったのだが、セミナー終了後、二次会に行こうという話になり、その場所がなんと居酒屋。

まるで日本と変わらない。シリコン・バレーもいろいろあるなぁと思った瞬間だった。

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July 19, 2006

連ドラ風スパムメール-その2

どうもこのサイトはストーリー性のあるスパムを出すのがお好きなようで、同じサイトからまたまた来た。今度の発信者は「斉藤春美」さん。

スパム①: こんにちは、まだ宜しいでしょうか?
相談がありメールさせて頂きました。貴方さまは既婚の方でしょうか?独身の方でしたか?私は相談に乗って頂けるようでしたら、秘密はしっかり守ります。お互いに詮索する事なくお会いする事はできませんか? 急なメールで会う話などしてしまうと疑われるのかも知れませんが、これも夫との関係に事情があるんです、聞いて頂けますか?夫婦とはいえ私はまだ主人の事は愛しています、主人には良く思われるように日々努力はして来たつもりですが、夜の営みが無くなり愛情を感じる事が出来なくなってしまいました。そんな時に私は主人の浮気を発覚してしまいました、掲示板での書き込みから不倫をしていたようです。一度は夫婦で話し合い解決した話だったんですが、ここ最近また初めているようなんです。浮気はしかたないものだと思っていますが、夫婦としてやって行くためには夜の生活は大切だと思うんです。そこで私は貴方さまにメールさせて頂くことに決めました、こんな私ですが相談に乗っていただけないでしょうか。http:// (当該サイト) ここは私のBlogですが、メッセージも書き込んでおきましたので見ていただけますか?お返事頂けたら嬉しいです。 春美

スパム②: 何度もすみません、春美です
勝手な話で申し訳ないと思っていますが、私と会って貰えませんか?メールを送りつけてこんなお願いをさせて頂くのは失礼とわかっていますが、何日も何日も真剣に考えて貴方にメールをさせて頂きました。
気を悪くしないで欲しいんですが、主人には秘密で会って頂きたいので、お礼として10万円をお渡しさせて頂いても平気でしょうか。 私との連絡や会う事を重荷と思われないように貴方に払わせてください!わたし自信、フリーでデザイナーをしていますので。自由に使えるお金は多少ありますので受け取っていだけたらと思います。こちらを見て頂けますか?
http:// (当該サイト)私のBlogなんです。メールでやりとりをするよりもずっとリスクも無く話しが出来ると思います。ここなら主人のパソコンを使う必要もないので、貴方とのメールの交換などがばれてしまう事はありません。約束を決めるうえでは、電話やメールで決めていきたいと思っていますので、面倒をお掛けしてしまうと思いますが、こちらのBlogからメッセージを頂きたいと思っています。返事お待ちしてます。

スパム③: 今夜会えませんか?
疑いや、何もわからない不安などあると思いますが、それは私も一緒ですから。でも一人で考えて、どうしようも無くなりここまで行動してみました。写真や携帯番号などは会う前に交換しても構いません、それで信じて貰えるようでしたら、携帯に連絡して貰えますか? http:// (当該サイト) こちらに連絡して頂ければ携帯で連絡を取ることが出来るんです、もちろん登録などは必要ありませんので、この私のBlogからメールをして貰えると私の携帯から返信メールが届くはずです、今夜会いたいです、貴方からの返事お待ちしております。宜しくお願いします。

スパム④: 携帯にメッセージ頂けませんか?
このままパソコンで連絡を取り合っても大丈夫ですが、主人のパソコンですから余りにもリスクが大きいと思うんです。登録してからメールの交換をする場所でもありませんし、パソコンでも携帯でもどちらでも使う事が出来ますので、安心して連絡を取り合うことが出来るんです。最初に約束した10万円は手渡しで渡させてくださいね。
いつなら会えるのか、場所は何処にするか?など一緒に決めたいと思ってます。このメールを確認して頂けたら携帯にメールを頂けると嬉しいです。http:// (当該サイト)
ここから携帯にメールしてくださいね、携帯はいつでもマナーモードですから夜中でも大丈夫です。名前などを最初に教えてもらえるようでしたら、私の携帯番号も確認出来るようにしますね。
私は今からでも会いたいです。すぐ連絡ほしいです。

スパム⑤: 私のメールは届いてますか?
携帯に返事を貰えませんか?会いたいです。会ってください
割り切って考えて貰えませんか?私は不倫としてあなたに抱かれる事で家庭を大事に出来ます。貴方は私を抱くことでお礼を貰う、そういう事で私たちの関係は作れないでしょうか。
今夜も主人は帰って来ません…どうしてかわかりますか?それは不倫です、主人が使ってる掲示板をみてしまいました。。相手の方と今日会うそうです、、主人に言っても同じことの繰り返しならもう言わないと誓いました。だから私も貴方と不倫の関係を築き、夫婦の関係だけは留めておきたいんです。迷惑な話なのはわかってます、でも私も女なんです!このまま一生終わりたくありません。。もう一度くらい他の男性と新鮮な気持ちを味わいたいと思ってるんです、本当にお願いします。私と会ってください。 http:// (当該サイト)今夜は一人です、今はあなたからの返事も貰えず寂しい気持ちですが、少しでも望みがあるなら待ってます。今夜会って貰えるなら私から会いに行きます、貴方が会える場所を教えてください。

スパム⑥: 私から送った番号って届いてますか?
私に出来ることはこれくらいしかありませんが、私は専業主婦ですから、今日のように主人が居ない日は夜でもお昼でもいつでも時間を作る事が出来るんです。一人の夜が続くたびに悲しくなるんです、夜になるとこのままずっと一人なのかなっと考えてしまいます。。ホテルでも構いませんし、一度外で待ち合わせをして私の家に来て貰ってもいいんです。もう私は準備は出来てます。。後はあなたからの返事を待つだけなんです http:// (当該サイト)今、私からもメールを送ります。タイトルとメッセージの所には指定した場所と時間を送ってくれてもいいですから、そうすれば私は向かいます。もう準備は出来てるんです、お金だって用意してありますから。ホテル代も用意したお金で払います、貴方には何も負担をかけるつもりはありません、ただ今夜だけは私だけを見て欲しい… 連絡まってるので、いつでも出れるように準備してますから。

スパム⑦: 後悔したくないから、私は不倫として
真剣に愛を求めています。あなたに会える事を望んでます。こんな私ですが、きっと貴方の事も夢中にさせることが出来ると思うんです、経験がある訳ではありませんが、愛情は普通の女性より強いと思ってます、Hではその時の相手を思いやる事が出来れば自然とだいたんになれると思うんです。
私は一人こんな事を言っていますが、真剣な気持ちはわかってください。二人の間でその時だけでも愛し合えれば、不倫でも何も気にならないと思うから。私を一人の女性・貴方を一人の男性と考え、お互い求め合う事が出来れば幸せと思ってます。、
貴方からの返事は貰えるのかわかりませんが私は待たせて頂きます。http:// (当該サイト)こちらのBlogで待たせて頂きます。男女の関係で会いたい、感じたいと思ってます。。

スパム⑧: 旦那と夜の生活もなく、欲求だけが溜まる生活…
こんな私でも、会って貰えるならどんな事だって望まれるがまま出来るんです。場所はホテルでも何処でも構いませんから。
体を求め合う事はいけないコトですか?私はそうは思わないんです、人生1度きりなんですから。この1回限りの人生を後悔しない為にも欲求やストレスを溜め込んで生活したくないんです。
ふしだらかも知れないですが、私…どうしようもなくて一人でオナニーする事だってあるんです。。私の写真みてくださいhttp:// (当該サイト)
貴方にならどんな事を望まれても頑張るつもりです、今夜が素敵な夜である為に。。。30過ぎの女がこんなメールをするのもばかげた話かも知れないけど、貴方に会いたいと思う気持ちは真剣ですから。 今夜はずっと返事待ってます。

スパム⑨: 今からでも会いたい一人で撮ったHな動画送ったらみてもらえる
これ見て貰えれば1時間だけでも時間作ってもらえるのかな、私、あなたとHがしたいと思ってるの、ひかれるかも知れないけど本当に心からそう思ってるから。だから、今から送る私の動画みて欲しいんです。少しでも会えたら嬉しいから。
http:// (当該サイト)ここにメールしてください。メッセージ貰えたら直接動画を送るから。会う時間は短くても平気なの、その会える時間の中で二人でたくさん気持ちよくなれると思うから。最近は主人はめっきり家には帰って来ないし、心も寂しいし体も寂しいんです。だから考え事とかしてると一人でHな気持ちになったりして、想像だけのHだから物足りなさを感じるの、二人で会えたら気持ちよくなれるよね!?1時間でも2時間でもいいから会ってください。
http:// (当該サイト) メール待ってるから、私の一人Hとか動画でみてほしい。

スパム⑩: 電話でもいいから声だけでも聞かせて貰えませんか?
私ずっと貴方の事まってるから、あなたに対する気持ちメールだけじゃ伝えきれません。メールだけじゃ伝えきれない気持ち写真として送ります。今はこれくらいしか出来ないけど、最高の表現だから…わたしなりに考えた最高の気持ちなんです http:// (当該サイト) ここからメールしてくれればいつだって写真や動画を送ることが出来るんです、わたしの気持ち全て感じ取ってほしい私の裸の写真みてわたしの気持ち感じとってください。あなたに会いたい
ホント今日は何時だって平気だし、時間なんて気にしないから!会って二人で気持ちよくなりたい、私が送った動画みたいに二人で気持ちよくなりたい http:// (当該サイト)
あなたの返事待ってるから、今夜一緒に過ごして欲しいから。私、これ以上このメールで続けるコトできないから、メッセージ貰えないとさようならになっちゃうんです。本当に会いたいです。。最後になるけど連絡待ってますから。

スパム②で「フリーでデザイナーをしている」と言っているにも関わらず、スパム⑥では「専業主婦」と言ったり支離滅裂だし、とにかく連続して沢山くるから困っている人たちが沢山いるようだ。
ニフに「迷惑メールをなんとかしろ」と言っても、「当該メールは弊社サーバーから発信されたものでなく、弊社としては対策の講じる術がございません。迷惑メールホルダー等をご活用いただくか、発信元サーバーに直接お話いただくことをお勧めします。」と言った懇切丁寧な回答が帰ってくるのがオチ。
既にこのメールは迷惑ホルダーに入っているんで、すぐ削除しても良いわけであるが、これはこれでネタにはなるので・・・

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July 18, 2006

「映画」とアメリカ

アメリカが「映画」をキーワードにした観光キャンペーンを展開しているようだ。
ポスターには、「キングコング」「ホォレストガンプ」「北北西に進路をとれ」などが並び、その舞台に行こうという訳である。
確かにアメリカ映画というのは、スケールの大きさでは群を抜いているし、娯楽を前面に押し出したものが多い。
そのために、膨大なセットを作って撮影するのでロケは少ないと思ったがそうでもないようだ。

アメリカの魅力といえばやはり「人工的」なものだろう。なにしろ、あのワイキキビーチさえも「人工海浜」というのだから驚いてしまう。
確かにグランドキャニオンやナイアガラなどの自然の物でも見所はあるが、自然物よりはディズニーランドやラスベガスの方に食指が動く。
今回のポスターに使われた場所が具体的にどこかはよくわからんが(勿論大体見当はつくが)、アメリカの魅力を反映していることに間違いないだろう。

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July 13, 2006

連ドラ風スパムメール

面白いスパムメールが来た。差出人は「垣内奈々子」嬢。特定のサイトに誘導しようというもののようだが、内容は以下のようなものである。

スパム①: 思い切ってあなたにメールしてみました。
「もし間違ってメールしてたら本当にごめんなさい…少し前に掲示板みてメールさせて貰ってたんですけど、返事貰えなかったからもう一度メールしてみようとしたら、掲示板の方が更新されちゃってたみたいであっちからメール出来なくなっちゃったんです。
それで、前に送ったアドレスを履歴から探して送ってみたんですけど、まだ相手の人とか決まってないですか?誰でもいいから直ぐに会いたいとか、そういうんじゃないんですから。メールからでもよければお願いします! 返事を待っています。」

スパム②: もし良かったら携帯アドに連絡してもいいですか
「もし良かったらあなたの携帯のアドレスでも書き込んでてくれると嬉しいです。そうしたら私のほうからメールしますから...。http://(当該サイト) ココにいます。
携帯でもパソコンでも無料で掲示板の書き込みが出来る所なのですけど、簡単に言えば、待ち合わせ伝言欄みたいなもので、セキュリテイなんかも安心なのでここを使うようにしてます。
忙しいでしょうけど、少しの時間なら。」

スパム③: ひとりで盛り上がってます、とても意識しちゃって。
「奈々子です。実は正直なところ、もし会ってみてタイプだったらどうしようとか考えたりして一人で盛り上がってしまっています。私は27歳です。夜に貴方と二人で会うっていう事はどういう事かわかってるつもりです。
好意を持てる人なら、最初からそういう関係を意識しても不思議じゃないでしょね。
何か書いているうちに変なメールになっちゃいました、コメンナサイ。変な女だなんて誤解しないでね。 http:// (当該サイト) 返事を待ってます。」

スパム④: 少しでも話せたらいいのに
「あなたにメールしているうちに思いました。メールで自分の本当の気持ちを伝えるって意外に難しいですね。文章とかメチャクチャになってしまって恥ずかしいです。
やっぱり話したほうがもっと分かってもらえるのかな。http:// (当該サイト)
多分、このメールを送ったあと、そして今夜は寂しい気持ちでいっぱいになってしまうと思う。少しでも話せたらいいのに。」

スパム⑤: 1度だけでも、あなたを直に感じてみたい、迷惑ですか?
「奈々子です。今、彼氏はいません。だから、今回あなたの書き込みを見たときはこの人だ!と思ってついメールをしましたのがキッカケです。1度だけでもいいです。会ってみてあなたを直に感じてみたいです。そのほうが自分自身のモヤモヤもなくなるし、あなたとなら!なんて思っちゃうかもしれないし。迷惑かな...。http:// (当該サイト)
かなり積極的過ぎですか?実は私自身も驚いていてます。」

スパム⑥: 私の写真、恥ずかしいです、今になって後悔してます
「私はあなたからの返事を待つだけです。本当は前のメールで諦めるつもりだったけど、自分自身に嘘をつくことはできない...、なんて思ってまたメールしました。
http:// (当該サイト)ここに私の下着ショットの写真を載せてしまったことを後悔してきました。段々にあなたへの想いが強くなっていくので、何でこんな写真を掲載しちゃったんだろうって。今さらもう遅いけど。だけど、ほんの少しだけでもあなたの時間を私にために...。」

スパム⑦: もしかして私のこと嫌いになりました?
「こんな私のこと嫌いになりました?前に男女の関係を望んでるなんて言ったから、引かれてしまったのかな...。
本当は今でもあなたとのエッチな感情は素直な気持ちからです。女性も男性も、誰かに触りたい、触ってほしいなんて思うのは同じです。それが意中の人なら当然のことだと思う。
でもただそれだけじゃないから、あなたのことは。連絡待っています。http:// (当該サイト)

スパム⑧: 迷ってるならホテルでもいいです。ゆっくりお話したい
「私自信そこまで強く求めたつもりじゃなかったけど。本当に一方的で迷惑だったかも、反省してます。独り身だとやっぱりどうしても誰かに甘えたなっちゃって。
私から提案なんですけど、外で会う事に抵抗があって迷っているのならホテルでもいいです。逆にホテルのほうが、一緒にご飯食べたり話したり沢山できますよね?
時間は直ぐでも少し後でも平気だから、連絡を下さい。http:// (当該サイト)

スパム⑨:誘った全額出します!気にしないで
「場所はどこに行けばあってくれますか?まずは1度会ってみるコトから始めませんか。誘ったのは私なのでホテル代とかは私が出せます。お給料も入ったばかりだし。お金の問題なんかじゃないってこと、男の人の立場も分かってます。気に障りましたか、謝ります。私、本当にどうしていいのか解らなくなってます。http:// (当該サイト)ここに書き込みしててくれれば、携帯のままでも書き込みを見れるから!今日これからどうしていいのかわからないので書き込みしてください。今日がムリならまた今度でも大丈夫です、貴方からの返事待ってます。少しだけでも一緒にいたいです。」

スパム⑩:このまま諦めるなんて、悲しくて寂しい。私は今でも
「メールはやっぱり届いてなかったかな。ぜんぜん別の人に届いていたらなんて、そんなの今さら関係ないです。あなただと思うのでメールをしてました。Blogも更新しました。少しでも私のことが分かってもらえるいいけど。http:// (当該サイト)
これで最後になっちゃうのかな、本当に何度もごめんなさい。このまま諦めなきゃいけないなんて、悲しいです。私は今でも貴方に会いたいって思ってます。」

ここまで、ストーリー性のあるスパムだと感心してしまう。とは言ってもこんなもん送ってくんな(怒)。

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July 09, 2006

あらら また重複かよ

エラーと思ったら、重複記事になってるなぁ。
どうなってるんだ?

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July 08, 2006

いいかげんにせい ココログ不調

ココログの動きが夜間悪くなっているのは事実のようで、来週早々メンテが行われるようだ。安定化を期待したい。

夜だけでなく、昼間も悪い。いったいどなってるんだ!

ニフは被害者に対する誠実な対応を心がけてほしいぜ。

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July 05, 2006

「勝つためのゲームの理論」を読む

ゲーム理論は、社会制度の研究にも取り入れられているそうだ。
しかし、本書ではゲーム理論の基本である「囚人のジレンマ」から解き明かしている。
判断事が一回だけだと双方の期待利益が最大となる強調行動を取らず、自己の利益が高い裏切り行動を取ることが多いという。
しかし、判断事が多数になり、参加者が増えてくると最も安定した判断は初回は協調的にふるまい、二回目以降は前回の相手と同じ行動を取る「しっぺ返し戦略」だという。この戦略の要点は以下の通りである。
・ 自分からは裏切らない。
・ 相手の裏切りには、即座に反応する。
・ 相手が協調してきたら即座に協調する。
・ 単純明快である。
・ 関係を長く続ける。
・ 相手を間違わない。

なんか外交交渉みたいだなぁ。
この「しっぺ返し戦略」は、相手から容易に強調を引き出し得る反面、ゲームにおける得点は多いものの勝敗との関係はないという問題があるようだ。
ということは、競馬のように的中率より回収率が重視されるようなゲームには向いているのかもしれない。
(もっとも、競馬の場合は青手が協調的に対応する訳ではない)
ただそもそも「囚人のジレンマ」は一対一の戦いの際の考え方であり、社会全体に適用可能なものとは言えない。
社会全体に適用しようとしたのが「共有地の悲劇」理論だという。
これは、共有地たる牧草地に羊を飼う農民が収入を増やそうとするには、羊を増やすことが必要である。しかし、皆が自己の利益のために同じことをしようとすると牧草地が手狭になり、羊が痩せてしまうので地域全体の収入は減少する。
このように、個人が利益追求のための行動を取ることがエスカレートすると社会全体の不利益になるということがわかる。
では、このような状況下で多くの相手と同時に戦った時に生き残る戦略は何かというと、最も成功するのは、最初は協調し、二回目からは、前回過半数が裏切ったら裏切りを選び、そうでなければ協調を選ぶという「しっぺ返し戦略」の変法だったという。
なんのことはない。これは民主主義における多数決の原理そのものである。

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June 28, 2006

実感する「格差社会」ニッポン

出張で、シグネットで寛ぎながら書いているわけであるが、結構賑わっている。こんなに上級会員が多いのかと驚く。
搭乗便もスーパーシートは満席。といってもハナから縁はないが。
巷間言われている格差社会というのを実感させられる。

ところで渋谷のセレブ親子の娘さんが誘拐された事件は無事解決して良かったが、犯人が日韓中の三か国にまたがっていたらしい。
まさに、政冷経熱ならぬ、政冷犯熱だ。
主犯格の動機が金になりそうというのも短絡的。

といっても、誘拐して金を取るのと株を買って吊り上げて金を稼ぐのとどう違うのかと開き直られるとよくわからないが。

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June 19, 2006

K建設って

それにしても、K建設って会社は面白い。どこかで自前で分譲やって儲かったらしく、それに味をしめて自前の事業を増やしているそうだが、販社に設計図を渡さないようで、顧客が「図面見せて」と言っても「ありません。」とか「漸く今週になって一部だけ来ました。」といった頼りない返事しかもらえない。
確か、かのエレベーター会社もメンテに図面見せてなかったよなぁ~

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June 05, 2006

秋田児童殺害事件と善悪二元説

秋田の児童殺害事件は、被害児の近所に住む人間が逮捕されるという結果になった。
しかも、自分の子供を似たような状況で亡くしていて、何度もマスコミに登場した人物であった。

この事件で善悪二元説というものを考えさせられた。この理論を最も体系的に整理したのがマニ教であろうが、その創始者マニは、自らブッダ、ゾロアスター、イエスの後継者であると宣言し、それぞれがその一部しかもたらさなかった預言を体系化したという。
そこではたがいに対等な二つの原理「善」と「悪」、「光明」と「暗黒」、神と物質が絶対的な二元併存として設定されている。
しかしながら、これは決して二神教ではなく、神の対立概念としての悪の存在を認めているにすぎないという。
このことについてのわかり易い説明として、医者が「健康」に対して「病気」があるからと言って二つの健康があるとは言わないのと同じだと言っている。
そして、悪の世界を支配する「暗黒の君」が、善の世界である「光明の楽園」を征服しようとの野望を抱き、攻撃を仕掛けたことから世の乱れが始まる。
人は、本来「善」に属しているはずなのだが、「悪」の影響を色濃く有してしまったことから、善に至るために厳しい戒律をまもらなければならない。というのが宗義のようである。

このことから、今回の事件を考えてみると容疑者が「悪」の性質を色濃く残す存在であるとすると、その行為自体は悪ではない(なぜなら悪には悪という認識がないから)から、インタビューで「自分は悪い事はしていない。」と主張したのは理解できる。
一方、事実関係を認識することはできる訳だから死体遺棄については認めたのだろう。

最終的にどうなるかはわからないがまだまだ紆余曲折がありそうな気がする。

改めて亡くなった児童のご冥福を祈りたい。

P.S.
容疑者が被害児童の「首を絞めた」ことを認めたようである。この仮説に立脚すると「殺した」ということではなく、個別の事実を確認していくしか術はない。

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June 03, 2006

テンプル騎士団歴代総長

ダヴィンチ・コードのお陰で関心が高まってきた印象のある「テンプル騎士団」。この存在自体は、14世紀に異端審問の結果総長らが火炙りの刑となり消滅したようだが、未だにその末裔と称する団体が跋扈しているという話もあるようだ。
この騎士団については、文庫クセジュの一つに「テンプル騎士団」という本が収載されており、その歴史などを体系的に知ることができる。参考までに、同書に収載されていた歴代23人の総長について記しておくこととしよう。このうち、第5代の総長については、就任の事実が不確実のようである。

1 ニーグ・ド・バイヤン(1119~1136)
2 ロベール・ド・グラン(1136~1147)
3 エヴラース・デ・バール(1147~1151)
4 ベルナール・ド・トレムレー(1151~1153)
5 エヴラール(1153~1154)不確実
6 アンドレ・ド・モンパール(1154~1156)
7 ベルトラン・ド・ブランクフォール(1156~1169)
8 フィリップ・ド・ミイイ(1169~1170)
9 ウード・ド・サンタマン(1170~1180)
10 アルノー・ド・ラ・トロージュ(?~1184)
11 ジェラール・ド・リドフォール(1184~1189)
12 ロベール・ド・サブレ(1189~1193)
13 ジルベール・アライユ(1193~1200)
14 フィリップ・ド・プレーシュ(1201~1209)
15 ギョーム・ド・シャルトル(1210~1218)
16 ピエール・ド・モンテギュ(1219~1232)
17 アルマン・ド・ペリゴール(1232~1244)
18 ギョーム・ド・ソンナック(1245~1250)
19 ルノー・ド・ヴィシエ(1250~1252)
20 トマ・ペラール(1252~1273)
21 ギョーム・ド・ボージェー(1273~1291)
22 チボー・ゴーダン(1291~1292)
23 ジャック・ド・モレー(1292~1314)

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June 02, 2006

恐るべし映画とG1の関係

オークスの週に公開された「ダウ゛ィンチコード」は、パンドラの箱を開けてしまった二人が宝捜しをする物語で、そのキーワードは「プリンセス」だった。
オークスではその「プリンセス」と「パンドラ」のワンツーだった。

ダービーの週に公開された「嫌われ松子」は、人気教師(先公)から一転して殺人者までなってしまう松子の壮絶な一生を描いたものであった。
そのダービーは「松」本さんの馬が、「先行」馬をかわして二冠を達成した。

今週は何が公開されるんだろうか?

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May 26, 2006

ダウ゛ィンチコードを読む

話題ものには飛び付く習性から、ダウ゛ィンチコードを読んだ。
キリスト教と聖杯伝説の知識があれば更に面白いんだろうが、その知識がなくとも楽しめる作品である。
ただプロットの重要部分が翻訳しきれないのが残念といえば残念。
GⅠレースのレープロの馬名解説に良く使われている手法が解読のカギとなるわけだが英文学者が多用するくらいだから比較的普及した遊びなんだろう。

一種のミステリー小説だから種を明かせないのが残念であるが、要は主人公たちはパンドラの箱を開けてしまったのだ。
そういえば、キーワードはプリンセス。
どっかで見覚えのある関係だ。

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May 19, 2006

台風1号

台風1号が発生したそうだ。
すでに低気圧に変わったようだが、おかげで雨模様の日が続いている。

オークスの行われる府中はどうなんだろうか?
例のローラーで固めた最内の部分はCコース使用ということで使われないのは良いが、水はけは内の方がよいことには変わりないだろうから、枠順による有利不利はあるだろう。

その辺をじっくり検討してみたい。

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May 18, 2006

モナー

モナーモナーモナーモナーモナーモナーモナーモナーモナーモナーモナーモナー


下がって見える?

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April 27, 2006

「朝鮮史」を読む

パリ大学イ・オク(李玉)教授の書かれた「朝鮮史」という本を読んだ。
原著は1969年に出されたものであり、日本統治下以降の現代史の記述が少ないのが気になるが朝鮮の歴史を通暁できる好著であるといえる。

なかでも興味深かったのは、高麗時代に元の侵略を受け、その属国となったが、フビライ汗が引き続き朝鮮服を着るよう指導したにもかかわらず、蒙古服を着用するものが後をたたずまた、名前も蒙古名に変える者が続出したと言う。
あまりのことに、フビライ汗自身高麗王に対し、「なぜ、なんじは自国の習俗を捨てるのか」とたずねたという。
余談だが焼肉の習慣もこの頃から広まったらしい。
そういう経緯があるくらいだから、日本統治時の「創氏改名」にも抵抗感が少なかったであろうことは容易に推察できる。

なお、同書には日本海、竹島の記述はないが、地図の中では「日本海」と記述され、また日韓共同規制水域の日本側に竹島を位置づけていることは注目される。

良識ある韓国系学者の著作だけに価値はある。

ところで本ブログでも取り上げた韓国国立現代美術館の「日本海」表記のある作品だが、なんと撤去された そうだ。自分の主張に都合の悪いものは隠すというのは常套手段であり、それ自体は悪いものではないが、自分は隠しておいて、人には強要する姿勢は大人の態度とはいえない気がする。

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April 19, 2006

山口母子殺人事件に思う

山口県で起きた母子殺人事件が最高裁で結審したそうだ。
ここに至るまで弁護側のサボタージュなどが報道される一方、被害者の家族の方の冷静な対応が印象的だった。
おそらく、心中煮えくりかえっているのを理性で相当押さえているのだろう。
ことによったら、防ぎきれなかった自分を責めているのかもしれない。
こうした事態の再発を防ぐには、法しかない。
法が守らなければ誰が守るのか。
逆に言うと法を手玉にとって三百代言的言質を弄じるのは法への信頼を損ねる行為だと思う。

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ヒトラー13歳論

作家H.G.ウェルズは、1934年に記した『自伝の試み』の中で、ヒトラーの思想は、13歳の時の自分の思想とそっくりだと述べている。
しかし、自分との違いは、彼がその思想を実行に移しているとも語っている。

ここで思い出すのは、終戦後我が国を統治したマッカーサーが「日本人は、12歳の少年である。」というフレーズである。

一部上場企業の老熟した幹部までがホリエモンまがいの行為を臆面もなくしている光景をみるにつけ、まだ成長してないなぁと感じてしまうのである。

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April 18, 2006

『上方の笑い』を読む

木津川計という人の書いた『上方の笑い』という本を読んだ。 この作者のペンネームも奮っていて、最初は自分の存在に「気付け」という意味で木津計という名にして、それでは尊大だということで川を足したらしい。

上方慢才を語る上で欠かせない秋田実についてかなりの頁を割いて解説している。 そのコンセプトは、『家中、誰もが安心して笑える笑い』なんだそうだ。

それが最近では別の手法も登場し、さまざまなバリエーションがあるらしい。

また、落後に登場するアホな男は東は与太郎であるが西は喜六。 与太と喜六の違いは、前者は集団の一員に加わらず常に傍観的であるのに対し、後者は常に集団の中に存在しているそうだ。 この辺にも東西の文化の相違が伺えておもしろい。

一方、彼はまたこう言う。大阪の家に木が少ないのは門の中に木があると「閑」になるからだと。
こうした経済合理性が文化や歴史を軽視することにもなったわけで、
『京都や奈良の人たちが笑いの対象になることもない。それら二つの都市の人びとが文化的
権威と伝統を大切に守ってきた、そんな歴史の重みがさげすみや、ののしりを遠ざけるのである。』
という一節は説得力あるものであった。

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April 11, 2006

冷奴と六甲おろし

冷奴は、木綿でなく絹ごし。だいこんおろしに醤油をたらし、きざみねぎ。 さらにしょうがもあるといいなどと考えていたらこれがタイガースの応援歌「六甲おろし」に似ていることに気付いた。

大根おろしに醤油か〜け〜
ねぎをきざんで加えます
しょうががあ〜れ〜ば〜なおうまい。
できたぞわれらが絹ごし豆腐
エイエイエイエ〜イ絹〜ご〜し豆腐〜
食え〜食え食え食え〜

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April 03, 2006

尊敬する人

地下鉄の駅の広告に、トップモデルの生きざまを使った雑誌の広告が沢山あった。 いきつけの焼肉屋やなりたかった職業などあって面白いのであるが「尊敬する人 両親」というフレーズにはいささか抵抗を覚えた。 親を敬うのは当然のことであるがそのことと尊敬することとは、根本的に違うと思う。 やはり、尊敬する人とは自分の生き様に関するコンピテンシーモデルとなる人のように思うのだ。その視点から考えると親というものは、子に自分の果たせなかった夢を託すのではないだろうか。そういう意味では親を超えて欲しいと願っている子が超えないことを目標に掲げるのはむ しろ不本意だろう。 勿論「生活者」としてのヒトという面もあり、その点で理想だということもできるのかもしれないが・・・


親の果たせなかった夢の一端を達成した今、少しは親孝行になったかと思うのである。

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March 29, 2006

割り箸死亡訴訟に思う

4歳の保育園児が割り箸をのどに突き刺し死亡した事件の一審判決で、医師の過失を認めつつも延命の可能性は低いとして無罪となった。
このこと自体の適否はまた控訴して二審で事実審理がなされるようだから、その結果をみた上で判断しないといけないが、少し気になるのは、そもそも、なぜ割り箸がのどに刺さるという事故が起きたかということである。
4歳のこどもに綿アメを持たせ(というよりは口の中に割り箸を咥えていたんじゃないかと思う)、急に走り出してころんでのどにハシが刺さったということならば、そこに、そもそもの問題が内在してはいないだろうか?
すぐころぶ可能性のある子供にそうした危険性のある行為をすることを放置した保護者に事故発生に関する過失はなかったんであろうか?
医療の問題を究明することも必要だが、こうした事故を防ぐために保護者が取るべき行動についてもしっかりと検討する必要があるのではなかろうか。

医療事故に関しては、報道のスタンスも刑事裁判の限界を指摘している。確かに、起きた事故は人命に係わる問題で重い。しかしながら、国民全体にとってプラスとなるのは、起きた事故の原因と問題点をきちんと分析し、同様な事故を起こさないような仕組みを作っていくということではないだろうか。鉄道や航空事故については調査委員会が設けられているが、医療に関しても公的な事故調査委員会的なものが必要のような気がする。

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March 23, 2006

「嫌韓流」と歴史教育

ふと本屋に立ち寄ったら「嫌韓流」という本が目に止まった。
なんと65万部も売れているそうである。
最も近い隣国であるにも係わらず、日本統治という歴史ゆえに微妙な関係にある両国であるが、ことさらに嫌悪の情を前面に出すのは如何なものかと思う。

むしろ、歴史観の違いを双方できちんと認識した上で相互理解を進めて行くことが大切なのではないだろうか。その意味で韓国の要求通りの歴史教育を行うことなど論外だし、そういう主張をする日本人がいることを恥ずかしくさえ思うがかと言って嫌いという概念ではない。
たとえば日韓併合だって、一定のルールに基づいて粛々と行われたことはきちんと教えるべきだし、その中で韓国の人たちがどういう行動をとったかを教えればよいのであって、「侵略」などと言う必要はない。

だいたい侵略した国家が李王家を宮様の一員として迎えるだろうか?
今流行りの企業合併でいえば敵対的買収でなく、吸収合併だったというところだろう。
ただ本の中味をみると嫌悪の情というよりは、事実認識の違いを指摘しているだけのようにもみえ、売るためにセンセーショナルな題にしただけとも受け止められる。

ただ一部報道でイチロー選手がWBCで「野球人生最大の屈辱」としたことの一つが韓国ナイン及びファンの心ない言葉だったというのが事実ならかの国は、「反日教育」よりも「民度向上教育」を行った方がよいと思う。

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March 15, 2006

「なにげに」考

何気ないの意味で「なにげに」という言葉をそれこそなにげに使ってしまうのであるが、テレビでもおなじみの堀井令以知教授の『ことばの由来』という本によると、「なにげなく」のナニゲは何という気持ちの意味で、それがない訳であるから「何の考えもなく」という意味から、相
手にそれらしい様子を意識させない、決まった意図を持ってやったのではないという意味で用いられるのだそうだ。
堀井教授は、『なにげに』にも言及されており、この言葉が定着すると逆に本来の「なにげなく」がその否定と解されて、逆の意味で使われるのではないかと指摘している。
言葉は動くものだし、本来の意味と逆に使われるようになった言葉は沢山ある。
定着した言葉は正しくてそうでない言葉は間違っていると決めつけるのはおかしいということだろうか。

もう一つ耳障りといい要素はあるような気はする。

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March 14, 2006

「馬の科学」を読む(3) 耳と脚

「馬の科学」の記載の中で実戦に役にたつかもと思ったのは、耳と脚の記載である。
「馬の耳に念仏」という諺とは裏腹に、馬の耳はかなりの機能を有しているらしい。
その中で特に重要なのは個体間の力関係を示す「威嚇」の機能である。
個体間の優劣関係が定まると、耳で威嚇しただけで上下関係が明確に分かるということだ。
さらに、その関係は雌においてより直線的だという。
このことは、例えばパドックで威嚇のポーズをしている馬がいるとすれば、その馬がボス的存在ということになり、他の馬との力関係があるということがわかる。ただし、それがレースの成績にどう結びつくかは記載がないのでわからないというのが難点ではあるが・・・

次に、脚であるが、馬が走るときの脚の運び方は、スタートダッシュの時とそれ以外の走行の時では動き方が違うんだそうだ。
スタートダッシュの際は、回転襲歩といって、
左前→右前→右後→左後(右手前の場合、左手前の場合は逆)
のように、円を描くような形で四肢を着地させる。このことによって、瞬発力がつき、スピードが乗るが、体の屈曲を伴うことから疲労しやすく、長続きしない(200mが限界らしい)。
このため、スピードがついてからは、本来の交叉襲歩という、
左前→右前→左後→右後(右手前の場合、左手前の場合は逆)
という順に走ることになる。
従って、レースの時に回転襲歩が長いような馬は早くバテるなどと予測することができるというわけだが、問題はレース始まってからでは馬券が買えないということか・・・・


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March 13, 2006

「馬の科学」を読む(2)筋肉

「馬の科学」の中で次に感じたのは、筋肉の解説である。
サラブレッドの中で、競走歴のある馬が無い馬に比べて発達している筋肉が菱形筋、棘下筋、大腿筋膜張筋だそうだ。 菱形筋は、肩の動きに関連し、棘下筋は、上腕部の動きに関連し、大腿筋膜張筋は後肢を素早く前に引いて、股関節を曲げる運動に関係するという。

ていうことは、パドックなどで馬を見る際のチェックポイントとして、首から肩にかけての背中の上部、肩、股の付け根の前部をチェックすることが大事ということになるし、良く騎手のコメントにある「背中がいい」というのも、科学的な根拠があることがわかる。

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「馬の科学」を読む(1)夜目

ブルーバックスの「馬の科学」という本を読んだ。
JRAの競走馬総合研究所のスタッフが書いているだけあって、なかなか専門的だ。

その中で気づいたのが「夜目」である。
夜目とは、馬の前肢の内側にある約55mm、後肢の飛節内側にある約41mmのラッキョウ型の角質で、その形態、表面の紋様、大きさなどが馬ごとにまちまちで、個体鑑別にも用いられているそうだ。

夜目の成因には諸説あるが、第一指の爪の遺物説、原始馬がまだ今の馬のように蹄行でなくショ行であった頃のあしうらの遺物説が主体という。

夜目(よめ)という言葉の起源も諸説あるが、節の間に目のようなキズがあることから、節目(よめ)からきたとする説、馬が闇夜も苦もなく行動できるのは、夜目がレーダーの役割を果たしているためだからという説があることを紹介している。

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February 24, 2006

トリノは金(キン)だが国会は金(カネ)

トリノ五輪で荒川選手が金メダルという。
これは素直に喜びたい。

しかし、国会の政治とカネの問題は、
結局のところ尻すぼみなりそうだ。
要は不確実なメールを持ち出して、
十分裏も取らずに暴露してしまった
軽率さがすべてだろう。

詰めが甘い。

週末は、詰めが甘いといわれる
2号族の先行馬でも狙うか。

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February 22, 2006

「中国 官僚天国」を読む

「中国 官僚天国」という本を読んだ。中国で革命家から党・政府の役職に転じた筆者が自ら官僚主義の一員となって過ごしてきた経過を記した本といえる。
この本の中で、さすが中国らしく「官吏」、「官僚」などの語源に触れているのが興味深い。それによると、「官吏」の「官」とは君主のために服務し、君主に代わって仕事をする人のことを言い、「吏」とは役所で仕事をする地位の低い役人や使い走りの小役人を指すそうだ。また、「官僚」の「僚」とはもともと苦役に服する奴隷という意味だったそうだ。それが転じて官に下属する者を指す言葉となったようだ。一方、現代中国では政府の役人のことを「幹部」と呼ぶそうだが、これがなんと日本語からの借用であるという。
そして、官僚制を基盤として形成された「官僚主義」について、官僚制のプラス面を押さえ込み、マイナス面を大きくしたものと捉え、以下の5つの問題点を指摘している。
1 権力が集中しすぎている
2 現実から遊離し、大衆の生活や苦しみに関心をもたない
3 思想が硬直化し、書類をたらい回しにし、互いに責任をなすりあう
4 効率のことを考えず、一日中事務で手一杯になっている
5 職権を濫用し、法律に違反し規律を乱す
ライブドア問題を指摘するまでもなく、別に官僚組織でなくとも、こうした官僚主義に毒されている組織体は多いような気がする。
こうした官僚主義の弊害の例として本書で指摘されているのが、1987年5月6日に起こった大興安嶺の大森林火災の処理のまずさである。既に同年4月21日に地元の黒龍江省政府は「春季山林防火発令」を出していたが、山林の多いある地区政府の第一責任者は、その文書に見たという○をしただけで、具体的な実行プランの提出をせず、実際の立ち入り検査にもたった1日出かけただけで、それも途中で地区政府に呼び戻され、そのままになってしまったという。また別の県政府では副県長が県の各局長の閲覧に回したが、それが戻ってきたのが完全鎮火から3日経った6月4日になってからで、その間、この文書は何も対策を講じぬまま単に各部局をたらい回しされていただけだったという。

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February 21, 2006

マンション購入顛末記(1)

競馬も負けばかり、株も期待できないとあれば、バブル復活を期待してマンションか。ということで、都内のマンション購入にチャレンジしてみました。その顛末を・・・
まず、モデルルームに参上。どういう訳か設定してあるのは一番広くて高そうな部屋の現物大モデル。「いくらですか」と係りの人に聞くと臆面もなく「1億8千万でございます。」という答え。残念ながら1億ン千万足りない。ちょ~~と手が届かない。しかし、モデルルームをみるとなかなか良さそうなアイテムの数々。これがあれば良いなぁと思うと小さく「これはオプションです。」と書いてある。要はよさげな物は追加で金払わんとできない仕組みになっているようだ。
まあ、その中でもなんとかこれはという物が見つかった。ただ、カミさんが、部屋が小さすぎるので、間仕切りをとっぱらって広く使いたいとの仰せ。それは尤もなのでモデルルームのお姉ちゃんに確認したところ「大丈夫だと思いますよ。」とのことなので、とりあえず、申し込みをした。
翌日、抽選会。「抽選の参加は任意」ということなので怪しいと思い有休とって出席。そしたら、いかにも出勤途中という叔父さんで抽選会場は血気盛ん。競争率××倍の難関。どうかと思ったら、なんと奇跡的に当選!!!

おお凄い・・・(以下次号)

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February 01, 2006

「悪役レスラーは笑う」を読む

書中でも記述されているが、岩波がプロレスを取り上げるのは珍しいことかもしれない。しかし、これは第2次世界大戦を挟んで二つの祖国の中で泳いでいった日系人レスラーの記録をヨコ糸に「国民的英雄」と囃し立てられながらも実は日本人ではなかったあるレスラーとの交流をタテ糸にして織り上げられたドキュメンタリーである。
プロレスとは、善玉(ベビーフェイス)と悪玉(ヒール)との対決が基本であり、悪玉が善玉を散々痛めつけたあげく、最後は善玉が勝つというのが中心的なシナリオになっているショースポーツである。一方で悪玉はまた次の日には平然として善玉を嬲り者にし、時には勝つことすらある。しかも、一片の勧善懲悪ものと異なるのは、悪玉が負けるのを見るためにリングに群がる多くのファンがいるということだ。このため、ギャラは往々にして善玉よりも悪玉の方が高いこともあるという。
本書の主役グレート東郷であるが、第二次大戦後、まだ反日感情が渦巻く米国各地で悪玉としてリングにあがった。リングに上がる際、高下駄に法被、頭には鉢巻という姿で登場し、紋付姿の従者を従え、従者がリングの中央に焚いた香に跪き、お神酒を咥え、さらにリングの四方に塩を撒く。コーナーに戻ってから法被、下駄を脱ぎ、四股を踏み、試合開始前の相手の握手の求めに応じようとせず、ニヤニヤ笑いながら中国風の奇妙なお辞儀をする。このスタイルで日本人の悪玉レスラーのプロトタイプを築いたようである。
1959年には初来日し、以後日本のリングにも登場するのであるが、日本では米国式のプロトタイプが通用せず、少し中途半端なポジションだったようだ、しかしながら、日本プロレスの祖とも言うべきあのレスラーとの意外な関係はなかなか興味深く読むことができる。
ところで、本書を読んで始めて知ったのは、プロレスはもともと、カラーアンドエルボー という競技から端を発しているので、必ず体の左半身を軸にして、左から攻め、右に動くという形をとるということだ。このため、例えば、ヘッドロックでは必ず左脇で相手の頭を抱え、最初の組み手であるロックアップも左手を相手の首の後ろに回し、右手で相手の左手の肘を押さえるスタイルをとるという。従って、こうした基本の型があるので、世界中どこでも「プロレスラー」と称する人たちは初対面でも対戦できるということらしい。
いずれにせよ、プロレスの話というよりもその裏面にある「時代」を掘り下げたテーマと言う事ができ、プロレスファンならずともお勧めしたい一冊である。

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January 24, 2006

つるかめ算

つるかめ算というのがある。
たとえば、「鶴と亀が全部で10匹います。足の数は全部で24本です。鶴と亀はそれぞれ何匹づついるでしょう。」というやつである。
答えとしては、全部鶴とすると足は20本だから24−20=4本だけ多い。従って4÷2=2匹だけ亀がいる。従って10−2=8匹は鶴。というのが答えなんだろうが、考えてみれば鶴や亀の足の数を数えるよりも個体の数を数えた方がずっと簡単で、どうしてこんな設問形態ができたのか
不思議な気がする。
従って答えは「なんで頭数をかぞえずに足の数を数えるんだ」とツッコむではないか。

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January 23, 2006

「悪循環の現象学」を読む(&JRA賞の社会学的分析)

『「行為の意図せざる結果」をめぐって』という副題に惹かれ、思わず手にとってしまった「悪循環の現象学」という本を読んだ(正確に言うとナナメ読みした)。この本で言う「行為の意図せざる結果」とは「ある目的に向かって努力すればするほどかえって目的から遠ざかってしまう現象」を指すらしい。小生など、毎週そのことの繰り返しである。この「行為の意図せざる結果」というのはそれから逃れようとすればするほどその結果に陥るという悪循環を呈するものらしい。ではそれから逃れる方法はないのかというと「行為の意図せざる結果」そのものを実行しようとすることによって逃れられるというのが結論らしい。
こうした概念を提唱したマートンによると「自己成就的予言」と「自己破壊的予言」というものがあるそうだ。「自己成就的予言」とは、最初の誤った状況の規定が新しい行動を呼び起こし、その行動が当初の誤った考えを真実なものとするような社会的現象をいう。言い換えれば、「キルトクール」に指名した馬が本当に来ないと信じ込んでしまうということか(^^)。
一方、「自己破壊的予言」とは、もし予言がなされなかったらたどるであろうコースから人間行動を外れさせ、その結果予言の真実さが証明されなくなるような現象をいうらしい。こちらの方は、「キルトクール」に指名すると「ドンガバチョ」確実だから指名を止めてしまおうという動きというわけだ。さらに、この本では、「アル中」の夫とそれを制止しようとする妻の働きが関係性を持てば持つほど、夫はアルコールに依存し、妻は制止に向かう。そのことで更に関係性が維持されるということについても言及している。
このように、社会学的関連性から世間の事象の分析を試みると面白いものがある。そこで、ちょっと気になっているのが、JRA賞における「最優秀2歳牡・牝馬」の取り扱い。2005年度においても、フサイチリシャール号、テイエムプリキュア号が受賞したが、維新ファームさんの、平成以降のJRA賞データベース によると、最優秀2歳(3歳)牡馬は、04マイネルレコルト、03コスモサンビーム、02エイシンチャンプ、01アドマイヤドン、00メジロベイリー、99エイシンプレストン、98アドマイヤコジーン、97グラスワンダー、96マイネルマックス、95バブルガムフェロー、94フジキセキ、93ナリタブライアン、92エルウェーウィン、91ミホノブルボン、90リンドシェーバー、89アイネスフウジンとすべて朝日杯の勝者が獲得し、最優秀2歳(3歳牝馬も、04ショウナンパントル、03ヤマニンシュクル、02ピースオブワールド、01タムロチェリー、00テイエムオーシャン、99ヤマカツスズラン、98スティンガー、97アインブライト、96メジロドーベル、95ビワハイジ、94ヤマニンパラダイス、93ヒシアマゾン、92スエヒロジョウオー、91ニシノフラワーと阪神JF(3歳牝馬)の勝者が獲得し、それ以外では90ノーザンドライバー(デイリー杯3歳S、ききょうS)、89サクラサエズリ(京成杯3歳S、カンナS)の2頭にとどまっている。これはどうしてかというと、90年以前は阪神3歳Sとして牡馬も出走できたためだろう。(牝馬では90年はミルフォードスルーの3着、89年はコニーストンの6着が最先着)
これなど、投票を行った記者の行動パターンを解析すれば「2歳のGⅠ競走は一つづつしかない→その勝者が2歳の代表→勝馬に投票」という思考回路が毎年繰り返されている訳だろう。その回路からすると「最もふさわしい馬」を選んでいる筈なのに、それが「そうではないのではないか」という批判を受けるという『行為の意図せざる結果』を産んでしまっているのである。
本来JRA賞の投票資格は「一定の経験を有する競馬記者」になっている筈で、そういう人物であれば、自分の選択した馬についてその理由を語る見識を有していると思う。(自分の投票結果についての公表が禁じられているとしても、受賞の事実は公表されているわけであるから、それについての論評は可能であるし、文筆を生業とする人間であれば、一定の制約があったとしてもその制約下で書くことはできるだろう。)したがって、GⅠ勝ち馬に拘ることなく、自分の見識で「最優秀」な馬を選べばよいだろう。逆に言えば、そうした見識を有していないのかという疑念さえ出てしまうことになる。
エルコンドルパサーの例を挙げるまでもなく、2歳GⅠを取った馬以外が受賞するとしたら、海外のGⅠで好走した馬が出た時であろうことは容易に想像つくが・・・。

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January 21, 2006

忠犬ハチ公公開中

今年は戌年とあって、1月29日まで、上野の科学博物館に保存されている「忠犬ハチ公」の剥製が公開されています。併せて南極犬ジロやニホンオオカミの骨格標本なども展示されてました。日曜までは「パール展」も行われており、なかなかの盛況でした。

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January 18, 2006

ライブドア強制捜査とITバブルの終焉(孤陋仙人からの伝言)

孤陋仙人どのからまたまた話があった。

曰く。 このあいだ街を歩いていたらエビバーガーのでかい広告があってのう。あのモデルはエビちゃん言うんか。なかなかカワユイのう。わしも久々チューリップになったぞい。
チューリップといえば世界のバブルの始まりがチューリップ相場らしいのう。めずらしいチューリップに人気が殺到したが一夜にしてバブルがはじけて暴落したそうじゃ。

ところでライブドアに検察の捜査が入ったが、これで「ライブドア神話」にも陰りがでたのう。所詮マネーゲームだけで大きくなった会社だけに立ち直りは厳しいかもしれん。
昨今のわが国の状況を戦前〜戦中の日本に似ているという人がいるようじゃが確かに「抵抗勢力」→「非国民」、「小泉チルドレン」→「大政翼賛会」と政治の世界はそうかもしれんが根本的に違うのは、今は巨悪が叩かれないということじゃ。そのかわりどうでもよい小悪を叩いてお
茶を濁しておる。公務員叩きなぞ典型じゃな。
「巨悪を眠らせない」のが社会正義の王道じゃて、もちっと考えるべきじゃな。

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January 16, 2006

グリーンピースと牛肉(孤陋仙人からの伝言)

孤陋仙人どのからまたまた話があった。

曰く。
日本の調査捕鯨船にグリーンピースのメンバーが体当たりで妨害するシーンがニュースで放送されていたが、壮絶じゃな。
反捕鯨主義者の仲には「鯨の肉を食う奴は殺す!」とまでぬかす輩もいるらしいて、どういう精神構造しているかわからんのう。

それはそうと、反捕鯨活動の陰には牛肉の消費拡大を狙う輩がいるらしいのう。
論理はこうで、捕鯨禁止→鯨が増える→鯨がサンマなどの魚を食う→サンマなどが激減する→日本人の魚消費量が減る→タンパク不足になる→代わりに牛肉を売りつける→牛肉生産者が儲かる。
全くもってよくわからん世界じゃな。まグリーンピースは牛肉の安全性にも疑義を呈しているから牛肉団体から金をもらっているわけではなかろうが、結果的にこうした動きを助長していることは間違いことになるな。いずれにせよ、変な政治的な動きをするよりも、牛肉の安全性をきちんと保証してほしいもんじゃな。


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January 11, 2006

荒れる成人式(孤陋仙人からの伝言)

孤陋仙人どのからまた話があった。

曰く。
若いっていうのはいいもんじゃ。何といっても可能性が無限に広がっておる。ただ最近の若い者は自らその可能性に蓋をしてはいまいか。それがニートとかいうもんなんじゃろう。先日も杉村太造代議士の下に集まったニートの一人が「われわれのために何をしてくれるのか。」と粘っ
ていたが何かしてもらう前に自分でしなきゃならんことが沢山あるじゃろうて。ま、そこが若さということかもしれんな。
ところで、毎年のことになったようじゃが成人式が荒れているようじゃのう。
沖縄では出身中学ごとに揃いの姿で街を練り歩くのが恒例行事になっているようじゃのう。また毎年大々的に報道されるからつけあがるんじゃ。
こういう時こそ米軍にきてもらって喧嘩大会でもやってボコボコになれば少しは反省するじゃろう。
それは極端にしてもそういう形で成人を祝うのが定着しちゃったなら形式的な式なぞ止めてしまって地区対抗競技大会にでもした方がいいかもしれんな。そもそも若さのエネルギーが変な方に行かないように生み出されたのが集団スポーツという説もあるくらいだし、祭りの御輿やダシ
も似たようなもんじゃろう。
要はエネルギーの捌け口を用意せずに若者だけを批判してもしょうがないってことじゃ。
なぜ我慢できんのかという意見もあるようじゃが我慢というのは一種の教養じゃて、教養のない奴が騒いでいるわけじゃから意味のない批判じゃな。

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January 02, 2006

キングカメカメハ

キングカメカメハを見てきました。

なんと、こんな顔をしていたんですね。

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January 01, 2006

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

さっきまで出かけていたので初日の出は見ず終いでした。

今年も宜しくお願いします。m(_ _)m

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December 21, 2005

女児殺人 教師を侮蔑してよいのか?(孤陋仙人からの伝言)

知り合いの孤陋仙人どのから話があった。

曰く。
この間病院に行ったんじゃが、検査でえらく待たされてのう。しかし、その間検査をしている人たちは休みなく働いている。一方検査を受ける方は年寄りばかりで病院の人の説明にも要領を得ない。
あれじゃいかんのう。わしも年寄りじゃが要は病院に行く年寄りが多すぎる。なんとかせんとなぁ。
病院にとっつもあれだけ一生懸命やってあげくに『待たされた』という不満だけ残るのは不幸なことだて。

さて、以前塾の教師が教え子を殺害するという事件があったが、わしが気になったのは事件そのものよりも、殺害された女の子が教師のことを『キモ〜イ』と言っていたということじゃ。『三歩下がって師の影を踏まず』とまでは言わんが教師を侮蔑する風潮のほうが社会全体に与える
影響が大きい感じがするのう。

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November 01, 2005

ボブ・ディラン

毎月送られてくる機内誌にボブ・ディランの記事がでていた。
読んで新たな発見があった。
彼がユダヤ系であること、腕の関節が柔らかいこと、日本公演に美空ひばりが見にきたこと。
しかし、それ以上に昔の話しを思い出してしまった。
ある子に「ボブ・ディランってどんな歌歌ってるか知ってる?」と聞いたところ、その子は「知ってるよ。ボッブディラーン」と答えた。
それは、当時流行していたフォークのフレーズだった。

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October 25, 2005

米国産牛肉輸入再開へ

食品安全委員会が、米国産牛肉に関して、生後20か月以下の牛に限って再開を容認する答申原案を提示したそうだ
いろいろな考え方があるだろうが、少なくともリスクアナリシスの観点からは、国産牛肉と著しい差がないことを示したということであろう。今後は現時点で米国が発生事例がないと主張している生後20月以下の牛について、BSEの発生が見られるか否かきちんとリサーチしておく必要はあろう。
ところで、米国は、米国産牛肉の輸入再開に向けたわが国の対応が遅いと批判しているようだが、いみじくも大前研一氏が指摘しているように、リスクをきちんと情報開示した上で消費者に判断させるべきというのがその主張の骨子のように思えるが、この「情報開示」というのが曲者で、仮に米国産牛肉をその旨表示することを義務付けた上で輸入再開するという選択肢を講じたとするならば、表示を行わない業者が続出することが容易に予想されることがわが国の現状なのである。従って、一定程度厳密なリスクアナリシスを行った上でほぼ大丈夫だろうという線を決めておかないと無理が生じる。言い換えれば、大前氏の言う「賢い消費者」論は言わば詭弁で、「不誠実な供給者」の存在がBSE問題を長引かせている一因といえるのである。言い換えれば、消費者に対して牛丼屋が「当店の牛丼は必ずしも安全性が確立されていない牛肉を使用しております。しかしながら、この牛肉を食べてCJDになった方は今までのところございません。自己責任でお召し上がりください。」などと「情報開示」していったいどれくらい客が集まるのだろうか?
従って、手間と時間がかかったとしても公的な関与の下でリスクアナリシスを行うことが不可欠だろう。

仮に輸入再開ということになれば、米国側がきちんと危険部位の除去や20月以下であることを証明できるような正確な牛の履歴管理を誠実に実行してくれるかにかかっていると言える。もし米国がこうした事項を遵守しなかったら、それこそ緒川たまきに、「うそつき」とでも言ってもらおう。

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October 09, 2005

越乃寒梅ゲット

新潟物産展で越乃寒梅を定価で売っていたので、久々にゲットしました。
新橋のウインズで配っていたシーザリオのポスターをバックに記念撮影。
これでヤケ酒でも・・・・
ume3

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October 06, 2005

コメントスパムへの対応

時々カジノサイトからのコメントスパムが来る。単に削除してしまえば済むのだろうが、それでは面白くないので編集したりして閲覧に供することにしている。
他のブロガーさんはどうなさってるのだろうか?

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September 08, 2005

「計量スズーソ」

手に取ったら面白いので思わず買ってしまったのがこれ。
商品名は「計量スズーソセット」。「スプーン」の間違いだろうが、カタカナをイメージでみてしまうと「ズ」と「プ」、「ン」と「ソ」は区別しにくいのかもしれない。
さらに、商品説明もご丁寧に「使いやすくて料理い便利」、「3つぅそらつてコソパクト」とある。


fun1

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September 01, 2005

夏休みとってました

夏休みをとってました。CNNくらいしか情報源がなかったのですが、米国のハリケーン被害とイラクの大惨事のニュースは一日中やってましたね。
米国人の関心はこうしたテーマなんだと思いました。

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August 24, 2005

化粧品CMにみるニートなテイスト

何げなく地下鉄の駅に積んであった雑誌を取ると女性用。
要は化粧品の広告誌だったんだが、一応中を見てみると面白い記述があった。

その化粧品のテレビCMに出てくる四人にキャラクター設定がされているということで、その職業がフリーエディター、ウエディング・プランナー、アナウンサー志望の花屋の店員、文学少女のタクシードライバーいずれもれっきとした職業婦人(古いなぁ。というより、婦という字は
女がホウキを持っている意味だから古典的分業論に立脚する差別語といわれてるらしい)であってしかも全員大卒の設定らしいからニートでもなんでもないといわれそうである。
問題は、登場人物でなく、視聴者サイドにある。
おそらく、このCMに触発されて商品を購入する層は、大なり小なり登場人物に感情移入するのではないだろうか。その際、これらの職業の外面的華やかさだけで憧れをもたれたりしたら、挫折感を味わいニートに陥る層が出てくるのではないだろうか。
是非人物設定を社会的にも厳しいと認識されているナースに介護士、ガテンに派遣といった設定にしてもらいたいもんである。
案外新たなビジネスチャンスになるかもしれない。

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July 31, 2005

世界水泳 テレビ中継に喝!

世界水泳。日の丸競泳陣の健闘が目立つが、気になるのはTVの中継である。モントリオールとの時差の関係で朝と深夜に放映がされているが、日本選手中心の放映を心がけているせいか、どうでもいいVTR中継が多い印象を受ける。本来LIVEで見ようという層はまさにその瞬間を見たい訳であり、別に日本人が出ていなくとも、決勝レースは見たいと思うものは沢山ある筈である。VTRだったら、別に中途半端な時間帯に行う必然性は全くない。
しかも日本人だけならわかるが外人でも「水泳界のシャラポワ」が出てきたときはきちんと中継しているのである。
どうもスポーツをわかっていない人間が、バラエティ間隔で中継している印象を受ける。現地の時間帯に中継するんだったらLIVE主体で行うべきである。

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July 24, 2005

24時間テレビに思う

CXが24時間TVをやっているせいで、競馬中継は休み。他局のこの手の番組は「決して」見ることはないのだが、CXだけはレースの中継だけはするということで止む無く見ている(といっても、うまく休暇の日程が合えば、こうした週は海外逃亡することもあり、見ずにこしたことはない。)
なぜ各局がしょうもない番組を続けているか理由を考えてみた。
・基本的に生なのて、収録の無駄が少なく、関係者以外は休みが取り易い。
・地方のネット局を巻き込むので、各局の製作能力が多少は向上するし、キー局を落ちてネット局に回った女子アナのうち使えそうな人材のリクルートに役立つ。
・地方局に飛ばされたキー局の元社員(どうせネット局の社長なんかそういう人材だろう)が健在ぶりを証明。
・CXがこの時期にやるのは、新参局が多く、地方で視聴率を稼ぐ高校野球の予選を放映できないので、放映している他局を潰すため。


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July 23, 2005

地震が・・・

たった今結構大きな地震があったなぁ。
震度4か。

余震がまだ続いている・・・・

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July 21, 2005

アスベスト問題に思う

アスベストによる住民の健康被害の問題が表面化して以来。この問題が毎日のように世間を賑わしている。ただ、この問題を単に行政の不作為や企業の悪と決め付けることは早計であると思う。アスベスト対応には3つの段階を考えなければならない。
第一は「きわめて便利な製品」であるということだけで、その有害性に注目されていなかった段階。
第二は有害性は認識されていたけれども、「他に代替物質が無い」ことから、厳重な管理の下で使用しようとした段階。
第三に全面禁止に至る段階。
アスベストによってもたらされる健康被害はかなり長期的なものであり、これら全ての段階における結果が今日的な問題となって降りかかってくることとなる。
従って、それぞれの段階において、行うべきことが何であって、それを誠実に遂行していたのか。また、今日行うべきことは何かをきちんと整理しながら対応することが肝心である。
犯人探しや吊るし上げをしたところで意味は無い。

ちなみに、今話題となっている「石綿粉塵による健康障害の予防対策推進について」という昭和51年5月22日付けの通知の該当部分を引用してみよう。( )内及び下線は筆者の補足。
(序文)
最近、各国における広範囲な石綿関係労働者についての研究調査の結果、10年をこえて石綿粉塵に暴露した労働者から肺癌又は中皮腫が多発することが明らかとされ、その対策の強化が要請されているところである。 
労働省としては昨年(昭和50年)9月に特定化学物質等障害予防規則を改正し、一部石綿業務についての制限等規制を強化するとともに、石綿関係施設改善等研究会を設け、環境改善の具体的な技術指針の検討を行っているところである。
各局(都道府県労働基準局)においては、昭和51年度行政運営方針に基づき、特別監督指導計画の重点対象として、その対策が図られているものと思われるが、最近の石綿による肺癌又は中皮腫発生の報告をみるとき環境改善の技術指針をまつまでもなく早急な作業環境改善等健康障害防止対策の推進が肝要であると考えられる。
しかし、対象業種が広範で、かつ、中小企業が多いことから、これが徹底的には困難を伴うと思料されるが、上記対策の推進にあたっては、特化則の関係規程の遵守を徹底させることはもとより、特に、下記事項に留意するとともに、別添の資料を参考として関係者に石綿の有害性について周知を図り、もって関係事業場の石綿粉塵による健康障害防止措置の徹底を図られたい。

5 清潔保持の徹底
石綿により汚染した作業衣も二次発塵の原因ともなる。また、最近石綿業務に従事する労働者のみならず、当該労働者が着用する作業衣を家庭に持ち込むことによりその家庭にまで災いの及ぶおそれがあることが指摘されている。
このため、関係労働者に対しては、専用の作業衣を着用させるとともに、石綿により汚染した作業衣はこれら以外の衣服から隔離して保管するため設備に保管させ、かつ作業衣に付着した石綿は、粉塵は発散しないよう洗濯により除去するとともに、その持ち出しは避けるよう指導すること。
なお、作業終了後及び必要に応じ、手洗い、洗面及びうがいを励行させること。

この通知を読む限りにおいては、労働者の家庭における問題点を指摘しているが、「公害」の視点からの記載はないように思える。「作業衣を家に持ち帰るな」という指導は職場の中できちんと出来るはずの問題であり、この面において労働衛生の範囲でしか捉えられていないのは事実である。問題となった論文は「別添の資料」に添付されていたもののようだが、現物を確認できないので、論評はできない。

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July 19, 2005

梅雨明け「したとみられる」って

関東地方などが「梅雨明けしたとみられる」と気象庁が発表したらしい。
「したとみられる」というのは科学的には正しい表現なのかもしれないが、どうも腑に落ちないなぁ。もっと自信をもって発表しても良いんじゃないだろうか。
梅雨明け後にちっとばかし雨が降ったって文句言う奴もおらんだろう・・・
いずれにせよ暑い夏がきそうである。

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July 18, 2005

手コキの代わりに風俗(介護保険って)

郵政民営化問題で揺れる国会において、介護保険制度の見直し関係法が、重要法案の中で数少ないものと思われるが成立した。
今回の見直しをわかり易く言うと、手コキで満足していた人に悪徳業者が「手コキができないと言えば、9割引で風俗が使えますよ」と唆したおかげでデリヘルやソープの利用者が急増してしまい、しかも9割引と言っても業者が割引する訳ではなく、残りは掛け金から払われる訳で掛け金が底をつく恐れがでてきてしまった。こうした状態をなんとかしなければならないので、手コキがなんとかできそうな人にはAVを渡して風俗を使えないようにしたというところらしい。
(ちょっと例えが・・・・)
小泉内閣のキャッチフレーズに「自分でできることは自分で」ってのは・・・なかったか(^^)。
ということを考えつつ見出しの派手な夕刊紙を見ると、1面はバレーの名門八O子実践高の監督の娘が人気グループの未成年メンバーに飲酒をさせて問題になっているという記事だが、それで電車男の1回目には「オタ」の一人で出ていたのに2回目は出ていなかったのかとなんとなく納得してしまった。
またまた笑わせてくれたのが政治ジャーナリストF氏。今度は参議院議員の略称を「参議」。確か大久保利通が参議に任ぜられたような気がしたが。
さらに、お富さんは「セレブ」系子役出身タレントの離婚問題について語っていた。
あいも変わらず面白い新聞である。

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July 14, 2005

JRC株は買いか?

I証券の外務員氏が、JR東海(JRC)の株を買わないかと勧誘に来た。「安全軽視」と指摘された大事故で本来なら監理ポスト入りも止むを得ないJRWに比較すれば特に問題ないような会社ではあるが、ちと気になるのが、ロンドンの連続テロ事件である。
飛行機のセキュリティチェックがかなり厳しくなったことから、最近の交通テロは列車をターゲットにしているような印象を受ける。しかしながら、その対策としては相変わらずゴミ箱を撤去するくらいで、飛行機並みのセキュリティチェックなど全く行われていない。しかも、JRCが担当するのは交通の大動脈東海道新幹線である。不測の事態が起こりはしないだろうか・・・
杞憂に終われば良いのだが、今のところこの株は「キルトクール」である。

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July 12, 2005

橋本急死と高血圧

プロレスラーの橋本真也急死の報がスポーツ紙を賑わせているようだ。死因は脳幹出血だそうだが、その原因は高血圧らしい。
プロレスとの直接的な因果関係はないとのことである。脳幹といえば、呼吸中枢などがあるところで、そこに出血が起きれば致命的な事態に陥るだろうことは容易に推測できる。とりわけ、高血圧性の脳出血が起き易い場所のようである。注意注意・・・

ところで、彼が旗揚げした団体は経営不振で休止していたとのことだが、そのことはあまり触れられていないようだ。もともとプロレスにはあまり関心はないのだが、いろいろな団体が乱立しすぎて何がなんだかよく分からない。さらにK-1だプライドだとかあって何がどう違うのか?


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June 28, 2005

クールビズ考

夏用のクールビズが浸透してきたようである。
でも、その多くは、単に上着とネクタイを外しただけで何となくみっともなく思える。
日本の夏は暑いので涼しい格好をすることは是とするがだらしなく見えるのは困るんではないだろうか。
それに、オジサン系雑誌にこれらの着こなしを特集したという話も聞かない。
ブリオあたりにはありそうだが、この読者層だったらとうに着こなしているだろう。
本来、新たに服をしつらえて経済効果を出すのが目的なんだから、今までのものではなく、新たな気分で着こなしにチャレンジしていだきたいものである。
小生もあまり構わない方なので人のことは言えないのだが、とりあえずシャツは色付きのボタンダウンにしている。

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June 24, 2005

潰れたさおだけ屋(ノヴェッセイ)

ある日。人に勧められてさおだけの販売をやってみることにした。
よくしたものでさおだけ以外にも口上のテープ、売り方のマニュアル、凡その販売ルートまでついている。
しかし、いざ走りだしても全く声がかからない。
初日の成果はゼロ。
二日目もゼロ。
三日目もゼロ。
とうとう嫌になって止めてしまった・・・

こんな人も絶対いると思うのだが、『さおだけ屋はなぜ潰れないか』という本が売れているようである。

よく読んでみるとバリエーションがあることに言及しており、潰れるさおだけ屋もいるということなんだが、要は、業態は多様であり、特定の事象だけで判断してはならないことを言いたいらしい。
確かに部門としては赤字でも継続しないと本体の営業に支障がでるといった分野はあるらしい。

それにしてもこの本はネーミングが秀逸である。
『やさしい経営論』なんて題名だったら絶対売れなかっただろう。

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勝ち負け考

ウインズの帰り道、ターミナル駅に行くと同じ系列のデパートとスーパーがあり、似たような品でも値段が随分違う。
よく観察すると客層も結構違っている。当然ながらデパートには勝ち組、スーパーには負け組が来るようである。
ところで小生はと言うとウインズの結果でどっちに行くか決まる。
従って買い物の中身で結果が自明という訳だ。

今週はどうなるのでろうか・・・

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June 22, 2005

電車男 スピンオフを考えてみた

電車男は、ダブルミリオンだそうで大層な人気のようである。
そこで今流行りのスピンオフ(サブキャラを使ってもう一本作っちゃうこと)を考えてみた。
ネタバレっぽくなるが、映画版電車男はスレの住人をカリカチュアルなキャラに類型化している。逆にいえばそこにスピンオフの生じる余地があるということになる。
そこで彼氏と別れたが未練たらたらの看護婦を主人公とすると・・・

彼氏と別れたばかりの看護婦A子はいつまでも彼のことが忘れられず彼の写真を破いては直しまた破いては直すなど悶々とした日々を送っていた。
ある日、夜勤の合間に何気なくのぞいたインターネットの書き込みに釘付けになった。
そこでは、彼女など縁がなかった男が一生懸命純愛を貫く姿があった。
A子は、そんな男に心から声援を送った。
男の恋が実った時、A子はなんとも言えず、すがすがしい気分になった。
そして悶々としていた自分に別れを告げ、新しい道を歩んでいこうと決意した。
そして、勤務先の病院を辞め離島の診療所へと旅立っていった。

(離島の診療所のエピソードなどはそれこそいろいろ作れるので省略)

A子の勤める診療所のある島に、ちょっと取り合わせのおかしなカップルが訪れた・・・・

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June 20, 2005

「電車男」を観る

映画館で電車男を観てきた。
一言で言えば軽い純愛ものに仕上がっていた。
主人公の電車男とそれを見守る板の住人の様子を並行的に描いているのが映像ならではというところか。
ただラストが良くわからない印象。
しいて言えば板を離れていったがまた舞い戻ってくる主人公を暗示しているのだろうか?
というよりラストを曖昧にして流行ったら二匹目のドジョウを狙うのがテレビ局参入型映画の常套手段というところだろうか。事実最後は、TV版の番宣をやってたし・・・
観客層は、場所柄もあるんだろうが普通のカプルが多く「オタク」系はいなかった。
まあ、一回観るには良いだろうが何度も観たくなるものではないという感じか。B〜C級の作品である。

テレビ版ではエルメス役を伊東美咲が演じるそうだが、伊東は是非小津作品のリメークでヒロインを演じてもらいたいと思っている女優なので、電車男に出るのは少し重いような感じがする。
映画版で端折ったところをテレビでは長々とやったり、原作にないキャラクター(往々にしてプロダクションとの貸し借りで出さねばならないタレントの救済手段)を出したり、こちらも忙しいことだろう。

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June 02, 2005

JR東「おにぎり」疑惑

JR東日本の売店で「まぐろユッケ」というおにぎりを買った。
食べてみてもまぐろの味がしない。
おかしいと思って包みに書いてあった成分表示をみると、韓国海苔(その他小麦、卵由来原料を含む)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カロチノイド)、紅麹、カラメル、pH調整剤、グリシン、保存料(ポリリジン)、増粘剤(キサンタン)とあってまぐろのまの字もない。
気をつけて買わないといかんなぁ〜〜

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April 27, 2005

JR西日本脱線事故-再発防止へ何ができるか。

JR西日本の脱線事故は死者70名を数える大惨事となった.
事故原因はいろいろな説があるようだが、その一つとして、前の駅でオーバーランしたことによる列車遅延を回復するために、焦ってスピードを出しすぎたのではないかというがあるようだ。
これについて、ある専門家は、「ベテラン運転士だと1分半の遅れだと3駅くらいで取り戻そうとするが、この運転士は1駅で取り戻そうとしたのではないか」と言っていたが、そうだとすると、これはまさにマニュアルに書かれていない「裏技」で、こうした「暗黙知」が事故防止に関係しているのかもしれない。こういう裏技をきちんと集積して、再発防止に努めることが最大の供養なんじゃないかと思う。

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March 31, 2005

再びBSE問題について

BSE問題に関しては、食品安全委員会の専門委員会が一応の結論を出したようである。
その骨子は、全頭検査から生後20カ月以下の牛を除いてもBSE汚染リスクの変化は「非常に低いレベルの増加にとどまる」ということで、全頭検査の対象を緩和する一方で、自主的に全頭検査を続ける自治体に3年間、検査費用を全額補助する方針とうダブルスタンダード方式による決着の形となっているようだ。委員会の議論の際の資料を見てみると、問題となるのは、生後20月以下の牛のリスクは否定できないが、検査では「陰性」になるということである。これは重要な問題ではないかと思う。コッホの3原則から敷衍して考えてみるまでもなく、検査で陰性になるのであれば、その検査はBSEのスクリーニングに使えないということは明らかだからである。この意味で、20月以下の牛を検査対象から外すという判断は正しいと思う。
では何故20月以下の牛についての検査を続行する自治体に対する補助を継続するのかという問題が残る。これは(陰性であることがわかっていても)陰性であることが証明されてないと安心できないという日本版カシュルートなのである。
逆に言うとそこが欧米人には理解できない点なのかもしれない。欧米人はおそらく、検査しても陰性であると分かっているものに対し検査をして、陰性だから大丈夫と言うのは間違っていると考えるのであろう。
この点について欧米人と議論してもかみ合うことはないと思うので無駄なような気がする。今後必要なことは、米国産牛肉が確実に生後20月以内のものであることを証明する方法の確立と、米国産肉を「国産」などと偽装させない国内対策なんじゃないかと思う。


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March 23, 2005

仕事に行き詰ったときは

仕事に行き詰ったときに、案外全く専門外の書物にヒントが隠されていることがあるようだ。以前、ある開業医の先生が、「患者さんの対応に困ったことがあった。いくら医学書を読んでもやり方がわからない。でも答えは漢籍にあった。」ということを言っていたことがある。
「失われた10年」とか「閉塞感漂う世相」とかよく言われる。どうも、専門外のことにまで目がいっていないことが一因ではないだろうか。
「教養」の重要さが認識されるこのごろである。

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March 16, 2005

毎日新聞報道に?

毎日新聞に専門学校卒のレントゲン技師を採用 全国初 という記事が出された。これを見てそうかなぁと思った。大卒以外の医学部教員は、以前信州大学がどこかで、旧制中学出の講師がいたような気がする。
まあ、全国初であってもなくても、今回教員に採用された方の能力が優れていることに変わりはないと思うのでどうでも良いことと思うが、この手の記事を出す時は十分気をつけた方が良いと思う。

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February 02, 2005

吉野家牛丼復活に思う

吉野家の牛丼が 1日だけ復活するそうである。それ自体は企業の営業活動なんだから、法に抵触しない限りはとやかく言うことではないのかもしれないし、小生はあまり牛丼を食べないのでどうでも良いことではある。尤も他の丼もんにしても鳥の親子丼は自分から注文したことはないし(サケの親子丼はよく食べる)、カツ丼もよくある卵でとじたやつよりは新潟の「とんかつ太郎」で味わえるようなご飯の上にタレにつけたカツだけを載せたカツ丼の方が好きだ。
閑話休題。吉野家の今回の行事で気になるのは2月11日という日付である。
この日は言うまでもなく「建国記念の日」である。吉野家にしてみれば、販売休止1周年ということなのかもしれないが、ここで使用されている肉は「米国」産牛肉である。
米国といえば、第二次大戦前後の彼らの行動は妙な符合がある。
東京大空襲(3月10日)=陸軍記念日
A級戦犯訴追日(4月29日)=みどりの日(というより・・)
A級戦犯処刑日(12月23日)=(言うまでもなく現在の)天皇誕生日
 敗戦60年、パールハーバーはなお忘れられていなかったというのはちと穿ちすぎであろうか・・・・
ところで、肝心の米国産牛肉の安全性については、BSE&食と感染症 つぶやきブログさんによると「へたり牛の食用禁止」がなされていないとか「危険部位除去がまともに行われていない」などちょっとどころか相当怪しい代物という指摘があり、今後とも十分な注意が必要なようである。
まあ何をしても「自己責任」のご時勢だから、いろいろな情報を総合してご自身で判断していただくしかない訳ではあるが。

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January 15, 2005

「電車男」を読む

 文藝春秋の読書欄にも取り上げられたくらいなので、重い腰をあげて「電車男」を読んでみる事とした。この「電車男」の話が実話かどうかは定かでないとされているが、これだけの虚構を作り上げるだけの創造力豊かな人間はそうそういないと思うので、やはり実話なのだろう。
読んでいて感じたのは「電車男」を取り巻く「毒男」たちの暖かさと微妙な連帯感である。この中でも
>待ってるあいだにカレー作っちまったよ。
>作ってる間にふと
>「このスレの連中と喰いてーな」
>と思っちまった
という書き込みがでてくるが、まさに、このスレッドの参加者は「電車男」と共にリアルタイムな恋愛ゲームに参加しているのであり、共同作業者としての同志意識が芽生えていたことがわかる。勿論、心無い書き込みなども多かったのかもしれないが(それはスレッドの番号がかなり飛んでいることでも推察できる)、「電車男」の思い悩みや行動をハラハラしながら見守っている様子が文面から感じられる。
 文春の書評には「電車男」が段々と洗練されていく様は「マイフェアレディ」に似ているという言及があったが、小生も読みながら同様の感想を持った。
 「電車男」が「エルメスさん」と付き合うきっかけとなったのが、車内の暴力行為の制止からであった。この小説を契機として車内暴力等の理不尽な行動に対し、毅然とした態度を取る若者が増えてくることを望みたいものである。

(補筆)ふと、映像化のことを考えてしまったが、すでにいろいろブログでも論じられているようである。誰が主役かどうかのイメージは湧かないが、最初に電車で因縁をつける泥酔老人は泉谷しげるを連想してしまった。

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January 14, 2005

白血病

 ブログのリストをなにげなくみていたら、「白血病」というキーワードが上位になっている。どうも、本田美奈子の入院のニュースが一因になっているようだが、それ以外にもお笑いコンビや昨年話題となった「セカチュー」もこれがテーマであった。
今は骨髄移植などの普及により、だいぶ良くなる病気になったが、それでも悪性の病気であることにはかわりはない。こうしたニュースをきっかけに、骨髄移植への登録者が増えれば、この病気で苦しんでいる人たちに希望の火が燈るわけであり、是非そうした動きが進むような報道も願いたいものである。登録の情報などは、骨髄移植推進財団のHPを参照するとよい。

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January 11, 2005

初メールはスパム

 新年最初のメールはなんと(というかやはり)スパムメールだった。それもインターネットで薬を買わないかという英語のメール。
 どうも中国のサーバーから発信されているらしい。どうりでスペルに間違いは多い(offfer とかsavvingとか)し、意味不明の単語が羅列してあったりしている。発信人が中国の人かどうかは知らないが、商魂逞しいのは何処も同じということか。

 と思ったら、今度は初勧誘電話があった。こっちの方は「特定商取引法16条のお電話ですか」と聞いたら、「そうです」と素直に答えが返ってきたので、「では17条に基づく意思表示をします。」と言ったら「わかりました。」と言って向こうから素直に切ってきた。
やはり、法律の力というのはなかなか大きいものである。

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December 09, 2004

変な日本語

中づり広告に日本語についての本の広告があった。
それを見ていて確かに食堂なぞで「こちらがきつねうどんになりまぁす。」的なフレーズはしばしば耳にする。場所によってはたぬきそばのことをきつねうどんと呼ぶという話を聞いたことがあるのでそうしたところでは「なります」という表現もあながち間違いとはいえないのかもし
れないが、なんらかの変化がないと確かに日本語としてへんである。
「〜でよろしかったでしょうか」という表現も確かに聞くがこれなぞは別に変に思わなくなってしまった。
「コーヒーの方をお持ちしました。」もコーヒーか紅茶どちらかを尋ねた際に選択を委任された時ならこういう表現も可能かもしれない。

いずれにせよ、こうした表現が自然発生的に出てくるとは思えないのでどこぞの会社のマニュアルに書かれていたのが始まりではないだろうか?
そういう意味では一種の符牒かもしれない。

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December 08, 2004

ウンコ座りと地ベタリアン

最近の若者を見ていると電車の中で地ベタに座りこんでいるのが多いようである。
こういうのを地ベタリアンと言うらしいが、昔はウンコ座りが主流だったと思う。
なぜ変わってしまったんだろうか?
一つは、トイレの洋式化の進展が考えられる。それにより、ウンコ座りの習慣自体なくなってしまったのだろう。
第二に電車の車両の変化がある。昔の電車は、床に油がひいてあって、とても座れたものではなかった。

いずれにせよ、地ベタリアンは見て美しいものではなく、第一邪魔である。
なんとかならないものだろうか。

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December 07, 2004

それにしてもスパムは・・・

 それにしてもスパムメールというのは沢山くるものである。小生はすぐに中身を削除して、履歴だけを缶詰にして保管しているが、皆さん困っているようで、小生のところに来た、
「貴方様の整理番号は115です。決定しました」は AGHAさんや、 kazuminさんが書いていらっしゃるし、「※最重要確認事項(緊急)」は pinkさんや、 tomonagakazukiさんが、「★松岡です★」もラムさんが書かれている。
「◆無料秘密交際◆【奥様倶楽部】」に至ってはかなりの「人気商品」のようである。
一番良くわからないのは、「=?utf-8?q?=E2=99=AA=E7=84=A1=E6?==?utf-8」という名前のメールである。

いずれにせよ、以前書いたように、これらのスパムは法令違反の疑いの強いものであるし、危なそうな業者によるものだろうから、無視するにこしたことはないんだろうが、迷惑メール撲滅私的調査会さんのページを読むと、無視は却って状況を悪化させるということのようだ。

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November 26, 2004

日産の操業停止に思う

日産が原料の鋼材不足により操業停止にに追い込まれたそうである。
その詳細を承知していないので推測にすぎないが、リバイバルプランなどで華麗なる復活を遂げた背景には、調達先絞りこみや在庫減少によるコスト縮減があるのではないか。
それがなんらかの理由で綻びた結果が今回の操業停止ではないだろうか。

こうしたことを防ぐには、一見無駄なようでもセーフティネットを構築しておくことが肝心である。
もっとも、そうした経費よりも休業した方がコストが安いという計算があったのかもしれないが、顧客不安を喚起するなどのコスト計算しにくいマイナスイメージを考えるとその選択枝は妥当とはいえないと思う。

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「チン」を考える

標題を見て小生のハンドルを音